健康食品や化粧品を扱うネット通販でより長く利用してもらうためにどうするのか? | 通販プロデューサー

通販プロデューサー

売れない商品を売れるヒット商品に変身させる
通信販売に魔法をかける専門家

銀座の事務所にて

 

「好きなことで稼ぎたい」

「でも、稼ぐことだけにがむしゃらになるのは

 

物理的にも精神的にも無理」「家族や友人からも応援されたい」、

そんな欲張りな人たちのために、

『好きなことで無理なく10万円稼ぐ方法』をお伝えします。

 

小さなショップ、セミナー講師、サロン経営、ハンドメイド雑貨販売……。
ふつうは、「売れる」状態にするのは無理なのでは?と思われがちでしょう。


でも本当は、正しい手法をとれば、

誰でも「売れない」を「売れる」に変えられるのです。

 

無理なく楽しく、等身大の自分でマイペースに、

家族や友人からも愛されながら、自分の好きなことで稼ぎましょう!

 

<こんな方におすすめ!>


・得意なことを生かして、パート収入と同じくらい稼ぎたい方
・副業するなら、好きなことで稼いでみたい方
・趣味で雑貨やアクセサリーなどをつくって売っていて、もう少し売上を伸ばしたい方

 

など、既存の常識を塗り替える内容です。


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本題へ

 

ネット通販のリピートを定義化するとこうなります。

リピートとは、正しく言うと「リピート販売」になり、

同じお客さまが同一商品を何度も購入してくれることになります。

 

このリピート販売のために、多くのネット通販で導入

している売り方が定期コースです。

 

定期という言葉に対して抵抗感があるお客さまが

最近は多いために、違うネーミングに変更して

(とくとくコース)いる会社もあるぐらいです。

 

この販売方法は、継続購入の必要性がある商品で

ないと成功しないと単品リピート通販の一般的な通念から生まれました。

 

健康食品や化粧品などのネット販売の通販企業は、

長く利用してもらいやすい商材を選定し効果が

期待できるような売り方をしています。

 

・定期コースへ入ってもらうこと
・定期コースを続けてもらうこと

 

この2つが売上拡大の最重要ポイントになります。

 

お客さまが定期に入りやすい一番のタイミングは

いつかイメージはできますか?

そのタイミングとは、その商品を初めて購入した時です。

 

初めての購入でいきなり定期に入るのか?

と思う方も多いと思いますが、実際のところは、

このタイミングがベストなんですよ!

 

なぜなら、お客さまが一番商品に対して事前期待を

持っているからです。

 

その結果、購買意欲が最大値に達しているからです。

 

このタイミングを逃さないような仕組みづくりが必須となります。

お客さまが一度使った後から定期に入るようにすれば

良いという方もいますが、すぐに流れを見直してください。

 

あるお客さまのコンサルティング先様の事案になりますが共有致します。

 

その事案の化粧品は、1か月分の本商品を

広告で販売していました。そのまま電話で

定期への誘引を目指すトークになります。

 

その結果の誘引率は、約60%になります。

一方、1か月分の本商品を使った後に

 

電話誘引率は、約10%という結果でした。

約6倍の差異が発生したことになります。

 

そして、この定期への誘引を促すには実は、

電話が一番で有効であることもわかっています。

 

電話でお客様とカウンセリングをしてお話を

するような機会をできるだけ作る施策を設けることで改善します。

 

ハガキ・FAXやメールのみの施策だとどうしても、

最初から定期への誘引するのは難しいです。

 

商品を試す前に定期へ誘引してもらうお客さまと

一度商品を試して定期に誘引してもらう

お客さまを比較すると、定期F2の購入率は後者の方が高いです。

 

それでも、定期に入るお客さまの

絶対数を考える場合は、最初から定期を誘引してください。

 

率と絶対数の違いはありますが、

まずは数を獲得することをお薦めします。

 

定期2回目の購入率が低くても

最初から定期に入ってもらうようにしたほうが、

広告で購入した係数は改善されるはずです。

 

定期への誘引率をどのように高めたら良いのか?

定期F値のお客さまの購入率をどのように高めていくか?

 

後は、2回目で解約されないようにする施策の成功こそ

健康食品や化粧品など継続購入の

成功モデルへと進化していきます。