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3-5…。

10月25日、小金井市総合体育館にて、東京都1部リーグが行われました。

相手はデルソーレ中野。ホームを中野区とし、戦力補強も積極的に行っているチームです。ちなみに相手と我々には、ある共通項が存在しています。それが分かったアナタは、もはやオールドファンです(笑)。


試合は、前半、我がチームの悪い虫である「ファール魔」が出てしまいました。実に開幕、2節目以来でした。不可解なジャッジもありましたが、それに加えて安易なファールが私たちにあったことは否めません。

いつも以上にプレスがかかり、なかなかボールを運べない状態が続き、取られたくない場所でさらわれ…。

ナイスファール!という場面は存在しましたが、本当にいらない反則はもったいなかった。


相手に第2PKを3本も与えてしまいました…。うち2本を決められ、前半終了。

後半追い上げ型の我々です。今年はいつも、後半戦に相手に追いつき、そして突き放してきました。

このデルソーレ戦でも、結果的に後半に3得点をし、うち1点は得意のパワープレー内でしたが、今日はここで打ち止め。3-5で敗戦しました。


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相手は確かにいいプレーをしましたが、決して敵わない相手ではありませんでした。

自らのペース作りや、乗せ方に於いて相手は一枚上手だったでしょう。前半だけで言えば、可能性も感じさせない、ただの弱いチームにしか見えませんでした。エボルシオンは、どんな相手でも、自分たちが乗った時には、手が付けられないような破壊力を持っていますし、そういう評価も頂いています。が、やはり若いチームだけあって、まだまだムラがあります。これを、今年の終盤戦にて、しっかり修正していければと思っています。


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11月からは、強化プロジェクト(!!)もスタートします。

応援よろしくお願いします!!




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監督曰く「飛び道具」が今節より出場。関大悟(#4)です。

現役のサッカープレーヤーであり、センスもよいと評判。

その言葉通り、関は、初出場初得点!!乞うご期待です。




フットサルワールドカップ2008ブラジル。優勝はブラジル!!


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激闘が続いたフットサルワールドカップ2008ブラジルも、とうとう終わりを告げました。


個人的な感想をまず…。

幸せでした!!


TVやインターネットを通じ、ハイレベルな戦いを毎日毎日見られたのですから、それはもう楽しくて仕方ありませんでした。4年前の世界大会、私は運良く?現地まで見に行き、日本戦やブラジルなど、たくさんの国のプレーを見て帰国、もう一度飛んで今度は準決勝と決勝を見ましたが、今はちゃんと放映されるのですから、技術の発展というのは素晴らしいことだと、しみじみ思いました(笑)。


本当であれば2次リーグからブラジルに渡る予定だったのですが、今回はそれは叶わず。

実際にブラジルから帰ってきた仲間から話を聞くと、皆一様に、ブラジルは本当に楽しい国だったという声が大半を占めていました。危惧されているような、危ないことも特になかったということで、本当に楽しかったことでしょう!!


『まさしく両者譲らず…』

さて、今回の決勝戦のブラジルvsスペイン。

ブラジルは盟主たる威厳を取り戻すため、そしてさらにホスト国、スペインは世界大会3連覇をかけ、世界の2大強豪が激突という、ファンにはたまらないカードでした。


前半は、点は入らねど拮抗という、いわゆる「玄人好み」のする試合展開。ハーフウェーでの質の高いせめぎ合いを見ることが出来ました。


大きく動いたのは後半。4分にマルキーニョ(ブラジル)のゴールを皮きりに、その3分後にトーラスが追いつき、後半16分にはヴィニシウスが入れて2-1。これは決まったかなと思った2分後にアルバロ(スペイン)が決めて同点!!

延長戦に入りますが、結果、ゴールは両軍譲らずPK戦となります。


・ブラジルvsスペイン

・世界大会

・PK戦


くしくも4年前のチャイニーズタイペイ大会での準決勝と同じシチュエーションとなったのです。


スペインは、世界最高のゴレイロ、ルイス・アマドを擁します。対するブラジルは…今まで出場していたゴレイロ、チアゴではなく、フランクリンに交代。


果たしてその結果は、この采配が当たり、フランクリンは2度のセーブをし、ブラジルに栄光をもたらしました。



『日本が進む道』

ありえないシュート、ありえないパス、ありえないセーブ。ありえない動きばかり見せた世界を相手に、日本からこれからどの道に進めばいいのでしょうか。


日本が本当に進みたい道はどれなのでしょうか。


本気でワールドカップで勝ちたいと思うなら、何をすればいいのでしょうか。


世界に続く道は、サッカー界ほど遠くはありません。だからこそ「草の根」という、漠然としがちな動きではなく、我々日本でフットサルを中心に活動をする人々の動きが、直結していくと思います。

フットサルに関わる全ての関係者が、今回の日本の戦い方についてネガティブキャンペーンをするよりも、では何をすればいいのかを考え、議論し、動かしてこそ、将来に繋がると思っていますし、それが関わる者の責任でしょう。関係者、ファン、さらにマスコミも含め、正直言って問題点は気付いていることだと思います。

形だけじゃダメ、見せるだけじゃダメ、マネではダメ。


全ては「行動」にかかってくるのでしょう。

迷わず行けよ、行けば分かるさ!ですね!!



『次回開催国はどこ!?』

さて、次回のワールドカップはどこになるのでしょうか。

ちなみに、過去の世界大会はコチラ。


(1982-88の世界サロンフットボール選手権は割愛)

1989 オランダ   (ファイブ・ア・サイドフットボール世界大会として)

1992 香港     (ファイブ・ア・サイドフットボール世界大会として)

1996 スペイン FIFAフットサル選手権大会 

2000 グァテマラ  FIFAフットサル選手権大会 

2004 台湾     FIFAフットサル選手権大会 

2008 ブラジル   ワールドカップ


欧州⇒アジア⇒欧州⇒中米⇒アジア⇒南米と来たので…ヨーロッパだったら嬉しい!!

残り数秒の悪魔…(フットサルワールドカップ準決勝)

jk
フットサルワールドカップ 2008ブラジル
は、準決勝の2試合が行われました。1試合目はブラジル×ロシア。何とかロシアも食いついていったのですが、1点ビハインドの状況で、残り3分にロシアが決定的チャンスを外した所で運の尽き。ブラジルは残り2分でダメ押し弾を入れて4-2で決勝進出をしました。こちらについて色々と触れたい気持ちはやまやまなのですが…。


今日のエントリーで触れたいのは、2試合目のスペインvsイタリアです!!

と、とんでもないことが起こりました!!!こんなことがあっていいのか!?と、そんな大きな事件!です。


▼前半はハイレベルな拮抗する戦い。前半4分にダニエル(スペイン)が決めて1-0。その後半6分にフォーリア(イタリア)の素晴らしいゴールで1-1と追いつきます。そのまま後半20分が終了し、延長戦(5分ハーフ)に突入します。

この延長戦は、ファールカウントはそのまま引き続きます。スペインは5つと、あと一つのファールでイタリアに第2PKが与えられることになります。



【両軍の思惑】

簡単に言えばコチラです。


スペイン→ファールが出来ない。しっかり守ってカウンターを!

イタリア→積極的にゴールを狙い、あわよくばファールを!



▼イタリアは、この思惑通り、ファールをもらいに行こうとしますが、審判がなかなか笛を吹いてくれません。

すると延長前半4分、フェルナンダウ(スペイン)がゴール!!


延長後半。ここでイタリアのナンド・グラナがパワープレー。すると延長後半3分、パワープレー中にナンド・グラナがゴール!!なんとギリギリに追いつくという展開。PKかと思ったのですが…



【問題のシーン】

▼試合は、残り12秒、いよいよPK戦に突入という線が強くなってきました。

このままPKに行くと、やはり世界最高のGKと言われるL・アマド(スペイン)と、好セーブ連発のフェラー(イタリア)の対決が見られて楽しいかな!なんて思っていました。



すると、残り6秒。不用意なベルトーニ(イタリア)の斜めのパスを、マルセロ(スペイン)がハーフウェーラインあたりでインターセプト。右サイドにいたキケにパスをし、ワントラップへ中に流しました。するとそのボールがフォーリア(イタリア)の足元に当たり、ゴールポストに当たります。そのボールは再びフォーリアの足元に。かきだそうとしますが、その勢いは止まらずゴールイン。ということで…

フォーリアがオウンゴール!!!

しかし時計は残り0秒を表示しています。


喜ぶスペイン、既に0秒だったと主張するイタリア。両軍、オフィシャル席に詰め寄り押し問答!!

ここから場内混乱状態がしばらく続きます。

結局ゴールは認められ、3-2でスペインが決勝戦進出、ブラジルと対戦することになりました。




【検証】 ※画像をクリックしてください。

この混乱は、当然、タイムアップ前の得点だったのか、それともタイムアップ前だったのかということになります。

国際映像では、

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ゴールを割る前は0秒になっています。これだとノーゴールです。

もちろん、この国際映像(及び場内)のタイムとオフィシャルタイマーがリンクしていればという条件がありますが。


ただし、一つだけ怪しいとすれば…

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残り12秒の時点でボールがタッチを割り、イタリアのボールになりました。

イタリアはすばやいリスタートをしましたが、審判はやり直しを命じます。

しかし、その間、国際映像のタイムは進んでしまいました。表示は進んだ時間分戻らず、リスタートのタイムは9秒からスタート。

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本来なら12秒ですが、3秒進んでいます


ということは、

●ベルトーニのパスをインターセプトしたマルセロのシーン 表示6秒+進んだ秒数3秒=残り9秒

●フォーリアがオウンゴールをしたシーン 表示0秒+進んだ秒数3秒=残り3秒


試合は、タイムキーパーの計測のみが全てですので、真相は分かりませんが…。

正式な結果を聞きたいですね!!



【悲しいリスタート】

さて、フットサルは、バスケットにあるブザービーター(0秒の時点でのゴール)は認められていません。

限りなく0秒に近い状態でゴール判定となった場合、1秒だけ戻してキックオフされて終了します。

CS放送では終わった後でしたが、このスペインvsイタリア戦でも、1秒だけ戻し、タイムアップで終了としました。

イタリアにとって、非常につらい1秒だったことでしょう。

最高の試合を見せてくれたイタリア。3位決定戦で、ぜひロシアといい試合を見せて下さい!



【本当に怖い、“残り1秒”。】

スポーツは何でもそうかもしれませんが、本当に終了のホイッスルまで何が起こるか分からないのがフットサルです。私も昔所属していたチームにて、残り1秒のCKで入ってしまい、降格の憂き目に遭った経験があります。逆に残り1秒でゴールをし望みを繋いだことも…。


今回、きっとFIFAの判断は正しかったのだろうと思います。ポイントは、残り6秒(上の理論で言えば)にて、本当にしてほしくない、不用意なパスをしてしまったことだと思います。ベルトーニとフォーリア。ベスト8の試合で値千金の同点弾を叩きこみ大活躍をしたベルトーニと、この試合で同点弾を入れ延長戦まで持ち込ませたフォーリア。この2人が絡んだ敗退劇とは、なんと皮肉なことでしょうか。


それでもこれが現実、結果なのです。残り30秒、2点ビハインドでも平気でゴールが入ってしまうようなスポーツが、我々が携わるフットサルです。選手が文字通り最後まで気の抜けない、大変なスポーツですね。


いや、本当にこんな大変な出来事が起きるとは思いませんでした。



さぁ、いよいよフットサルワールドカップも決勝戦

ブラジルvsスペイン。誰もが望んだカードです。世界最高の試合が見られるのは、とても幸せなことです!

試合はすぐそこ、楽しみに待ちましょう!!


試合予定 10/19(日)21:20~24:00 フジテレビ739にて

(3位決定戦は土曜日に放送されます)


来年からのFリーグ参入クラブ決定!

Fリーグは2年目のシーズンに入っています。来年3年目より参入するクラブの公募が夏に行われましたが、その参戦するクラブとして、


エスポラーダ北海道

http://www.espolada.com/


府中アスレティックフットボールクラブ

http://www.fuchu-athletic.com/


の2クラブが参入決定することがJFAより発表されました。

コチラ


おめでとうございます!!


特に府中アスレティックFCは、既に参入をしているバルドラール浦安(旧プレデター)、ペスカドーラ町田(旧カスカヴェウ)と共に、関東時代から非常によく知るクラブで、それだけに、仲間がまた上位ステージで戦うことを、素直に嬉しいなぁと、感じています!!


府中は、F参入前より、地域活動を熱心に行っているクラブという印象も強く、全くフットサルに関係のない、個人的な仲間からも、府中はどんなクラブ?という問い合わせがあったほどです。Fの理念にそぐう、良いクラブですね。初年度も、当落上のクラブだったので、今回の参入決定は、必然といえばそうだと思います。


東京からはこれで2クラブ目の参戦。東京のレベルアップ貢献に一役買っていただきたい、そういう気持ちでおります。


…私のクラブもいつかは、という気持ちでいますよ、ええ!!

何年掛かるかは分からないですが、じっくり、しっかりとやっていこうと思います。何せ、まだ1年目ですから!!

場所は当然東京…23区内から出したいですね(笑)。


Fリーグ中断明けまでもうすぐ!



『本日は…』

ワールドカップ準決勝 ブラジル対ロシア スペイン対イタリア 

の対戦が組まれています。この4チーム、どこが勝つか分かりません。楽しみ、楽しみです!!


壁は厚い…その2(こちらは世界レベル)

フットサルワールドカップ 2008ブラジルは、セカンドラウンドに突入。

本日は、ブラジル×ウクライナ、そしてイラン×イタリアの試合が行われました。



注目すべきは、私たち日本からすれば長きに渡るライバルと言えるイラン

私は、インターネット経由のFIFA文字情報でリアルタイムで見ていました。


今回は映像を見ませんでしたが、…もう凄かったです。


ゴールの皮きりは前半1分、そして8分とナンド・グラナ(イタリア)。

もうね、いかにもイタリア人!って感じでカッコいいです。プレーももちろんカッコいいです。


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世界選手権2004台湾大会の決勝終了後、関係者出口にて。本当にカッコよかったです。

とてもじゃないけど、彼の横で素顔を見せる勇気はありません(笑)。



しかし、10分にイランが1点返すと、その勢いのまま2分後にあっという間に同点!!

イタリア、このままバタバタっと行くかと思いきや、さすがは前回大会で準優勝のイタリア、すぐさまノラのゴールで3-2とします。



このまま前半は終了し、後半戦。後半6分にイランが点を決め同点にすると、2分後に追加点!

た、大変だぁと、スタッツを見ながらドキドキしていると、更新情報が入り、ファビアーノが決めてまた同点に。

これは分からなくなった来たと思ったら、後半残り5分で追加点、5-4とイラン優勢!!




そのままどんどん時間は過ぎますが、特点は変わらず。すわ、セミファイナル進出??と思ったら!!


イタリア、ベルトーニが残り51秒、値千金のゴール!!!




さて、ここまでイタリアとイランは共にウクライナに勝ち、ブラジルに負けたため、1勝1敗と同率。この試合で1勝2分けとやはり並びます。ではこの結果、どうなるの?と思いますよね。

実は、戦前の時点ではイタリアがプラス1だったのです…。


ということで、イタリアがベスト4進出を果たしました。



本当に悔しいイラン。イランは、過去10年近く代表チームを引っ張ってきたシャムサイーがカードで出られない状況にも関わらず、ここまで強豪イタリアを苦しめました。たった1点の壁でしたが、それでも結果は残酷。しかし、十分に称賛に値する結果だったと思います。




イラン。

2年後のアジア大会(アジアは、前回大会までは毎年開催でしたが、今は1年おき開催です)で、また会うことになると思いますが、日本フットサルはまずこの相手と闘わなければなりません。相当頑張らなきゃなりませんね。




ということで、今宵はこれまで。もう一グループの対戦がこれからです。

いよいよ大会もクライマックスに近づいてきました。

どこがベスト4に名を連ねるのでしょうか、楽しみです!!




スタッツはコチラから↓

FIFAフットサルワールドカップ公式サイト

http://www.fifa.com/futsalworldcup/index.html

上段のMatchcastからリアルタイムでスタッツを見ることができます。





※シャムサイーとは

例えばサッカーなら97年、アジア最終予選当時のイランチーム、アリ・ダエイ&アジジのような印象で、ヘイダリアンとシャムサイーは私たちの強敵でした。シャムサイーはこの大会で実質最後になるでしょう。彼には目の前で凄さを何度も見せつけられました。ありがとうと言いたいですね!!