折れない心をつくるシンプルな方法 -9ページ目

折れない心をつくるシンプルな方法

潜在意識を意識化し、本来の自分に気づいたとき、頑張らなくても心から望む人生を自ら創造的に生きることができます!
今日より明日、あなたの毎日がきらきらと輝きますように!
            心理セラピスト/メンタルコーチ 渡邉 千恵

こんにちは。心理セラピストの千恵です。
久々~~のブログ更新です(^-^;;


今日は日常生活の中で、ちょっと取り入れるだけで
元気になれる色の話を書きますね。


紅葉狩り


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なぜ紅葉狩りをするの?

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秋も深まり、街路樹もぼちぼち色づいてきました。
美しい紅葉を求めて
旅行される方も多いことでしょう。


平安時代は、
紅葉した樹の枝を手折って
真っ赤に色づいた葉を
手のひらに乗せて楽しんだと言います。


美しく色づく紅葉の樹を狩ったので
『紅葉狩り』と呼ばれるようになったのだそうです。
日本人の風情ですね。


平安の昔から
赤はエネルギーを増す色と
言われていたそうな。


真っ赤に紅葉した葉を
手のひらに乗せることで、
体に直接エネルギーを取り入れていく。


そんな感覚を
色彩心理学もない昔の人は
自然と五感で感じて
活用していたことに
何だか素朴に心打たれます。


日本人の暮らしは
四季の移ろいを絶妙に取入れながら
自然とともに
楽しんで生きていたんですね。


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色のパワーを活用する!

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友人の会社経営者(男性)は
いつも赤いパンツを履いているそうです。
とにかくパンツは全部赤!(笑)


長者番付けで有名な斎藤一人さんも
赤い下着を薦めているそうな (;^_^A


下着を赤にするかは別として(笑)


色を日常生活の中に取入れるのは
自分のステイト(心の状態)を
簡単に切り替えるのにとっても効果的☆


クライアントさんにも
少し疲れたとき
自分の好きな色の花を買ってきて飾ったり
明るめの服を着るなど
自分の好きな色を
目の届くところに置いてください
という話をします。


視覚は人間が最も多様する五感で
その影響力は即効性があるからです。


またそれぞれの色の波長が
観る人の波長を癒したり
元気にする効果があるんですね。



季節の変わり目
紅葉を楽しむもよし。


色のパワーを使って
気温の変化に追いついていけない身体を
いたわってあげるのも
良いかもしれません。


今日も読んでくださったあなたに
感謝と愛を込めて!

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カラー
依存は弱い人の代名詞
良くないこと、という風に
とかく悪者扱いされています。


自立と依存は正反対のこと、
のように思われがちです。


精神的にも経済的にも
自立して
自分の足で生きていくことは
確かに必要ですが


むしろそれを意識し過ぎて
自立を急ぐと


逆に無意識のレベルで
自分も知れないうちに
色んな人間関係で
自立に見せかけた依存になってしまって、


そのことがより心地よい
コミュニケーションを取る上で
妨げになっている
という場合があります。


そんなことを書いてみました。


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今日も読んでくださったあなたに
感謝を込めて。


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鯨1

地球の声が聴こえますか?

心理セラピストの千恵です。
久しぶりのupは例によって
『 地球交響曲第6番 』(笑)
明治神宮参集殿での上映会も大詰めです。


第6番のテーマは
全ての存在は響き合っている


『地球交響曲』は、
そのタイトルが示す通り
この宇宙も
母なる地球の生命システムも
その全てが
刻々と変化し鼓動し続けて
偉大なる調べを奏でている
という観点で撮られてきたドキュメンタリーです。


もうね、それを簡単に表現出来るくらいなら
そもそも映画にはならないから
先ずはぜひお近くの上映会を探して
足を運んで欲しいのだけれど
私の感想を少し書きますね。


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鯨は歌う

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海洋生物学者ロジャー・ペインは
60年代に世界で初めて
“ 鯨が歌う ”ことを発見しました。


彼が録音したザトウ鯨の歌だけを
録音したレコード
1050万枚という世界記録を未だに
保持しているそうです。


鯨は人間にとても近い知性と
独自の文化を持っていて
その鯨が奏でる歌は
驚いたことに
人が音楽を創る技法と
よく似ているのだそうです。


彼らの歌は多くの人を
感動させるといいます。


聴いた途端
涙を流す人さえいるそうです。


それは彼らの歌が
自分では説明出来ない
ある種の感情を呼び起こすからかもしれません。


映画の中で奏でられる
鯨の歌を聴きながら
自分の魂が揺すぶられるような
ふるさとに還るような
不思議な波動に包まれました。


宇宙物理学者スウイムは
『音は宇宙の創造に深く関わっている。
我々の目にする銀河や星雲の形は
ビックバンの時に生まれた
超低周波の波の広がりによって
形づくられている』
と言ったそうです。


1サイクル1万年という
超々低周波の波です。


この話を聞いて思ったんですよね。
ああ、全てが光と音の波動から
はじまったんだって。


人の想いや思考もすべて
波動として
この地球に遍満していくんだって。


そしてこの地球の
ありとあらゆる生命と
共鳴していくのだとしたら
私達一人の出す波動も
小さくても
とても大事だと思うのです。


そして自然のリズムに共鳴する
波動に還ることが
いま誰にとっても
必要なのだと感じています。


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今日も読んでくださったあなたに
心からの感謝を込めて。


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ガイアシンフォニーはあまりに語りどころ満載なので
続きはこちらで書きますね。


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鯨2
心理セラピストのちえです。


惑うことが、脳にいい。


今日は脳科学者・茂木健一郎さんの
Facebookの投稿で興味深いものがあったので
抜粋してご紹介しますね。

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よく質問されることのベスト3に確実に入るのが、「~は脳にいいですか」「脳にいい~はなんですか?」ということ。そもそもそういう視点で研究していないし、評価関数も明らかではないのだけれども、こちらも困って、当惑した笑顔を浮かべるか、「悪くはないです」くらいのことを言うしかない。

ただ、最近思うのだけれども、おそらく、ほぼ確実に「脳にいい」と言えることはあると思う。それは、当惑すること。自分が今まで知らない、新しい現場に入って、そこでみんなが共有している「暗黙知」のようなものがわからずに、どうしよう、と当惑して探ること。これは、とってもいいね。

振り返ってほしいのだけれども、ひらがなとかカタカナ、さいしょに書き始めたとき、かなり当惑した。ゲシュタルト崩壊から始まるというか、「あ」がなぜこんなかたちをしているのか、ふしぎで仕方がなかった。大人になると、文字にすっかりなれてしまっているから、そんなこともなくなる。

あるいは、プールに初めて入ったとき、顔をつけるところから始めたよね。ぼくもそうだったけど、水の中で目を開けていられなくて、先生が、いち、に、さん、と数えて、あの時間の経過が、当惑とともに心に刻まれた。あのような時間は、確実に「脳にいい」と言うことができると思う。

おとなになると、いろいろなことに慣れてしまっているので、その現場の暗黙知、文脈に自分が慣れていなくて、当惑する、ということが少なくなってしまう。だからこそ、最初にひらがな、カタカナを学んだ日、プールで水に顔をつけた日、九九を覚え始めた日の当惑を思い出すことが肝心である。

昨日、私はある現場に行って、何しろ人生でそういうことをやるのが初めてで、ところがすぐに始まってしまって、そこにいる人はみなプロで当たり前のようになっていて、ぼくも様子を見ながらそれに合わせて、その時間帯が当惑するとともに、とても幸せだった。ひらがなを最初に学ぶ子どもに戻っていた。

初めてのこと、当惑すること、その場の暗黙知を探るしかないことは、脳にいい。そして、その内容は人によって異なる。なぜならば、人生で積み上げてきたものが違うから。そう考えると、万人にとって、「これをやると脳にいい」ということは、一つメタの階段を上り切れていないことになる。

あなたが、まだ、したことがないこと。慣れていないこと。当惑すること、探るしかないこと。そのようなことが、「脳にいい」のです。そして、その内容は、一人ひとり違うのです。あなたの今までの人生で積み上げたものはいったん脇に置いて、惑い、探るしかないものに向き合う時、脳は活性化します。



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考えてみると子供って
いろんなことに好奇心があって


何かするときに
『これは出来るかどうか?』ではなくて
『これ、面白そう!』だったり
『これをすると何が起こるんだろう?』だったり


つまりは基準が出来る出来ないではなく
やりたいかやりたくないか、
なんですよね。


そして興味を持って
100%の好奇心で見たときに
その探究心が脳のニューロンを延ばし
新しい神経回路を作るそうなのです。


大人になればなるほど
いろんなことが当たり前になって
分かったような気になって


驚くことも当惑することも
滅多になかったり
あっても大丈夫な振りをしたり…


人は予測出来ないことや
新しいことが起こることを嫌がりますが


実はそれは新しい自分=新しい脳の回路
を繋ぐ絶好のチャンスかもしれませんね。




今日も読んでくださったあなたに
心からの感謝を込めて。



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自分が好きですか?


こう質問して100%、はい好きです
と応えられる人ってどのくらいいるのでしょう?


でもね、仕事、家庭、人間関係、、、


この自分を自分で承認出来ること。
自分を良いところもダメダメなところも含めて
受け入れることって
何よりも大事です。


これは自分で自分を信じられる
とも言い換えられるかもしれません。


どうしても自分を卑下してしまう。
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驚く
心理セラピストのちえです。


昨日は69回目の終戦記念日でしたね。
今年はお墓参りにいけなかったので
抜けるような青空を見上げて祈りました。


一昨日、Facebookで見た友人の投稿が
とても心に響きました。


その友人は超売れっ子カメラマンで
彼を指名してくる大物芸能人もたくさんいるような人です。


何度も彼が仕事をしている現場を観ていますが
カメラを構えた姿が本当にかっこいいのです。


そんな普段の姿とは違った側面を垣間見る投稿で
だからこそあんな素敵な写真が撮れるんだなと
また納得でした。


ご本人にお断りをして
ちょっとその投稿を抜粋します。

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長崎県で高校まで過ごしたので、8月9日になると夏休みの登校日『裸足のゲン』等の戦争の悲惨な映画を見せられたのを思い出します。

最近、戦争当時の色んな情報が簡単に見れるようになり、本当の歴史や真実が明らかになっていてビックリするようなことばかりですが、ちゃんと知ることが出来てありがたいですね。
自分たちが学生時代の近代史は教わるままの歪んだウソの歴史しかなく、また調べる余地もなかったのでインターネット等の発達に感謝です。

色んな縁があり今までに何度か鹿児島の知覧にも訪れていますし、数年前まで特攻隊をテーマにした舞台に携わったりもしてるのですが、考えてみたら自分が生まれるわずか20数年前の出来事で、10代や20代のエリート達が自分の命を犠牲にしてこの日本と言う国(植民地にならずにすんだ)の未来を守ってくれたんだと思うと、彼らの望んだ未来はどんな日本だったのかなって、そう言う日本になっているのかなって考えます。

母がたの祖父も戦争で軍の輸送機で大分の海の豊後水道に落ちて亡くなったことしか聞いてないし、若い軍服の遺影しか見たことないけど、祖母が生きているうちにもっと色んなことを聞いておけば良かったなと今になって思います。

欧米によるアジアの植民地化政策の終止符に一石を投じた日本人という民族にもっと誇りを持って生きていかないと戦争で命を落とした方達に失礼ですよね。

毎年、少なくともこの時期くらいは日本や自分たちの祖先、ルーツ、歴史なんかをきちんと知って自分たちがこれからどう生きたら良いか考えないといけないよね。

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知覧の特攻記念館は
私にとっても特別な場所です。


この仕事をしていて行き詰まったとき
いつもあの場所を思い出すんです。


初めて尋ねた時
私の息子はちょうど18歳。
特攻として散っていった青年達と同じ年頃で
我が子が特攻に行く母の気持ちや
まだ人生始まったばかりの
前途有望な青年たちが
どんな想いで飛び立って行ったかと思うと
涙が止まりませんでした。


そして、今の日本の平和は
彼らの命に支えられている。
そんなことを改めて感じ
感謝でいっぱいになりました。


今はテレビやネットでも
戦争に関する情報がどんどん開示され
最新の技術でよりリアルな映像を
観ることも出来たりします。


でもね、その情報としてのリアリティが増したことと
生身の人間としての感性が追いついていない…


そんなことを思ったりします。


つまりテレビやネットでリアルな映像を観ても
どこか人ごと、絵空事になってしまっているようです。


震災で
何万人という命が奪われました。
それはあまりに桁が大き過ぎて
頭では恐ろしいことだと理解出来ても
実感が伴った創造出来ないように思います。

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映画ガイアシンフォニー第5番の中で
広島のサダコの記念碑を尋ねたシュワイカート夫人が
こんな風に話していました。


「 子供達を育てている頃、
2歳で被爆、12歳の時突然発病し、
祈り鶴に祈りを込めながら、
そのままこの世を去った少女、
サダコのことを何度も思いました。

13万人という死者の数を想うより、
たった一人の少女の希望や悲しみにに寄り添う方が
全ての生命を思いやることに繫がると
私は思います



夫妻は何時間もサダコの碑の横にたたずみ
乾坤に来る人々を眺めておられた姿が
印象的でした。

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誰かがいじめにあっている…
誰かが怪我をした…
誰かが困っている…
誰かが悲しい思いをしている…


それが誰かではなくて
自分だったら?
あるいは自分の大切な人だったら?


そんな問いかけをするだけで
他人事ではない
新しい感性、共感する心と言うものが
生まれてくるのではないかと
思うのです。


古来、日本の文化には
『 お互い様 』という助け合い
協調し合う精神というものが
備わっていました。


お互い様とは
他人の事も自分の事のように感じる心。


ささやかな日常の中で
一人一人がそんな視点に立てたら
世の中はもっと優しくなるかもしれません。


今日も読んでくださったあなたに
心からの感謝を込めて。



今日が良い日でありますように!



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祈り
こんにちは。心理セラピストのちえです。


今週はお盆休みで、街はどこも
子供や家族連れでにぎやかです。


この機会に里帰りをしている友人が
美しい風景や交流の様子を
facebookでアップしていて
田舎のない私は
とってもうらやましく思ったりしています。


時間に追われる生活とは違い
普段合えない家族や親戚や友人と交流することは
嬉しさ反面、いろんな気苦労も
あったりするでしょう。


自分が育ってきた環境だったり
親だったり
幼かった自分が関わってきた人というのは
なつかしくもあるけれど


子供時代は誰もが辛辣なものだから
傷ついた、
あるいは傷つけられた、
もう触れたくない。
なかったことにして封印している思い出があって
逆に会いたくない、なんてことも
あるかもしれません。


でもね、そのなかったことにしてることが
自分でも薄々気づいていながら
ないことにすることが
本当はあなたを一番傷つけていたりするのです。


そのことの何が
嫌だったのか。
言葉や出来事ではない
自分の内側で起こった感情。
それがツラくて
観ないことにしてしまい込んだ感情に
向合ってみるというのも
ひとつの選択です。


なぜならそれが紛れもなくあなたの一部で
それを否定することは
自分を否定することだからです。


明と暗
陰と陽
光と陰


すべては二面から成り立っていて
ホール( 総 )だから
片面だけではありのままになりません。


ポジティブシンキングも良いのだけれど
いい面しかない、とか
いいことしか起きない、とか
それもない(笑)


とっても怖いのだけれど
フタを開けてみれば
幼かった自分が誤解して
勝手に思い込んでいた
まったくの勘違いだったりもするのです。


そんなことを想っていたら
昨日に続いてガイアシンフォニー第5番の話になりますが
出演者の名嘉睦稔( なか・ぼくねん/木版画家 )さんの
言葉を思い出しました。


**********************************

みんなもっと悲しくなろうよ、というか、
幸せになろうよというか。
悲しいことを怖がるとか、
悲しくあってはいけないと思う気持ちが
人が本当の幸せを信じきれない理由かも知れない。

みんな幸せになる権利をたっぷり持っている。
だけど、人が生きていて、
人に限らず、生きものだって
樹木だって、
生きている時にものすごい風が吹いたり
いろんなことがあります。

その中には、僕ら自身が不幸と感じることも
幸せと同じようにやってくるし
悲しみということを知らないと
悲しみの心情になる人のことを
想像することができない。

ぼくは断言したいんですけどね。
幸せのほうがずっと多いんですよ。

ただ、たくさんの幸せの中にある、
ほんのちょっとの不幸が、
全てを不幸に思わせてしまう。

そういう感情を人間は持っているので
心の中の、心の使いよう、
というのは自分自身に責任がある。

それをしっかり持って、
このいっぱいある幸せを満喫しなければならない、
と思うんですね。


******************************************

お休みが
あなたにとって
自分を見つめ癒す
よき機会になりますように!


今日も読んでくださったあなたに
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日本の美しい風景
こんにちは。
心理セラピストのちえです。


土曜日は明治神宮参集殿で開催された
『ガイアシンフォニー第5番』の上映会に行ってきました。


ガイアシンフォニーについては、前にも書いていますので
興味がある方はこちらを参考にしてくださいね ('-^*)/


第5番のテーマは
~ すべての存在は時空を超えて繫がっている ~


ダライラマ法王、
ラッセル・シュワイカート(アポロ9号のパイロット)、
ガイア理論を提唱した生物物理学者 ジェームズ・ラブロック、
佐藤初女さんなど、
第1番からの出演者が総出演している贅沢なバージョン。


第5番、素晴らしかったです。
感動ポイントはたくさんあるから
いっぺんに書くと長くなるので
何回かに分けてアップしたいと思っています。


今日はまず
上映会に先立ち、
初女さんと龍村監督との対談があって
久しぶりの生(笑) 初女さんに触れての感想を書きます。


~目の前のことに心を込めること~



対談の前に
イスキアで朝ご飯の支度をする
初女さんの様子がずっと映し出されたんですね。


ご飯を炊くところ。
野菜を切るところ。
茹でるところ。


その日のおかずに、にんじんの白和えがあったんですが、
初女さんがね、にんじんを
ひとつずつ
まるで宝石を査定するみたいに扱うのです。


ひとつひとつのにんじんと対話しながらね、
大事に大事に
切り分けていく。


その様子は
まるで芸術家が作品を愛でて愛でて
生み出していくみたいに。


本当に魂を込めていく。


目の前のこと
目の前の人に
心を込めていく。


似たような過去を引っ張り出してきて
そのこととごっちゃにして反応するのではなくて


それが何よりも
自分自身が今を生きること。


そんなことを
あらためて感じました。


*************************************

私はもう82歳ですので (第5番制作当時/2003年)
最近よく死生観はどうですかって聞かれます。

でも私は、死は毎日、
刻一刻、誰の中にも刻まれているものなので、
特別に考えないで、今を生きることを大切にしています。

今を精一杯生きることが
死の準備になっていると思うのです。

今を生きる、ということは
出会うひとりひとりを大切にして、
小さいと思われることを大事にして
生きることだと思っています。


* * *

食べることは、命の移しかえ。
自分が生きているんじゃなくて
大いなるものの中で生かされている。

小さなことから
大きなことに結ばれていくように
感謝しながらいます。


***********************************

初女さんについてはこちらでも書いています。


目の前のあなたに出会えた奇跡に感謝しながら
心を込めていく。


初女さんにはおよびもしませんが
そんな気持ちで仕事をしています。


今日も読んでくださったあなたへの
心からの感謝を込めて。


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佐藤初女
心理セラピストの千恵です。
今日から8月ですね。


今日はFacebookの投稿から
心に響く言葉を見つけました。
自分の備忘録として
ブログにアップしておきます。

*************************************************

心から
自分自身に恋をして
自分を愛せることができたとき、
君は最高に幸せで
はじめて誰かを
愛する事が出来るだろう。
~ジョンレノン~


*************************************************

ジョン・レノンが
半世紀前に
語っていた言葉を
日本語にしてみました。

本物の愛に出会えるのは
人生でただ1回、
しかもそれは通常
30歳になるまでである
僕らはそう信じ込まされた。

愛は何らかのやり方で
操作されるものでも、
時間通りに
あらわれるものでもないってことを
彼らは僕らには言わなかったんだ。

それどころか、
僕らはみんな
半分に割られたオレンジで
人生はもう片方のオレンジを見つけるま
で人生には何の意味もない
そう僕らにこう信じ込ませたんだ。

僕らは完全になにもかける事なく
完璧な状態で生まれてくること
僕らの人生で、
誰一人として
僕らの持っていいない欠けた物を
自分の肩にのっけて補う責任なんて持っていない
僕たちは自分自身で
成長していくんだ。

もし、それでいい仲間が、
道連れがあらわれたとしたら
それはそれで心地いいってことを
彼らは僕らにいわなかった。

“2人で一人”という原則規定:
2人の人間が同じ事を考え,
同じ行動をする
そうあることだけが
うまくいく唯一のありかた、
そう僕らに信じ込ませた。

でもそれは、
”破棄取り消し”を意味するって事、
それぞれが、
個々の人格をもってのみ、
正常な関係を持てるってことを
僕らには言わなかった。

結婚は責務で、
それを超える思いは
抑圧されるべきだと
僕らに言った。

痩せていて
綺麗な人たちだけが、
より愛される、
あまりセックスをしない人たちは、
もう古い
セックスしまくる人たちは、
信用してはいけない
常に歪んだ足にふさわしい
古い靴がある!
そう僕たちに信じ込ませた。

ただ、歪んだ足より
もっと多くの歪んだ心、
闇の思惑があるってことは
僕らには言わなかったんだ。

幸せになるための原則手段は、
一つしかない
その一つしかない、
束縛的原則を
解き放つものは
非難され
有罪を言い渡されるのだ
そう 僕らに信じさせた。

この一つしかない幸せになるための
絶対的公式は
全く機能しないし
人々をだめにし、
洗脳し、
ほかの選択を
許さなくさせるってことは
僕らには言わなかったんだ。

ああ、
誰一人も
僕らに全てを
与えてくれる人なんか
いないんだってことさえ
僕らには言わなかった。

僕ら一人一人が
自分一人で、
自分を発見するんだ。

そうやって、
心から
自分自身に恋をして
自分を愛せることができたとき、

君は最高に幸せで
はじめて
誰かを
愛する事が出来るだろう。

ジョンレノン

(倉原佳子訳)


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本当の自分っていったいどんな人間なのだろう?

人は自分が思っているほど、
自分自身を知らなかったりします。

ですが、自分らしく、
自分ならではの才能・天才性というものを
100%実現して
人生を生ききるためには
まず本来の自分を知ることが大切です。

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本当に久しぶりの更新です。
読んでくださったあなたに
心からの感謝を込めて。


ジョンレノン
「人生とは、何かを計画しているときに起きてしまう、別の出来事をことをいう」
Life is what happens to you,while you are making other plans.

この言葉が好きです。



人は誰しも
より良く生きたいと願います。

正しくありたい。
いい人でありたい。
幸せになりたい。

何とかうまく立ち回ろうとして
近道を行こうと
あがけばあがくほど
本来の道から逸れていってしまう。

だからと言って
努力をしなくていい、
ということでもなくて

行きたいところに行く
そのプロセスは
精一杯真摯にやるのだけれども
最後はまかせる。
委ねる…


それが一番
その人らしい、
本来の筋書き通りの道に行くんじゃないか…


そんな想いを強くしています。


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昨日、地球交響曲(ガイアシンフォニー) 第3番を観てきました。

星野道夫



ガイアシンフォニーは現在、
第8番が完成間近です。

すべてがドキュメンタリーですが
第3番の主人公になるはずだった
写真家の星野道夫さんは
撮影開始直前に事故で亡くなりました。

でも主人公不在のまま
第3番は予定通り撮影がされたのです。

詳しい話、今後の日程等はこちらをご覧ください。

人は生きていると
人生の出来事や雑事に追われて
この世に生まれてきた大事な理由
魂の約束を忘れてしまうような
気がします。

私にとって
ガイアシンフォニーは
その約束を思い出すような
何か懐かしい命の源泉に触れるような
そんな大切な映画なのです。

第3番

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心理セラピー・メンタルコーチングって
どんなもの?

まずはどんなことが可能なのか?
お話してみませんか?



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私はセミナー講師として
不特定多数の前で話す機会が
ちょくちょくあります。

メンタルコーチなので
セミナーでは
身体と心の緊張をゆるめ
いかに自然体で楽に生きるか
というお話をすることが多いんですね。

にも関わらず
実は極度のあがり症でした(;´Д`)ノ

セミナーの参加者さんからは
すごく楽しそうにやっている、とか
話がなめらか、とか
言ってもらうのですが
実はものすごい緊張しながら
それを見せないように話していました。

そしてそのことで
また落ち込んでいました。

もっとちゃんとしなきゃ…
もっと面白く話さなきゃ…

なんで上がってしまうんだろう…

私が使うブレインジムという
アメリカ発の脳のエクササイズも
NLP(神経言語プログラミング)にも
無用な緊張をしないようにする方法が
たくさんあります。

なので、もちろん
そんなスキルを自分自身に使って
たくさんのワークもしました。

だから表面上は
何とか形にはなっているんです。

でも心はいつもドキドキです。

とにかく大勢の人前や
初対面の人の前で話すのが苦手で
めちゃくちゃ緊張するのです。

そんな自分を分析すると

両親が離婚した2歳半から
叔父叔母の家を転々として
常に他人の家でやっかいもの
( だと自分が思っていたから )
周りの大人の目を気にして
常にいい子で
自分の欲求を出したり
自己主張しなかったことが大きい。

物心ついた頃から
自分の居場所を確保する為に
そんな風に生きてきたんですね。

だから人の目にさらされるのが
まず苦手。

そして人前で自分を出すことも
苦手。

つまり『あがり症』は性格ではなく
自らが創りだした仮面だったんです。

幼少期に
自分が自分を守る為に
自分でそうなる選択をした。

それはなぜかと言えば
生きるためです。

そのときは
そうすることが生きる術だったから。

その奥底にあるものは “ 恐れ ” ですね。

ほんとうの自分を出したときに
追い出されるのではないか?

自分の居場所がなくなる恐れ。
批判される恐れ。

そんな恐れを
心の奥底に抱えたまま
そのことに無自覚に
必死で生きてきて

それを隠す為に
あがり症であれば
なるべく人前に立たなくて済む。

あるいは失敗しても
あがり症だから仕方ない、と
言い訳が出来たのです。

その小さかった私が
自らを守る為に決めた選択を
やっと手放すことが出来ました。


ここのところ
どんどん手放すこと
癒すことが起こって
何だか
オセロの駒が一気に
黒から白にひっくり返る、
みたいなことが続いています。

だから自分でも
うっすらと
もう大丈夫かな?
みたいな感覚はあったのだけれど
ちょうどちょっとした機会があって
登壇したのですが
ほんとうに全く上がらなかったのです。

嬉しかった~
ホント、今更ですが(〃∇〃)

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人はみな
幼少期の経験の中で
ほんとうに無意識に
いろんなことを決めています。

それはある出来事が原因のように
自分も思い込んでいるし
人に話せば
それはそう成らざるを得ないよね
みたいな出来事だったりするのですが

ほんとうはその出来事が
原因ではないのです。

その奥に目的がある。

そのほんとうの目的に気づいたとき
出来事を言い訳にして
なかったことにしていた自分を知り
認めて包含する。

それでもそのときの精一杯で
頑張った自分を愛おしいと思う。

そうなったら
ほんとうに楽になります。

陰と陽
光と陰
明と闇

それがあって人間なのですから。


今日も読んでくださって
ありがとうです。

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