ネット通販の売れるメッセージの作り方とは! | 通販プロデューサー

通販プロデューサー

売れない商品を売れるヒット商品に変身させる
通信販売に魔法をかける専門家

銀座の事務所にて

 

今日は、神田昌典さんのライブコンサルを
受けていました。

 

3つのポイントが印象に残りました。

 

ポイント1
令和時代のマーケティングは、子供視点寄りのメッセージが重要だ


ポイント2
セールスレターには、
・共感(対象)
・実績(数値)
・権威(信頼)


ポイント3
コマーシャルインサイトとは、なぜあなたの会社から

購入する必要があるのか?という問いに対する明確な回答が必要

いつも思いますが、明確に方向性を示してくれますね!

 

広告表現の詳しい説明は、こちらでも確認をしてみてください。


https://tsu-han10.jp/lp/lp13/

 

 

本題

 

ネット通販の広告のメッセージの作り方について共有します。

ネット通販の広告を成功させるためには中心となるメッセージが必要です。

 

その広告メッセージとは、“広告の切り口であるコンセプトのことです。

 

つまり、一体なぜこの広告を読む必要があるのか?

結局何を私にしてくれるの?

 

というお客さまからの問いに対しての答えになります。

 

ネット通販の広告のメッセージを強力に売れる

ものにしてくれるのは、商品のメリットでもなければ特徴でもありませんよ!

 

詳しくは次回の商品企画のところで説明していきます。

広告をつくっても、広告を出す媒体がなければいけません。

 

今回はネットに絞ってはいますが、

ネット媒体にもたくさんの広告出稿先がありますよ。

 

例えば、
雑誌、新聞、電話帳、テレビ、ラジオ、交通広告など
です。

 

ネットに絞ってと言っても


・検索エンジン
・Facebook などのSNS
・メルマガ
・YouTube
・Yahoo!などのポータルサイト
・まとめサイト
・比較サイト
・キュレーションサイト

 

などがあります。

 

他にもスマートフォンのアプリにも広告を出せます。ど

の媒体を使うかによっても広告の反応は大きく変わってきます。

 

売れるメッセージの作り方のヒントも共有しておきます。

 

「もし、私とあなたがハンバーガー屋を始めたとしよう。

それで、誰が一番売れるか競争したとする。

もしもあなたがその競争に勝つために

1つだけ条件を獲得できるとしたら、どんな条件が欲しい?」

 

これは、世界一のコピーライターと呼ばれた

故ゲーリー・ハルバートが、セミナーの中で参加者

に対して投げかけた質問だったそうです。

 

参加者からはどんな答えが返ってきたと思いますか?

例えば、最高の肉・資金・立地が良い場所などの色々な答えが返ってきました。

しかしゲーリー・ハルバートは君たちが望む条件は全てあげよう。

 

私が欲しいのはたった 1 つだ。

 

飢えた群衆だ


と答えました。

 

商品からネット通販のビジネスを考える人は多いですが、

実際それで成功するケースは稀です。

ネット通販ビジネスはお金を払うお客さまがいて成り立ちます。

 

そして、現実的に商品がよいからといって

お客さんはお金を払うわけではありません。

 

「飢えた群衆」つまり、強烈な欲求を持った人が

いれば、ものは自動的に売れていきます。

 

人の悩みからスタートする習慣を身に着けてください。

マーケティングの用語でいうと

ニーズ・欲求・問題意識と言い換えてもいいです。

 

とにかく成功するためには、

飢えているお客さまが必要です。

 

売れるメッセージをつくるの

商品は必要ないということになります!