化粧品ビジネスの魅力って通販的にはどうなのか? | 通販プロデューサー

通販プロデューサー

売れない商品を売れるヒット商品に変身させる
通信販売に魔法をかける専門家

銀座の事務所にて

 

「女性は楽しいが仕事です」をテーマにしている
ピンクプロジェクトの第2章が本日スタートしました。

 

 

なんと、その中で毎日、私のブログを写経をしている
お母さんがいました!

 

23時に更新しますよねって!
恐縮です。

 

 

本題

 

何故、いろんな企業が化粧品事業に進出するのでしょうか?

本当に化粧品ビジネスって魅力なんですか?

ある経営者からこんな質問がありました。

 

私は通販のコンサル支援業をする前には、

ベンチャー企業の化粧品会社に勤務をしていました。

 

その会社は、いけいけドンドンのネットベンチャー企業でもありました。

私が入社した時は、まだ知名度も今ほどない時に入社していました。

以後、未上場ながら4年で100億を突破しました。

 

その時、男女の化粧品の商品企画を通じて

化粧品ビジネスの“いろは”を会社から学ぶ機会がありました。

特にマーケティングと商品企画の駆け引きがとても社内でありました。

 

それぞれの部署で大切にしたい箇所が違い

モノ作りの奥の深さを知りました。

 

そしてその魅力の隅々までをこの目で見てまいりました。

 

化粧品という商材は、人が存在する限り、必ず存在している商材です。

 

何故なら、


・美しくありたい
・いつまでも若くありたい
・異性にもてない

 

という人の願望である本能に根差すものであるからです。

 

神代の昔から人は着飾り、顔にはメイクを施し、

そしてその美しさを誇張していました。

 

このように化粧品というものの歴史は

非常に古く、そして現在にいたっても普遍です。

 

若さを誇示したいといった人の願いや

行動は古今東西、何千年も前と何一つ変わっていないのです。

 

このように化粧品という分野は、

好不況の影響も受けにくいと言われています。

 

よって、会社の知名度と売れる商品とは

相関関係はないということです。

 

有名な会社の商品より、無名なものでも

問題解決に繋がっていたり、

お客さまのベネフィットに直結していたりします。

 

更には、ストーリー性が高い商品もそうです。

高品質な優れた商品(効果や使い心地など)商品の

 

魅力を感じていただけるもの(可愛らしいパッケージなど)

などの条件が備わっていれば、

化粧品という商材の顧客の気持ちになります。

 

私も最初は、ブランド力が弱いこんな商品が売れるのか?

と不安に思っていたものでした。

 

しかしながら、お客さまに商品を気に入っていただければ、

今使っているものにかわって商品を購入していただけるのです。

 

よって会社もすごいスピードで売上を伸ばしていきました。

 

よく、化粧品市場の大半の売上を有名メーカーやブランドで

占めていると誤解されますが、ファクトフルネス的

な考えでは、決してそうではありません。

 

実はそういった有名メーカーの売上は市場のほんの一部です。

化粧品会社というものは日本において数千社もあります。

 

本当に、大小様々な売上の会社によって

市場が構成されています。

 

私の考えでは、化粧品事業(分野)というのは、

このように大きな可能性を秘めたものです。

 

商品戦略、販売戦略を綿密に立てて事業展開は

必須になりますが、必ず売上は伸ばしていけるものと

私は考えています。

 

化粧品は、倉庫料、発送費などの物流コストも抑えることができ、

通販の損益にも適しています。

 

さらに消耗品であるために、リピートして頂く商品特徴があります。

常に新規顧客の開拓を余儀なくさせられるというものでもありません。

 

化粧品商材の付加価値の高さを物語っています。

そんな化粧品ビジネスに興味を持って頂くためのキーワードを紹介します。

 

・コストを抑えることが可能
・小ロットの展開が可能
・高品質な商品を製造できる技術力のある製造業者を選定することが可能


というメリットがあります。

 

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