大学のキャンパスにて
通販のステップメールは、
1日目~6日目までの6本が基本のスタイルですが、
スマホ用の長さにし文体も大切なんですよ!
本題へ
ネット通販のステップメールでLTVを最大化するためのノウハウを公開
したいと思います。
ネット通販のステップメールのKPIの設定について共有しますね!
通販のステップメールは会社のもう1人の優秀な販売員ではありません。
優秀なコンシェルジュです。
よって、販売をすぐにしてはいけません。
事前期待を超える事後評価を超えるまでは購入しない
心理の壁を突破する目的がステップメールになります。
そもそもKPI(Key Performance Indicator)
である、重要経営指標を設定していない可能性も
あります。
通販ステップメールのKPI指標としては、
以下のようなものが考えらます。
・開封率
・クリック率
・購入率
・引き上げ率
・A:お試し購入から通常購入への引き上げ率
・B:通常購入から定期購入への引き上げ率
・C:お試し購入から定期購入への引き上げ率
通販のステップメールの場合
この引き上げ率が重要です。
事業計画の時にしっかりKPI指数を設定しておけば、
仮説検討からアクションプランの施策が可能に
なります。
通販のステップメールの
KPI指数は、どう設定すればいいのだろうか?
定期購入への引き上げ率は、
何パーセントくらいが平均ですか?
と質問を受けます。
データサイエンティスト的な視点で言えば、
平均を知ることには、実態がないので意味がないのですが、
現場の通販コンサルティングの中では敢えて、数値を
言ってあげます。
現状より少しでも高くするにはどうしたらよいか?
と考えて、通販の現場の
PDCAを繰り返してください。
ステップメールの改善は、引き上げ率を
KPIに係数を測定してみてください。
最初に作成したステップメールの
シナリオや本数に満足することなく、
継続的に改善することが重要です。
・信頼の壁の突破(会社・商品&サービス)
・安全・安心の壁の突破
・機会の壁の突破
・効果・効能の壁の突破
このようなシナリオ作成に
より定期購入への引き上げ率が20%から
30%程度に改善されます。
ステップメールの改善とは、
何をどのように行えばよいかと言いますと
まずは、先ほどの購入しない壁の突破を2000文字ぐらいで
書きます。
VAK(視覚・聴覚・体感覚)のどこのカテゴリーに
お客さまが統計的に多いかも分析していきます。
ちなみに、VAKとは
視覚:Visual
聴覚:Auditory
触覚:Kinesthetic
の英語の頭文字になります。
スマホファーストなのか?
PCファーストなのか?
もとても重要になりますので
スマホ用とPC用にわけて作成していきます。