フットサルワールドカップ2008ブラジル。優勝はブラジル!!
激闘が続いたフットサルワールドカップ2008ブラジルも、とうとう終わりを告げました。
個人的な感想をまず…。
幸せでした!!
TVやインターネットを通じ、ハイレベルな戦いを毎日毎日見られたのですから、それはもう楽しくて仕方ありませんでした。4年前の世界大会、私は運良く?現地まで見に行き、日本戦やブラジルなど、たくさんの国のプレーを見て帰国、もう一度飛んで今度は準決勝と決勝を見ましたが、今はちゃんと放映されるのですから、技術の発展というのは素晴らしいことだと、しみじみ思いました(笑)。
本当であれば2次リーグからブラジルに渡る予定だったのですが、今回はそれは叶わず。
実際にブラジルから帰ってきた仲間から話を聞くと、皆一様に、ブラジルは本当に楽しい国だったという声が大半を占めていました。危惧されているような、危ないことも特になかったということで、本当に楽しかったことでしょう!!
『まさしく両者譲らず…』
さて、今回の決勝戦のブラジルvsスペイン。
ブラジルは盟主たる威厳を取り戻すため、そしてさらにホスト国、スペインは世界大会3連覇をかけ、世界の2大強豪が激突という、ファンにはたまらないカードでした。
前半は、点は入らねど拮抗という、いわゆる「玄人好み」のする試合展開。ハーフウェーでの質の高いせめぎ合いを見ることが出来ました。
大きく動いたのは後半。4分にマルキーニョ(ブラジル)のゴールを皮きりに、その3分後にトーラスが追いつき、後半16分にはヴィニシウスが入れて2-1。これは決まったかなと思った2分後にアルバロ(スペイン)が決めて同点!!
延長戦に入りますが、結果、ゴールは両軍譲らずPK戦となります。
・ブラジルvsスペイン
・世界大会
・PK戦
くしくも4年前のチャイニーズタイペイ大会での準決勝と同じシチュエーションとなったのです。
スペインは、世界最高のゴレイロ、ルイス・アマドを擁します。対するブラジルは…今まで出場していたゴレイロ、チアゴではなく、フランクリンに交代。
果たしてその結果は、この采配が当たり、フランクリンは2度のセーブをし、ブラジルに栄光をもたらしました。
『日本が進む道』
ありえないシュート、ありえないパス、ありえないセーブ。ありえない動きばかり見せた世界を相手に、日本からこれからどの道に進めばいいのでしょうか。
日本が本当に進みたい道はどれなのでしょうか。
本気でワールドカップで勝ちたいと思うなら、何をすればいいのでしょうか。
世界に続く道は、サッカー界ほど遠くはありません。だからこそ「草の根」という、漠然としがちな動きではなく、我々日本でフットサルを中心に活動をする人々の動きが、直結していくと思います。
フットサルに関わる全ての関係者が、今回の日本の戦い方についてネガティブキャンペーンをするよりも、では何をすればいいのかを考え、議論し、動かしてこそ、将来に繋がると思っていますし、それが関わる者の責任でしょう。関係者、ファン、さらにマスコミも含め、正直言って問題点は気付いていることだと思います。
形だけじゃダメ、見せるだけじゃダメ、マネではダメ。
全ては「行動」にかかってくるのでしょう。
迷わず行けよ、行けば分かるさ!ですね!!
『次回開催国はどこ!?』
さて、次回のワールドカップはどこになるのでしょうか。
ちなみに、過去の世界大会はコチラ。
(1982-88の世界サロンフットボール選手権は割愛)
1989 オランダ (ファイブ・ア・サイドフットボール世界大会として)
1992 香港 (ファイブ・ア・サイドフットボール世界大会として)
1996 スペイン FIFAフットサル選手権大会
2000 グァテマラ FIFAフットサル選手権大会
2004 台湾 FIFAフットサル選手権大会
2008 ブラジル ワールドカップ
欧州⇒アジア⇒欧州⇒中米⇒アジア⇒南米と来たので…ヨーロッパだったら嬉しい!!
