ブランドストーリーで売る、ブランド通販塾でお伝えしていること! | 通販プロデューサー

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売れない商品を売れるヒット商品に変身させる
通信販売に魔法をかける専門家

自宅のリビングにて

ジムに行ってしっかり走りこんできました。
どうも、その後は、眠たくなり昼寝をする
ハメになりました!

秋晴れでとても気持ちが良かったですね!
明日から天気が下り坂になるそうです!



本題へ

ブランドストーリーで売る、ブランド通販塾でお話を
していることを共有します。

私たちは通販ビジネスを行う上で、
目新しくない商売において、独自のコンセプトを作り、
明確な1名のターゲティングを設定します。
その上で、特定のポジショニングを築くこと
で、他社との差別化を図っています。

これをブランディングと呼んでいます。

あまり知られていませんが、
ブランディングには3つの要素があります。

それは、
・コンセプト
・ターゲット
・ポジショニング
です。

この中でも他社が言っていない
コンセプト設計を行う場合は、
当たり前のように思っているみたいで
ほとんどのネット通販企業ができていないことです。

ブランディングは必ずコンセプトが必要です。
コンセプトの意味は、辞書的な意味では、「基本概念」
です。

しかしながら、商売で言うコンセプトとは、
一言でいうとどう凄いのか?
です。
小学生に伝える言い方に置き換えると
・誰が
・誰に
・何を
・どのように伝えるか
を指します。

ストーリーで売るブランド通販の
ブランディングとは?
いったい何でしょうか?

通販マーケティング戦略には、3つの要素が必要です。

今回は、コンセプト設計の方法をもう少し深堀したいと
思います。
ブランディングに必須なブランドコンセプトの
作り方をお話したいと思います。

ちなみに、ブランドコンセプトが明確な場合と
そうでない場合はどう違うのか?

です。

しかしながら、明確なブランドコンセプトを打ち出しやすい通販企業
とそうではない通販企業があります。

コンセプトを打ち出しやすい通販企業の方が
圧倒的に少ないはずです。

明確なブランドコンセプトを打ち出し、
ブランディングに成功している例としてアンファー社があります。

通販業界もより参考にした方が良い
ブランディング作りは、ドイツ車です。

例えば、ポルシェもテレビCMの広告宣伝を打ちません。

広告宣伝とは、顧客に対して商品のメリットをあげ、
購入を求める行為です。

一方、ブランディングは顧客が
自ら購入を求めるよう誘導する行為です。

ポルシェは徹底的に自分の良さを追求することで、
強烈なブランディングを行います。

このブランディングがポルシェのブランドとしての
ポジションを確立しています。
価値を認識した顧客層を取り込むことに繋がっています。


では私たちは、ブランディングの必須要素である
コンセプトをどのように作れば良いのでしょうか。

見込み顧客、または見込顧客候補に対して、
商品やサービスの特徴を正しく伝えることからスタートします。

認識させることが価値に繫がります。

価値を意図的に伝え、共感を得る、
これがブランディングの第一歩のプロセスになります。

ブランドコンセプトはストーリーを作ってから
生まれてきます。

まずブランディングを行う上で必要なことは、
通販企業や商品・サービスに対する特徴、
いわゆるUVPを自分たちで認識する必要があります。


コンセプトは、無理やり作るものではありません。
あなたが通販ビジネスを行う上で大切にしていることを
ブランドコミットメントとして
しっかりと言葉で言い表すことがコンセプトに繋がります。

とは言え、いきなりコンセプトを作れと
言われても難しいものです。

その場合、まずは長めの2000文字前後の
ストーリーを作り上げます。