五輪特別企画 カイハツ現地レポート その1
さて、オリンピックも2日目を過ぎ、注目の競泳・北島選手や柔道の谷選手(銅メダル!)などの主要競技がどんどんとスタートしました。
数ある競技の中でも、日程の都合により、サッカーが一番初めにスタートしました。私の仲間も大勢行ったようです。やはり競技は生!ですよね。
しかし、そこは海外で行われるということで、物理的にオリンピックに行けない人がほとんどだと思います。
そこで、このエボリューションブログでは、特派員を送り、現地から生レポートをお届けします!…って、本当は行く人にお願いをしただけです(笑)。快く引き受けて下さいました!!
エボリューション特派員、その人は、開発(カイハツ)さん。
…本名です。ブログ担当の私と同じ34歳です。
彼はサッカー仲間であり、TEPCOマリーゼの応援に行ったりする熱心なサッカーファン。2004年のフットサル世界選手権の時なんか、仲間にも言わずに黙って台湾に現れたりして周りをビックリさせる、熱い人です。
開発さんは今回、女子サッカーを観戦に、ということで訪中しました。競技だけではなく、現地の情報も一緒に送ってくれます。これから北京に行く人にも参考になる!!?皆さん、お楽しみください!!
○カイハツレポート vol.1○
さて、いよいよ待ちに待った北京オリンピック。
やれ、テロだの食の安全だのと外野の声はあるけど、なでしこジャパンを応援する為ならそんなの関係ねぇ~!ってことで、単身中国に乗り込んだのでした。
これから現地の生の声をレポートしていくので、しばしお付き合いの程を。
▽現地到着!!▽
そこはかとなく五輪モードです
8/8、成田便が満席ということで、関西空港からのJAL便で一路北京へ。機内食には、聖火をイメージしたデザートなんかも出て、それなりに五輪モード?
ターミナル新設された北京空港は、噂に聞いていたが大きい!!飛行機を降り、イミグレーション。その後の手荷物受取だが、そこへはシャトルトレインで…ってどんだけデカいんだ北京空港!
新しいだけあって設備は綺麗。中国はトイレがアレというのはさんざん聞かされる話だけど、ことこの空港に関してはトイレは問題なし。
▽事件!?係員に止められた!!▽
荷物も受け取り、最後に税関通過…が、ここで係員に別室へ誘導される。
ん?もしや応援の為に持ち込んだ太鼓が反応したか?それとも、大量に持ち込んだ食料がダメ?と、疑問に思いながらも向かう。
別室では、係員は別に高圧的でもなく、事務的にカバンを開けろと促す。
ちなみに、ワタクシ海外には結構行っているが、税関で止められたのは初体験!!ということもあり、私も、貴重な体験だと思って素直に取り調べを受ける。
係員たちは、レトルトのカレーに注目(開発さんはカレー好きです・編注)。一緒に持参したサ●ウのごはんはスルー。原材料の日本語をウンウン唸りながら読む係員。その中に「肉」という文字を発見すると、これはダメだと言ってきた。どの国も検疫の問題で動植物系はうるさいが、まさかレトルトカレーが止められるとは!!
没収されたもの↓
レトルトカレー×2つ レトルト五目ピラフ×1つ、ヤキトリ缶×1つ。
シーチキンはセーフでした。
サカナものはいいみたいです(笑)。
貴重な食料は取られたけど、係員は概ね物腰柔らかい対応だったので、まぁよしとしておきましょう。
ロビーではスウェーデンと南アフリカの選手たちが居た。このまま空港で誰か選手お迎えってのも悪くないけど、これから初日宿泊地でサッカー会場の泰皇島に行かねばならないので、すぐ両替を済ませバス乗り場を探す。
しかし探せど探せど北京市内行きのシャトルばかり。迷っていると、警備の警官が声をかけてくれ、乗り場を教えてくれた。
ここまではまんざらでもないホスピタリティ。これも当局の指導の賜物??
▽あわや…▽
泰皇島行きのバスは大型リムジンバスではなく、中型の30人乗り程度のバス。このバスに自分を入れて7~8人の客ということは、あまり人気のない路線なのだろうか。
バスの中では、日本人兵隊の役が片言の日本語を話す、日本との戦争時の反日映画(!?)が流れる。そんな映画が流れながら、交通規制をされているのか、はたまた寂れた路線かは分からないが、渋滞もなくスイスイと高速を飛ばすバス。
ただ、一つ!!!積み荷満載のトラックにぶつかりそうになったのはビビった…。あれは車間距離1mを絶対に切ってた…。
最接近距離はこんなもんじゃなかった!!?
▽ホテルに到着▽
泰皇島での宿は「シェンロンホテル」という4つ星ホテル。1泊1350元(約21700円・編注)と高いけど、事前に取れるホテルはここだけだった。しかし、日本語が話せるコンシェルジェが居たり、翌日の会場行シャトルバスも出してくれるなど、大当たりな宿!!特にコンシェルジェさんは色々と親切で、レストランではメニューの通訳、注文までフォロー。
昨年止まった、天津の日航ホテルだって日本語ほぼ×だったので、ちょっと意外。
さて、味の方は…イマイチ。
中国に来て感じるのは、お米が美味しくないということ。チャーハンやお粥など、味付けにするのも分かる気がします。
というわけで、無事初日を終え、明日からはいよいよ戦いです!!
(カイハツレポートは、スペースの都合上、再構成をしてお送りしております)


