成功するネット通販の売れる商品の共通点を開示します!? | 通販プロデューサー

通販プロデューサー

売れない商品を売れるヒット商品に変身させる
通信販売に魔法をかける専門家

銀座の事務所にて

 

わたしが監修している「好きなことで無理なく毎月10万円稼ぐ方法」

のかんき出版にお手紙が届きました。

ご紹介しますね!

 

◆ 学生時代の知人が関わっていたのと、

「好きなことで毎月稼げたら……」という気持ちが強かったため、

実践していく上でのヒントにして実行したいと思い購入。

とても分かりやすく読みやすい本だった。

(36歳女性)

 

◆ピンクプロジェクトメンバーの方がFacebookで

紹介されていたのを見て興味を持ったため購入しました。

私自身、好きなことを仕事にしたもののなかなか売上が立たず、

お客様のニーズを考えていなかったことに気づいたタイミングで読んだため、

納得できたのと同時に、どのような視点を持って考えれば良いのかが

この本からわかりました。

 

また、タイプ別の対応を、自分に生かしてみたいと思いました。

起業初期の女性にとてもオススメできる本です‼

(35歳女性・自営業)

 

◆ハンドメイドの販売、自宅サロンを考えているため購入。

(29歳女性・主婦)

 

 

本題へ

 

ネット通販で売れる商品と売れない商品の違いとは?

こんなお悩みはありませんか?

 

・定期購入をして頂いてもすぐに離脱する
・リピートしてもらえない


と悩むネット通販の課題は共通しているケースが多いです。

 

売れる商品と売れない商品の違いを理解することが、

結果的に売れ続ける商品になります。

 

売れ続ける商品であるヒット商品作り方を共有したいと思います。

ブランド価値がつく商品は、売れ続けなければそうなりません。

 

商品はお客様の元へ届け使っていただけなければ、

その価値もわかってもらえません。

 

よって、売れる仕掛けはとても重要になります。

売り方から逆算をしてマーケット・イン思考で商品企画を

行うことがプロデューサーの役割になります。

 

市場調査を行い、大手の通販が実施する

ブルーオーシャン戦略や小さな会社が実施する

 

レッドオーシャン戦略など、どの戦略を基軸に

進めるのか重要なことになります。

 

しかしながら、1度2度売れただけでは売上と利益は伸びません。
・定期購入をしてくれても3ヶ月で離脱してしまう


・売上が伸びない
・フロントエンド商品からのバックエンド商品に

行かないので投資回収の時期が見込めない

 

このようなお悩みはたくさんあると思います。

これらの原因はCPOを意識しすぎるあまり

LTVの視点で商品開発や広告を打てないことがあげられます。

 

リピート通販の成功のポイントは、リピートし続けることです。

その結果としてLTVが伸びるのです。

 

限られた広告予算で売上と利益を確実に伸ばすためには

LTVというKPI指標をしっかり定める必要があります。

 

LTVを伸ばすためには、売れる商品における共通点は、

一体何だと思いますか?

 

それは、商品のライフサイクルに合わせた戦略と

市場がマッチしているという点です。

 

新たに商品を企画する場合、

どの市場で戦うかはとても重要です。

 

・導入期
・成長期
・成熟期

 

これらの市場に合わせた戦い方が重要です。
あっ、衰退期はNGです。

 

逆に売れない商品はどのような商品だと思いますか?

どんな商品であってもマーケット分析と

ターゲット分析を行う事で売れます。

 

売れない商品の特徴は

 

・自社の顧客とニーズがあっていない
・問題解決するターゲットがあっていない
・価格設定があっていない
・顧客目線に立って価値を正しく伝えられていない

 

といったケースがあります。

 

商品・マーケット・販売戦略のどこかに

不調和が生じていると売れません。

 

プロダクトアウトの考え方は基本的には売れません。


なぜなら、そこのお客さま視点が抜けているからです。
LTVアップのコツはモチベーション作りです。

 

テクニック的には、コミュニケーションをシナリオ化したり、

同梱物をブランディングしたり

様々なツールが必要となってきます。

 

商品製造という視点から見ますと、

売れ続けるためにはモチベーションが必要です。

 

このモチベーションの一つになり得るのが体感・実感なんです。

 

限られた予算の中で最大限の効果を目指して

商品を設計することは、とても重要です。

 

時代時代の流れに合わせてネット通販企業を運営する

ことはとても難しいです。

 

中・長期的な視点での戦略と短期的視点での戦略を同時にまわし、

かつ戦略と仕組みをより明確にすることが必須です。

 

1:誰に
2:何を
3:どうやって


の概要がとても重要です。

 

この点を整理して商品開発を行えば、

勝算の高い商品企画に成功します。


ネット通販で売れる商品とは、

顧客視点での体感・実感を軸に

誰に・何を・どうするの概要を明確にすることになります。