成功する通販のファネル化モデルとは? | 通販プロデューサー

通販プロデューサー

売れない商品を売れるヒット商品に変身させる
通信販売に魔法をかける専門家

銀座の事務所にて

 

昨日のアジアカップは久しぶりに燃えました!
6年間アジアで負けたことがないイランを完全に
シャットアウトできました。

 

やはり、大迫選手がTOPだと幅が広がり、堂安選手や南野選手も
イキイキしていました。


サッカーの楽しみを久しぶりに体感できました!

2月1日はいよいよ決勝です!

 

 

本題へ

 

成功している通販のビジネスモデルは、

サブスクリプションモデルやファネル化モデルになります。

 

その中でファネル化モデルは、

バックエンド商品、ミドルエンド商品、フロントエンド商品

の3つの層から成り立っています。

 

成功する通販ビジネスモデルは、

この三階層のファネルを複数設計するとよいです。

ネット通販のモデルの中で階層に分けすると、

バックエンド、ミドルエンド、フロントエンドの3つになります。

ファネルとは『薄利多売をやめるための松竹梅』

と言っても過言ではありません。

 

フロントエンド商品が『梅』
ミドルエンド商品が『竹』
バックエンド商品が『松』

 

となります。

 

売れる商品のお試し価格で設定しているのは

フロントエンド商品になります。

 

この3つを階層を意識してモデル化すると

自動化の仕組みになります。

大手の通販企業と同じような方法で

集客しないでも自然も集まってくるモデルになります。

 

お客さまが、集まれば売り上げもあがります。


3段階のファネルを構築することなく、

ひとつだけの商品に依存だけの
モデルはやはり疲弊も早くなります。

 

ファネル化は、単一商品を販売する単品リピート通販は、
定期購入という売り方でファネル化のビジネスモデル
を作り上げました。

 

アマゾンのプライム会員はまさに、サブクリプションモデルで
ファネル化を構築しています。


通販ではありませんが、オンラインサロンも役務の提供で
ファネル化やサブスクリプションモデルを作ることができます。

ポイントは、定期購入の売り方や高額な価値ある商品を
バックエンド商品として考える設計が重要になります。

フロントエンドがお試し商品・ミドルエンド商品は本品購入
バックエンド商品は定期購入が一般的な通販モデルです。

その昔、総合通販にも3段層ファネルがありました。
アパレルジャンルにおいてアウター、ズボン インナー、Tシャツなど
様々なアイテムがありました。


アパレルには、ファネルがないと思われがちですが、

実はファネル化がアパレルにも存在します。

よく分析することによりリピーターを増やしています。
パンツを購入して頂くような導線を引くことで買い方も
より具体的になります。

美顔器などの商材も、一度買うとなかなか買い換えることはないが、
それ効果的に使うために美顔器専用クリームなど付属セットさせる
ことでファネル化が成立します。

毎月や何ヶ月周期での定期購入に持ち込み利益を毎月多く
生み出すシステムこそ、通販化の醍醐味です。

こうした仕組みも書籍を見て気付かされたさりげない
ファネル化を自然に構築したいですよね!

バックエンド商品として特約フェイシャルエステサロン
での役務提供のエステチケットを用意した時代もありました。

 

その結果、高確率で役務提供の購入に繋がり
一つの商品からより深い価値提供にも気がつきます。

 

必ずしもそれぞれの階層がものである必要はなく
商品に関連したサービスなどであっても問題ない点

という視点が重要になります。