五輪特別企画 カイハツ現地レポート その2 | Evolution Blog

五輪特別企画 カイハツ現地レポート その2

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皆様、こんにちは。五輪も熱戦が繰り広げられて、TVではザッピングしまくりではないでしょうか!水泳の北島選手(WRのおまけつき)と柔道男子の内柴選手が金メダル、中村、谷選手が銅メダル。今日、体操男子団体総合では、日本は銀メダルを獲得と、頑張る日本勢!! バドミントンでは、オグシオは残念でしたが、スエマエ(!)コンビが大金星を挙げたり、柔道の谷本選手も2連覇へ向け決勝進出するなど、期待出来るニュースが飛び込んできます。


ワクワクするようなオリンピックですが、今回も、現地に入っている開発さんからレポートが入っています。日本で報道されているよりも、中国人の人々は意外と…?

生のレポートをお楽しみください!!



○カイハツレポート vol.2○


さて、これから毎日観戦ラッシュの日々!!

ただし、今回はなでしこジャパンの応援一本に絞っていたので、観光とかはナシです。


ホテルの周りは、再開発ラッシュなのだろうか、五輪期間中は工事もストップ。水の補給をするため店を探すも、取り壊し中のマンションばかりで、何もない。セミの鳴き声が凄かったのが印象的。


30分くらい歩いて、1本約16円の600ml入りペットボトルの水を超市にて購入。超(スーパー)市(マーケット)…まんまやね(笑)。


一旦、ホテルに帰ろうと路上でタクシー待ちをすると、大きな観戦道路の向こうからタクシーの運転手が手招き。この交通量の中を突っきれというんですか!しかし、これぞ中国式交通ルール。歩行者だろうが自転車だろうが自動車だろうが、とにかく通ったもん勝ち!!無事渡りきり、タクシーまでたどり着きました。



▽厳しいチェック…

ホテルからシャトルバスに乗り、スタジアムへ。警備警官や消防やらがわんさか。警察なんて装甲車まで!!そして、スタジアムに入るのも警備が厳重。


【最初の入口】

ライターや食品を持っていないか口頭でチェック。

【次の入口】

ICチケットの読み取り機でチケットをかざしてチェック。

【次の入口】

手荷物のX線チェック。

【ラストの入口】

チケットのもぎり


事前の情報にて横断幕と鳴り物は禁止と聞いていたが、本当にそうなのか、試しにトラメガと太鼓を持ちこんで実験(笑)。結果は太鼓はX線検査でアウトでした。係員は決して厳しい物言いではなく、だめなんだよー、悪いねー、と言った感じで、試合が終わったら返却してもらえるとのこと。もっと厳しい対応をされるかと思ったので意外に思いました。


元々太鼓がなくても声で応援するつもりだったのでモーマンタイ(無問題)!!


▽頑張って応援!▽

スタジアムはビジョンだけ立派な、地方のスタジアムといった様相。

日本人はメインに選手の家族と思われる御一行が3-40人居た程度。サポーター!という感じの人はいなかった。周りは全て中国人という状態の中、選手紹介から声を出した。難癖をつけてくる中国人もおらず(写真は撮られた!!)、普通に応援出来ました。また、対戦相手のアメリカびいきな雰囲気はあったけど、日本に対するブーイングは一切なし。それほどアウェーではなかったです。

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試合については、TVを見ている皆さんの方が展開などよく分かると思いますが、相変わらずDFラインが不安定なのは気になった。ミスからピンチを招くシーンも多々あったし…。

池田選手が入って安定するかと思ったし、大野選手も…だったけど、その中で、永里選手がキレキレだったのはせめてもの救い。


後半は、楢崎選手のユニフォームを着た中国人男性と一緒に応援。

彼はニュージーランド戦からこのスタジアムに来るとのこと。その方いわく、観客のほとんどは農村部からの動員。あまり入らないと格好もつかないということで、呼んでいるのだそう。なるほど、日本戦が終わったら、ほとんどのお客が帰ってしまった。


日本戦で5割程度の客入りは、2試合目はガラガラ。帰りのバスが全試合終了後に迎えに来るとのことで最後まで見たけど、2戦目の試合内容は、ノルウェーが流したがバテたかで1点取ってからはダルい展開が続き、締まらない空気に。女子サッカーではこんなものか…。



▽思ったよりも…▽

行きで通過した荷物検査場にて、ボランティアの人に声をかける。太鼓を返却してもらったのだ。この場所では、たくさんのボランティアの若者がたむろしていたが、私の姿を見て、一様に笑顔で「Hello!!」と英語で挨拶をしてくれたのは心地よかった。

一口に中国と言っても、全てが「反日」ではない。今回、北京に降り立ってからここまで、中国人のネガティブなイメージは皆無に等しい(運転は荒いけど!!)。これは実際に肌で感じたことだ。


泰皇島での滞在もこの日でおしまい。さぁ、明日からは列車で天津だ!