教育系のステップメールを作成するに必要なことは? | 通販プロデューサー

通販プロデューサー

売れない商品を売れるヒット商品に変身させる
通信販売に魔法をかける専門家

銀座の事務所にて

 

 

弊社の希望と致しましては
①ランニングページ完成
②1ケ月運用しての改善点の検討

 

ここまでは行きたいと考えております。

 

そのためには、マスターしなければいけない
▼LPの骨子をお伝えします!

 


感情ブロック(えっなるほどね)誰に・何を・どうなるの?
+7つの特典
・誰に:
・何を:
・どうなる:
・+オファー7つの特典

 


感情ブロック(A→Bの変化&メディア・お客様の声)
そもそもなぜ、●●●のテーマを扱っているのか?
・メディア:SNS・ブログのみ
・お客様の声:5件
・そもそもなぜこのテーマを扱っているのか?

 


ロジックブロック(解決策の提示)
そもそもそのテーマの3つの原因とは?
・〇〇の悩み・痛み、あるよね?
・3つの原因

 


ロジックブロック(権威・数値)
・その解決方法は、△△だ、
・なぜなら、私達は、●●ができるからだ!
・よって、●●と名づけました

 


感情ブロック(UVP)
・●●にとって、△△になるための××のサービスを提供し
・️️の世界を実現いたします。

 

 

本題へ

 

 

教育系のステップメール作成に必要なことについて共有します。

解約のための教育系のステップメールを作成する前に、

優良顧客に向けた座談会などのヒアリングは必須です。

 

実施しているネット通販の事業者も多いと思いますが、

その際に抑えておくべきポイントをもお話しをします。

 

・定期継続回数を明記する
実感タイミングの見える化は、効果・効能の壁で

しっかりお客さまの声を使って下さい。

 

継続顧客に対して、アンケートで継続の理由や実感の声

などを集める際には、このポイントは重要です。

 

・何日間利用したのか
・定期何回目の時点で実感したのか

 

などの具体的な実感タイミングがわかれば、

その実感タイミング前にイメージが湧きます。

 

お客さまに伝えることで、どれくらい続ければよいのか

具体的な期間を提示することが重要です。

 

・1回当たりの利用量は明確にする
商品の残量対策はとても重要です。

 

解約理由で一番多いのが、商品が余ってしまうことになります。

正しい使い方がお客さまに伝わっていない時に生まれます。

 

それは、商品があまってしまったことによるものです。

 

商品があまる一番の原因が、

お客さまがもったいないからと感じて、

規定量よりも少なく使用した際に生まれます。

 

商品の解約阻止のために、実際の1回あたりの

利用量のヒアリングは必要です。

 

また、実際集計してみると規定量より多く飲んでいる

お客さまも存在します。

 

・利用シーンをイメージさせること
利用背景とセットであることが重要です。

 

通販会社が想定している利用シーンは

お客さまに応じて具体的な利用シーンも異なってきます。

 

デコルテ専用といっていても

お尻に塗っているケースもあります。

 

アンケートの主軸となる利用背景と合わせて

ヒアリングをすることが重要です。

 

新規顧客に納得感を与えるために活用してください。

 

また、利用シーンが特殊な場合でも、

商品訴求の新たなコンセプトになる可能性もあります。

 

以上を踏まえて、定期縛りをなくす前に、

既存の定期購入の顧客に対して、

充分なヒアリングをしてみて下さい。

 

教育系のステップメールは、初回メールの信頼の壁

を突破するためのシナリオ雪渓が重要です。

 

どのような順番で信頼の壁を突破する内容になるのかを、

そのコンテンツを伝え方が重要です。

 

その後のメールが読まれるか否かが決まっていきます。

 

定期継続してもらうためには、定期購入2回目以降の

アプローチも重要ですが、それ以上に、解約が顕著に

表れる定期1回目から2回目への引き上げがポイントです。

 

定期購入の解約阻止ポイントをメインでお伝えしました。
少しでも、ご参考にしていただければ幸いです。

 

定期縛りは現在問題になる事例も多く、

定期購入の縛りを行わない事業者様も増えてきました。


しかし定期縛りを行わないと、継続率に影響を

与えることは否めません。

 

条件による継続ではなく、CRMでしっかりと

顧客と繋がることは解約や離脱率の

軽減にも大きな要素となっています。