五輪特別企画 カイハツ現地レポート その4
今回は、観戦をしない日のレポートです。
相変わらず、中国の異文化?を楽しむ開発さん。食べることが好きな開発さんなので、食べ物の品目に彩りを感じます(笑)。
それではお楽しみください!!
カイハツレポート4・休養日
初日と最終日を除けば、唯一、五輪のゲームを観戦しない日になった。
でもやることはいっぱい。仕事、洗濯、そしてこのレポート書き(笑)。
幸い、よく寝ることが出来ているので体力的に問題はなし。ホテルをチェックアウトして(前出のデポジット分は無事返却)、空港に向かった。
今日は小雨。どうもこちらに来てからというもの、天候が悪い。スカッとした天気が恋しい…。
天津の空港は日本間の国際線発着があるが、こじんまりとした造り。でも、相変わらず厳しいX線検査。余裕を持って早く到着したが、本当に小さい造りなので、探検という感じでもない。昨晩からロクなものを食べていないので(カイハツレポート3を参照)、さっさと保安ゲートをくぐり、遅い朝食を摂ることにする。
そういえば中国の国内線に乗るのはこれが初。日本と大きく違う点と言えば、保安検査場でIDカード(外国人はパスポート)と航空券を見せて本人確認を厳重に行うというところかな。荷物検査は日本と変わらなかったえkど、この本人確認は中国のセキュリティの厳しさを感じた。
中国料理レストランでは、骨付き豚の煮込みとキノコの甘辛煮?、そしてスープにご飯。お勘定は90元。高い!日本円で1000円以上なんて高すぎる。空港値段にしてやられた!!
飛行機搭乗の時間。さあ、一路上海へ!と思ったが、なぜか待てど暮らせど飛ぶ気配がない。理由は不明も、とにかく1時間近く待たされて離陸。1時間40分のフライトだったが、機内食が出た。…質素だけど(笑)。
【上海へ到着。】
そうこうしてるうちに上海は虹橋空港へ到着。着陸するとすぐに周りの中国人は一斉に携帯電話の電源を入れる。中には話している客まで。確か飛行機を降りるまでは携帯ってダメなんだよね?乗務員も特に注意しておらず、このへんも中国と日本の異文化?
今回の旅は、ここ上海をベースキャンプとして、各所を回ることにしていた。北京のホテルが高そうだというのと、帰りの飛行機が上海発しか取れなかったためだ。上海滞在は長丁場なので、洗濯機が自由に使えるという条件のもと、「上海世紀時空酒店式服務公寓」というアパートメントホテルに決めた。外見はオフィスビルなので、空港から乗ってきたタクシーの運転手が、場所をなかなか把握できなかったのも無理はない!
チェックインをするため、フロント(事務所?)へ。が、部屋は空いているが予約されていないという返答。んなバカな!お金も既に払い込んでいるのに…。問答の末、単純なミスに気づく。私が予約していたのは16階にあるフロントの予約。12階の宿泊先ではなかった。名前がとても似ていたので、間違えるよ!!
部屋は、天津で宿泊したホテルとは違いネットも繋がり、設備も十分。冷蔵庫や電子レンジ、キッチンにお目当ての洗濯機、そして乾燥機までと、長期滞在にはうってつけ。早速、溜まってしまった3日分の選択、そして持参したパソコンで仕事のメールチェック。
落ち着いた頃、ホテルの正面にあったウイグル料理屋で食事。
ウイグルビール
ウイグル風肉じゃが
羊肉の串焼き
ウイグル風炒面(ヤキソバというかパスタ)
どの料理もウマい!!ピリ辛な味付けでビールも進む(笑)。量も適当でちょうどおなかいっぱい。宿舎の目の前ってのもいい!!ほろ酔い気分で部屋に戻った。
明日はなでしこの決戦。ちょうど良い休養を取ることができました!
五輪特別企画 カイハツ現地レポート その3
事情がありまして、更新ができませんでした。申し訳ございませんでした!!
その間、カイハツレポートもしっかり届いています。
今日で北京オリンピックは終了をしてしまいましたが、楽しかった日々を思い出しながら、楽しんでくださいね!!(編)
カイハツレポート3・日本vsナイジェリアを観戦!
この日は天津にて日本vsナイジェリアを観戦。
さすが4つ星ホテル!というだけの豪華な朝食。私は朝食をガッツリ食べる人なので、中華朝食をお腹いっぱい食べてきました。どれも美味しかった!!
泰皇島駅は中国らしい?、お世辞にもキレイとは言えない駅。しかしX線検査はしっかり。本当に厳重すぎるほど厳重。これは五輪関係なく、普段かららしいが…。
暑い駅構内でウンザリしているとやっと電車が来た。残念ながら1等車の軟座がなく2等車の硬座へ。たった4時間(!)の電車の旅、ガマンしましょうかね…。
天津駅に到着。
ここは泰皇島駅とは違い新しい駅舎で、先日開通をした北京と天津を30分で結ぶ新幹線もあった。駅に到着後、すぐにこの日の宿の「皇宮酒店」へ。地図を見ると徒歩圏だったので歩いたが…重い荷物を持ちながら、ゆうに20分は歩かされた。中国の距離感覚を、日本のそれと一緒に思うと痛い目に遭うという、良い教訓でした。
やっとの思いで到着したホテルは、3つ星なはずなのに、ボロいしエレベーターも付いていない!!
宿代は500元(約8000円)。あれ、ネットでは360元(5800円)だったんだけど…。
※このからくりはチェックアウト時に判明。ルームキーのデポジットを加算されていたのだ。中国のホテルのルールのようですね。
【天津スタジアム…】
天津スタジアム、通称「水滴」は、昨年の女子W杯で訪れた経験があったのでよく知る場所。今日はゆっくりと2階席で見る。芝が非常に悪いのが気になる!!
男子サッカーの試合ということで、日本人サポーターも多く観戦に来ていた。ちなみにスタジアム内は「アンチ日本」の空気満載。日本のチャンスのたびに大ブーイングだった。
売店について少し触れておこう。
会場への持ち込みは禁止なのだが、その割には売店で売っている食べ物はパンくらい。食中毒とか、ナーバスになる気も分かるが、もう少しスタジアムグルメを充実させて欲しかった。
さて、肝心の試合は、ご存じの通り2-1でナイジェリアが勝利。
見ていて気になったのは、芝に足を取られていたのは、日本の選手だけだったということ。これはこのあとに行われたアメリカvsオランダ戦でもそうだったが、荒れた芝でも誰一人として足を取られて転ぶという選手がほとんどいなかった。ここら辺に、日本の世界の差というか、違いを感じる。
試合最後の方。雨が降って来たけど、スタジアムの屋根から雨漏り。…あ、だから「水滴」と言うの(笑)?
【地元の人たちを巻き込め! アメリカvsオランダ戦】
続いてアメリカvsオランダを観戦。この試合の中国人たちは一様に中立的立場で、両国のサポーターは、いかにその中国人を味方につけるかがキーだった。オランダが手拍子でリズムを作って乗せれば、アメリカはそれに対抗して、国旗を持って場内1周…いや、何周も周り出す。
何周も廻ってます!!
なぜかイギリス旗も行進??
これで観客のハートを一気に掴んだ?アメリカが、一気に逆転をする。オランダに得点の匂いを感じなかったので、帰路に着く。その後、ロスタイムにオランダが追いついたみたいで。失敗したかな?
しかし、早く出た甲斐もあって、タクシーもすぐつかまったのはよかった。
ホテルの目の前。日本食レストランがあったのを出る前に確認していたが、帰ってみると既に閉店。
仕方なくこの日の夕食は、日本から持参をしたSOYJOYを食べて飢えをしのぎました(笑)。
さて、天津はここまで。次は一気に上海に飛びます!!
サッカー好きな子供を増やすきっかけを!!
さぁ、この3戦。2年間の反町監督政権の集大成の大会としては、?だらけのものでした。
反町監督は、ナイジェリア戦後の取材に於いて、
「悔しくはない。これほど悔いのない試合はない。自分たちの力を出し切った」
と話したそうですが、はっきり言います。よくそういうことを言えたものだと。
多くの日本人を失望させてしまった、敗軍の将の弁として、意気地も誇りも何もない、と思っています。
戦い方云々の前に、今回の大会はオリンピックです。
日本では、ワールドカップのずっと前から、五輪に出場しています。一般的認知度は、まだまだ五輪です。
逆に、普段からサッカーに触れている、我々サッカーファンが気にする大会と言えばやはりワールドカップであり、感覚的には
W杯>五輪
のような構図が気持ちの中心にあるサッカーファンが多いはずです。
ですが、こと一般国民に於いて、今回の五輪代表は、サッカーはU-23がどうとかオーバーエイジがどうとか、システムがどうとか言う前に、「日本人の男子サッカー、日本人の女子サッカー」という、単なる競技カテゴリーしかありません。
また「メダルが取れるの?どうなの?」ということが重要であり、それ以外の事柄は、サッカーファンほど、話題の中心にないのです。
五輪に至るまでのプロセスは、成した時にファンやマスコミから語られ、楽しまれるものであり、負けた者が語られる時は、画面から気迫を見せ、痛ましいと思えるほど闘って負けた選手でしょう。
今回の北京五輪代表は、この大会をどう思って戦っていたのでしょうか。一メディアが異論を唱えるならともかく、反町ジャパンには、相当の人々が同じことを言います。
「戦っていない」と。
何も訴えるものがなかったのです。負けた姿を見ても、心にジーンと来ない。
燃え尽きたようにも思えず、単なる力量だけで負けたわけでもない、まだ出来ただろうという不完全燃焼で負けて、最後には悔いはない、なんて言ってしまうのですから。
私は残念で仕方ありません。残念なのは負けて悔しいだけではありません。
心に響かない試合をTVで見て、これからサッカーをしたいと思う子がいるでしょうか。
Jリーグを観にいこうという人が増えるでしょうか。
夢を見れる子供が出てくるでしょうか。
そういった意味を含めても、日本ではワールドカップよりも五輪の方が、一般的認知度を上げ、よりサッカーを身近に感じてもらうきっかけになると思っています。
今日行われたオランダ戦は、前2試合よりは、チャレンジしていました。前半は、いつも通りよい戦い方、後半は早めにチェックを入れ、こぼれ球を複数で取りに行く、など、さほど悪くない戦い方でした。ただし、ハーフウェーを越えた後はダルな展開が多かったのですが、全体的には、最後の意地の、ほんのひとかけらは見えたかなと思っています。
願わくば第1戦から頑張ってもらいたかった。
日本の人々の気持ちを背負って戦うこともしない、五輪代表。
それさえ伝えることが出来なかった反町監督には、憤りしか感じません。
この3大会を悔しいと思って、下を向いて日本に帰ってきてください。
恥ずかしいと思ってください。JFAも五輪という価値や進め方を、もっと代表チームに教えて下さい。誰もがやっても同じですよ。なでしこジャパンは、上位チーム相手に堂々と闘っている姿を見せてくれました。ただでさえ男子代表は頑張る女子代表と比べられて恥をかいているのです。もうなんてことないはず。
思いっきり恥をかいたら、その気持ちを自分の中で転換してください。次へのパワーに。
2010年の中心にいるのは、この北京代表なのですから。
ということで、ハラ立つので、五輪サッカー男子代表の話はもうヤメッ(笑)!!!!
五輪特別企画 カイハツ現地レポート その2
皆様、こんにちは。五輪も熱戦が繰り広げられて、TVではザッピングしまくりではないでしょうか!水泳の北島選手(WRのおまけつき)と柔道男子の内柴選手が金メダル、中村、谷選手が銅メダル。今日、体操男子団体総合では、日本は銀メダルを獲得と、頑張る日本勢!! バドミントンでは、オグシオは残念でしたが、スエマエ(!)コンビが大金星を挙げたり、柔道の谷本選手も2連覇へ向け決勝進出するなど、期待出来るニュースが飛び込んできます。
ワクワクするようなオリンピックですが、今回も、現地に入っている開発さんからレポートが入っています。日本で報道されているよりも、中国人の人々は意外と…?
生のレポートをお楽しみください!!
○カイハツレポート vol.2○
さて、これから毎日観戦ラッシュの日々!!
ただし、今回はなでしこジャパンの応援一本に絞っていたので、観光とかはナシです。
ホテルの周りは、再開発ラッシュなのだろうか、五輪期間中は工事もストップ。水の補給をするため店を探すも、取り壊し中のマンションばかりで、何もない。セミの鳴き声が凄かったのが印象的。
30分くらい歩いて、1本約16円の600ml入りペットボトルの水を超市にて購入。超(スーパー)市(マーケット)…まんまやね(笑)。
一旦、ホテルに帰ろうと路上でタクシー待ちをすると、大きな観戦道路の向こうからタクシーの運転手が手招き。この交通量の中を突っきれというんですか!しかし、これぞ中国式交通ルール。歩行者だろうが自転車だろうが自動車だろうが、とにかく通ったもん勝ち!!無事渡りきり、タクシーまでたどり着きました。
▽厳しいチェック…▽
ホテルからシャトルバスに乗り、スタジアムへ。警備警官や消防やらがわんさか。警察なんて装甲車まで!!そして、スタジアムに入るのも警備が厳重。
【最初の入口】
ライターや食品を持っていないか口頭でチェック。
↓
【次の入口】
ICチケットの読み取り機でチケットをかざしてチェック。
↓
【次の入口】
手荷物のX線チェック。
↓
【ラストの入口】
チケットのもぎり
事前の情報にて横断幕と鳴り物は禁止と聞いていたが、本当にそうなのか、試しにトラメガと太鼓を持ちこんで実験(笑)。結果は太鼓はX線検査でアウトでした。係員は決して厳しい物言いではなく、だめなんだよー、悪いねー、と言った感じで、試合が終わったら返却してもらえるとのこと。もっと厳しい対応をされるかと思ったので意外に思いました。
元々太鼓がなくても声で応援するつもりだったのでモーマンタイ(無問題)!!
▽頑張って応援!▽
スタジアムはビジョンだけ立派な、地方のスタジアムといった様相。
日本人はメインに選手の家族と思われる御一行が3-40人居た程度。サポーター!という感じの人はいなかった。周りは全て中国人という状態の中、選手紹介から声を出した。難癖をつけてくる中国人もおらず(写真は撮られた!!)、普通に応援出来ました。また、対戦相手のアメリカびいきな雰囲気はあったけど、日本に対するブーイングは一切なし。それほどアウェーではなかったです。
試合については、TVを見ている皆さんの方が展開などよく分かると思いますが、相変わらずDFラインが不安定なのは気になった。ミスからピンチを招くシーンも多々あったし…。
池田選手が入って安定するかと思ったし、大野選手も…だったけど、その中で、永里選手がキレキレだったのはせめてもの救い。
後半は、楢崎選手のユニフォームを着た中国人男性と一緒に応援。
彼はニュージーランド戦からこのスタジアムに来るとのこと。その方いわく、観客のほとんどは農村部からの動員。あまり入らないと格好もつかないということで、呼んでいるのだそう。なるほど、日本戦が終わったら、ほとんどのお客が帰ってしまった。
日本戦で5割程度の客入りは、2試合目はガラガラ。帰りのバスが全試合終了後に迎えに来るとのことで最後まで見たけど、2戦目の試合内容は、ノルウェーが流したがバテたかで1点取ってからはダルい展開が続き、締まらない空気に。女子サッカーではこんなものか…。
▽思ったよりも…▽
行きで通過した荷物検査場にて、ボランティアの人に声をかける。太鼓を返却してもらったのだ。この場所では、たくさんのボランティアの若者がたむろしていたが、私の姿を見て、一様に笑顔で「Hello!!」と英語で挨拶をしてくれたのは心地よかった。
一口に中国と言っても、全てが「反日」ではない。今回、北京に降り立ってからここまで、中国人のネガティブなイメージは皆無に等しい(運転は荒いけど!!)。これは実際に肌で感じたことだ。
泰皇島での滞在もこの日でおしまい。さぁ、明日からは列車で天津だ!
五輪特別企画 カイハツ現地レポート その1
さて、オリンピックも2日目を過ぎ、注目の競泳・北島選手や柔道の谷選手(銅メダル!)などの主要競技がどんどんとスタートしました。
数ある競技の中でも、日程の都合により、サッカーが一番初めにスタートしました。私の仲間も大勢行ったようです。やはり競技は生!ですよね。
しかし、そこは海外で行われるということで、物理的にオリンピックに行けない人がほとんどだと思います。
そこで、このエボリューションブログでは、特派員を送り、現地から生レポートをお届けします!…って、本当は行く人にお願いをしただけです(笑)。快く引き受けて下さいました!!
エボリューション特派員、その人は、開発(カイハツ)さん。
…本名です。ブログ担当の私と同じ34歳です。
彼はサッカー仲間であり、TEPCOマリーゼの応援に行ったりする熱心なサッカーファン。2004年のフットサル世界選手権の時なんか、仲間にも言わずに黙って台湾に現れたりして周りをビックリさせる、熱い人です。
開発さんは今回、女子サッカーを観戦に、ということで訪中しました。競技だけではなく、現地の情報も一緒に送ってくれます。これから北京に行く人にも参考になる!!?皆さん、お楽しみください!!
○カイハツレポート vol.1○
さて、いよいよ待ちに待った北京オリンピック。
やれ、テロだの食の安全だのと外野の声はあるけど、なでしこジャパンを応援する為ならそんなの関係ねぇ~!ってことで、単身中国に乗り込んだのでした。
これから現地の生の声をレポートしていくので、しばしお付き合いの程を。
▽現地到着!!▽
そこはかとなく五輪モードです
8/8、成田便が満席ということで、関西空港からのJAL便で一路北京へ。機内食には、聖火をイメージしたデザートなんかも出て、それなりに五輪モード?
ターミナル新設された北京空港は、噂に聞いていたが大きい!!飛行機を降り、イミグレーション。その後の手荷物受取だが、そこへはシャトルトレインで…ってどんだけデカいんだ北京空港!
新しいだけあって設備は綺麗。中国はトイレがアレというのはさんざん聞かされる話だけど、ことこの空港に関してはトイレは問題なし。
▽事件!?係員に止められた!!▽
荷物も受け取り、最後に税関通過…が、ここで係員に別室へ誘導される。
ん?もしや応援の為に持ち込んだ太鼓が反応したか?それとも、大量に持ち込んだ食料がダメ?と、疑問に思いながらも向かう。
別室では、係員は別に高圧的でもなく、事務的にカバンを開けろと促す。
ちなみに、ワタクシ海外には結構行っているが、税関で止められたのは初体験!!ということもあり、私も、貴重な体験だと思って素直に取り調べを受ける。
係員たちは、レトルトのカレーに注目(開発さんはカレー好きです・編注)。一緒に持参したサ●ウのごはんはスルー。原材料の日本語をウンウン唸りながら読む係員。その中に「肉」という文字を発見すると、これはダメだと言ってきた。どの国も検疫の問題で動植物系はうるさいが、まさかレトルトカレーが止められるとは!!
没収されたもの↓
レトルトカレー×2つ レトルト五目ピラフ×1つ、ヤキトリ缶×1つ。
シーチキンはセーフでした。
サカナものはいいみたいです(笑)。
貴重な食料は取られたけど、係員は概ね物腰柔らかい対応だったので、まぁよしとしておきましょう。
ロビーではスウェーデンと南アフリカの選手たちが居た。このまま空港で誰か選手お迎えってのも悪くないけど、これから初日宿泊地でサッカー会場の泰皇島に行かねばならないので、すぐ両替を済ませバス乗り場を探す。
しかし探せど探せど北京市内行きのシャトルばかり。迷っていると、警備の警官が声をかけてくれ、乗り場を教えてくれた。
ここまではまんざらでもないホスピタリティ。これも当局の指導の賜物??
▽あわや…▽
泰皇島行きのバスは大型リムジンバスではなく、中型の30人乗り程度のバス。このバスに自分を入れて7~8人の客ということは、あまり人気のない路線なのだろうか。
バスの中では、日本人兵隊の役が片言の日本語を話す、日本との戦争時の反日映画(!?)が流れる。そんな映画が流れながら、交通規制をされているのか、はたまた寂れた路線かは分からないが、渋滞もなくスイスイと高速を飛ばすバス。
ただ、一つ!!!積み荷満載のトラックにぶつかりそうになったのはビビった…。あれは車間距離1mを絶対に切ってた…。
最接近距離はこんなもんじゃなかった!!?
▽ホテルに到着▽
泰皇島での宿は「シェンロンホテル」という4つ星ホテル。1泊1350元(約21700円・編注)と高いけど、事前に取れるホテルはここだけだった。しかし、日本語が話せるコンシェルジェが居たり、翌日の会場行シャトルバスも出してくれるなど、大当たりな宿!!特にコンシェルジェさんは色々と親切で、レストランではメニューの通訳、注文までフォロー。
昨年止まった、天津の日航ホテルだって日本語ほぼ×だったので、ちょっと意外。
さて、味の方は…イマイチ。
中国に来て感じるのは、お米が美味しくないということ。チャーハンやお粥など、味付けにするのも分かる気がします。
というわけで、無事初日を終え、明日からはいよいよ戦いです!!
(カイハツレポートは、スペースの都合上、再構成をしてお送りしております)








