アメリカとの親善試合はボロ負けをしました。
さすがアメリカという感じですが、やはり澤選手が機能
しないと厳し状況であることは否めませんね。
さて、今日は何か新しい事を始める時には、
やみくもにスタートするのではなく、
ゴールまでの最短ルートを考えてから着手するという視点でお話をします。
新しい事を始める際には、ついつい「着手すること」
自体に価値を重んじてしまうことがあります。
ところが、大切なのは「いかに速くゴールを達成するか」にあって
「いかに速くアクションに移すか」ではないことを忘れがちです。
よく、「富士山の頂上を目指すには、色んな登り方がある。」と
言われますが、ゆっくり無理なく登る方法もあれば、
垂直登坂に近いやり方で、一気に駆け登る道もあります。
たとえが古すぎてすいません。
新しい仕事やプロジェクトを始める時には、まずは一呼吸置いて、
あなたなりの「最短ルート」を開拓するようにしよう。
新しい事を始める際には、まずはあなたが得たい結果(=ゴール)を
明確にして、そこに至るまでのオプションを複数やアイディアを挙げて
見て下さい。
きっと、最短距離で突破することができます。
そして、その中で現実的に実現可能なもので、ゴールへの道が
最短となるアクションを選択した上で、勢いよく、その仕事に
取り掛かるようにしよう。
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