単品リピート通販で成功するポイントとは? | 通販プロデューサー

通販プロデューサー

売れない商品を売れるヒット商品に変身させる
通信販売に魔法をかける専門家

銀座の事務所にて

 

今日は、個別コンサルがあり銀座にスタッフと一緒に
来社して頂き、商品企画を練りました。

 

・売れている市場
・美容系か健康系か?
・ストーリーが作りやすいか否か?
・主従とフックの組み合わせ

 

このようにしてイメージと数値を用いて
試算をしていきます。

 

単に売れているからや思い入れがあるからではいけません!

 

 

本題

 

成功する単品リピート通販における

SWOT分析について共有したいと思います。

 

ネット通販のビジネスにおいて実際にSWOT分析を

行うためには、どのような点に注意したらいいのでしょうか。

 

そのポイントの1つとなるのが、

効率よく作業できる環境を作るということです。

 

適当に情報を集めているだけでは、

必要なデータか否か?

また、そのデータの有効性があるか否かを

どう判断したらよいのか分析に時間がかかってしまいます。

 

そのため集めるべき情報を把握したうえで、

どのように作業を行うことで効率

よく分析が進められるのか把握しておきましょう。

 

データを収集する際にも目的を明確にしてみてください。

また、目的を明確にするためには、仮説がないとたどり着きません。

 

具体的に分析を進めるためには、

仮説を立てて状況を整理するというのも1つの方法です。

 

例えばネット通販のビジネスが成功するためには、

商品開発者などの努力も必要ですが

、社会的な意義も大きく関わってきます。

 

社会性がないビジネスは崩壊していきます。

よって、ネット通販は単なる商品を売るだけでは継続できないのです。

 

なぜ、〇〇商品を取り扱うのか?
なぜ、〇〇というビジョンを掲げているのか?

など、1ST(ファースト)クリエーションが必要になります。

 

また、社会のニーズに合ったものを

良いタイミングで上市することが重要です。

 

ヒットされることができた商品の多くは、

タイミングや社会のニーズにマッチしています。

 

そのため分析を行う中では、

ネット通販のビジネスを俯瞰するために、

 

内部と社会の外部の両方の側面から

成功要因を探る習慣も身に着けてください。

 

SWOT分析は、単品リピート通販に

限らず色んなビジネスシーンで使用できます。

 

しかしながら、SWOT分析だけを行えばいいのではなく

ほかにも複数の分析を組み合わせて実行することも必要です。

 

例えば、私たちの会社は、

この顧客・競合・自社の3C分析がとても得意な企業です。

 

ちなみに、3C分析とは、市場や顧客・競合・自社という

3つのCから始まる英単語の頭文字から名付けられたものです。

 

1つの分析だけだと情報量が不足したり、偏りがあったりします。

この3C分析では市場などの外的要因や競合他社を分析して、

 

事業を成功させるためには

どのような戦略を練っていけばいいのか考えていくものです。

 

3C分析は、単品リピート通販のビジネスにはとても向いています。

理由は1つの特定の商品しかないからです。

よって、無駄なコストを省くことにつながります。

 

ただ、定期購入は売り方のテクニックなのであまり、

定期購入に落とし込んで終了にしないでください。

 

定期購入の縛りがなくなると解約が一気に増えるからです。

更に、単品リピート通販は、OEMに依頼して

製造するために商品企画にもメリットがあります。

 

最大のメリットは、価格戦略にあります。

事業計画が組みやすいという魅力ですよね!

 

同じ商品を販売するので商品の効果・効能も

さることながら価格が大きく影響してきます。

 

通販の売れる研究する勉強会が

毎月1回実施していますので
ぜひ、覗いてみてくださいね!

 

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