じじいのバイトで思う事
じじいのバイトで思う事定年後も生活のため仕事をしなくてはいけない。求人はたくさんあるが、60才男で雇ってくれるのか不安で、ハローワークに何度も足を運んだ。今の時代は求人に男のみとか女のみとか、かけない時代であるため聞かなくてはならない。またこっちもこの職種が求めている年代層や性別を読まなくては恥をかく。で、私は亡き両親への親不孝の懺悔のため介護職を探したが男は不要とのことで断念した。介護施設の調理や洗濯すらだめだった。次は飲食、スーパーを探したが、あるスーパーで面談した際私の希望は平日5日間、1日8時間を希望していたが担当「この仕事、1日4時間でも60歳ではきついですよ」私(あー遠回しに不採用って言ってるのだな。おばさんでもやってる仕事を男が 4時間くらいできないわけはないのにな)…と思っていた。 で、ここは(だめなんだろうな)と思い、他を探してた中、1週間後まさかの採用連絡。 タイミングが悪かった。すでにほかの面談も決まっていて、それより面談時の 説明は不採用ではなかったのか?私の気の廻しすぎだったのか。 辞退するしかなかった。しかし1日4時間でもきついと言う言葉は後日納得することになる。飲食は募集に朝9時から夜12時までシフト自由ということであったが、見学させてもらうと昼は今のメンバーで十分で夜を求めているとのことで断念。飲食業は5件行ったが全部同じで求めているのは夜だけだった。しかしどの飲食も個人経営ではないため規則やお客様第一指向を強調されてた。時代を感じる。世の中、バイトの質が悪くて、SNSに冷凍庫に横たわる姿を出したりして物議をかもしてるからな。ある店では8時間は体がきついので朝3時間から始めませんかと言ってくれた。ありがたい申し出であったが、仕事がきつそうで無理と思い、辞退した。が、これも後で仕事に必要なものが体力ではない、別の何かだと気づいたな。私の希望である平日5日間、1日8時間は困難であることが徐々にわかり始めた。それは私の都合で相手の必要性ではない…とやっと分かり始めた。自分の希望を言うのは相手の信頼を得てから、要は「こいつ使える」と思われて初めて、主張すべきことと悟った。若い人ではないのだから、元々求められる年齢ではないと認識した。