ネット通販で売れるノウハウを教えます【公開】 | 通販プロデューサー

通販プロデューサー

売れない商品を売れるヒット商品に変身させる
通信販売に魔法をかける専門家

銀座の会議室にて

昨日の講演会で
こんな追加のコメントも頂きました。

まさにギフトですね!

このたびは貴重な講演の機会を
頂き有難うございました。
お陰様で参加者の方からも
「科学的、実践的、具体的で早速実行できそう」
「多くの気づきをもらい感動した」
という声を多数頂戴しました。

先生の教えを実践すれば、板橋界隈から
10億円通販企業が次々に勃興してくるのも、
決して大げさでない気がしました。


本題へ

ネット通販で売れる方程式のノウハウを公開していきます。

わたしが講演させて頂いた
通販ビジネスの講座に中で何をやっても赤字と
嘆かれている経営者さんがいました。

通販ビジネスの売上アップの教科書が
あるのをご存知でしょうか?

そんな通販ビジネスで成功したい
経営者のために、売上アップのポイントを、
「集客」
「リピート」
「ファン」
の3つのフェーズに分けて公開しています。

まずは、これら全て全体像を把握して
実践してみてください。

神田昌典さんが日本にDRMを導入させてから
色々な理論が提唱されています。

そんな理論に中で、AISAS理論は
今、まさに重要なポイントになります。

お客さまの購買心理をくすぐること、
裏を返すと購入しない4つの壁を
把握して心理的なプレッシャーから解放
するようにシナリオを作成する必要があります。

消費者の行動心理のプロセスに
関する仮説の一つです。

この「アイサス=AISAS」は
消費者の各行動が英語の頭文字で表されています。

それぞれ次のような段階を意味しています。

・Attention(注意喚起)
・Interest(興味)
・Search(検索する)
・Action(行動する)
・Share(情報を共有する)

AISAS理論は、従来主流であった
AIDMA理論に代わってとも言われています。

これはネットで検索してクチコミで拡散する
今に流れを踏んでいるからです。

AIDMA理論は、
・「Attention」(注意)
・「Interest」(関心)
・「Desire」(欲求)
・「Memory」(記憶)
・「Action」(行動)

というプロセスを頭文字で示しています。

AISAS理論には、購買に際して吟味したり
考えたりするための「記憶」の機会が少なのです。

その代わり「検索」と「情報共有」とが
購入決定の要因となっているんですね!

しかも重要視されており、eコマースに
特徴的なプロセスが反映されています。

※AISASモデルは電通が2005年6月に商標登録しています。

Attention 注意=商品を知ってもらう
どんなに良い商品であっても気づいてもらわなければ
意味がありません。


Interest 興味=商品に感心をもってもらう
お客様の声や権威や数値などのランキング
お客さまの評価がポイントになります。

Search 検索=検索にヒットしなければ意味なし
現在では、Google検索サービスの利用が一般化しています。
問題を人はインターネット上で検索を行うのです。

Webページを通じて情報を取得して閲覧するということです。
ユーザの目的は商品の情報そのものです。

興味のある物や事に対する口コミ情報評価であったりします。

あなたのネット通販は、ユーザの問題に対する適切な
「解決」を提供できているか?

これが全てです。
今一度、確認してみましょう。

Action 行動=行動してもらう

具体的には、商品を買ってもらう、使ってもらう
などがあります。

購入しよう=行動と思ってくれた
お客さまを絶対に逃がさないように
誰が見ても分かりやすく安心できる
ページデザインを心掛けてください。

Share 共有=人は感動を覚えると人にクチコミとして伝えます

いくら小手先のテクニックを駆使し
一時的に売上があがっても
あなたが提供する商品やサービスが
本質的によくなければ、一過性で終了します。
今一度、世界観を文字化して
じっくりと見つめ直してください。

商品数を増やしてお客様にサイトは
あまり意味がありません。
ネット通販のショップの多くは
売上アップにAISAS理論の実践が組み込まれています。

しかしながら、サイトにお客さまが訪問してくれないと、
AISAS理論はまったく意味をなしません。

まずはサイトを認知してもらうコンセプトとポジショニング
が重要課題となります。

大切なことは、自社のネット通販を訪れたお客さま
がどのような方法で商品を探しているのか?
その問題を解決する流れ、辿り着ける構成になっているということです。

ユーザファースト目線で商品が
わかりやすく分類されているか?
今一度、確認してください。