日々アイドリング!!!
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あれから一年半…

一年半も放っておいたブログを更新してもほとんど誰の目にもとまることはないと思うのですが、久しぶりに。


まずは、まさか、あれから一年半も経ってアイドリング!!!まだやってるとは驚きです。


そしてなにより驚くのは




結局わたしもあれからずっとアイドリング!!!見てるってことです(笑)




2007年9月、「アイドリング、秋が来て飽きがきたわぁ」とかなんとかでブログ更新をストップ。


2008年4月、2期生が加入。


そして気がつけば


2009年1月、新年一発目の通常放送に「使いまわしかいっ!」とガッカリしているじぶんが。



なんだかんだで今でもすごくアイドリングを楽しみにしている自分に、このブログを読むと、余計にビックリしてしまうのです。



中華はもう飽きたな、と思っていたら、同じ店で和食がでてきて、いやたいして和食好きじゃないんだけどなんて思っていたら、気づいたときには足しげくその店に通っているという。


こういう行きつけの店ができたことは


ひとえにオーナーさんのおかげであり、店長さんのおかげであり、店員さんのおかげであり。中華料理屋から料亭に店ごと変える苦労などは、外から見る自分には想像することさえできないほどのものでしょう。


お店にもともといた店員さんの苦労も、新しくお店に入ってきた店員さんの苦労も、比べることはできません。



いまはただただ、この番組とともに過ごせる日々に感謝して、日々アイドリング!!!してます。




番組アイドリングに望むものは少しづつ変わっていくけれど、変わらないものもあって。


たとえば


PV・CDで録音された歌を聴くと


やっぱり


生歌のほうがいいよね


パッケージ化されて標準化されて、名前のある「あの子」の歌じゃなく名無しの「アイドル」の歌になってしまうくらいなら


アイドルじゃなくてもいいから、あの子の歌が聴きたいって


そう思うように


番組でも


「アイドル」じゃなくて「あの子」の頭でしか、体でしか、表現できないものをトコトン追求してほしいと強く思うのは


アイドリング!!!を見始めた2006年10月から変わらないです。



頭デッカチなバラエティーを打ち破る可能性が、その表現の先にあると、信じてやまないのです。



まだまだまだまだ、いけますよね?

ワンポイントリリーフの美しさ

今日、はじめてGYAOジョッキーに参加しました。夏目ナナさんのあいなり。インターネットTVならではの、チャットでの番組参加。


圧倒されます…


何に圧倒されるって、あの書き込みの量です。何人の人が参加していたのかわかりませんが、10秒あればもう画面いっぱい。大喜利だったのもありますが、それにしてもその量に圧倒されっぱなしでした。


インターネットの大規模掲示板で行われているやりとりはよく便所の落書きに喩えられますが(やりとりになっていない、内容が乏しい、どこの便所の落書きも似たような形式で覆われているなど)、あのチャットもそんな感じでした。圧倒的な書き込み量を支えるのは、そういうところなんでしょうか。


大喜利のお題はたしか「外国人の微妙なタトゥー」と「大人しい子が夏休み明けに変身」。作家の人、手抜きすぎでは(苦笑)。


どっかで観たことあるお題なのでどっかで観たことあるような答えしか思い浮かびませんでした。「本日の主役」「ここが上腕二頭筋です」とか。後者の問題は結局傍観してました(笑)。


アイドリング!!!。なんだかんだでまだチェックしてます。大学始まるまではチェックしちゃいそうです。距離とるって言ったのに…わたしどうしようもないですね(苦笑)。今日の放送は、なんか、バランスよし、バラエティー豊富、山場ありですごくキレイな放送に観えました。谷澤さんの「読売新聞…」という山場はもちろんなんですが、それ以上に、フォンチーがワンポイントリリーフでビシッとおさえたというかバランスをとったとき「う~んキレイだなぁ」と私の場合感心してしまうので、それが大きい(笑)。升野「フォンチー、何か学んだことあるよね?」フォンチー「…(笑)」升野「これ、学んでねぇな」。これだけで、仕事したと胸を張って言っていいのがワンポイントリリーフ。また監督の技量に左右されるのもワンポイントリリーフ。投入すべきかすべきでないか、この判断はいつも難しい。投手は投手で気力一瞬が要求される、この仕事をこなすのもまたいつも難しい。それだけに、継投の美しさって、ありますよね。つまり、何が言いたいかというと…


ウィリアムス、はよカムバック。


こういうこと!(魚拓を広げて)

久しぶりに「あの頃」へ

仲間由紀恵さんが出演しているAUの誰でも割のCM。


仲間さん「ちょっと、相談したいことがあって……」
男「えっ、ボクでいいんですか?」
仲間さん「その……誰でもOKなんです!」


フツーは相談を持ちかけてきておきながら「誰でもいい」なんて言われたら、相談された立場としてはあまりイイ気持ちはしないものですけど、それが仲間由紀恵さんだと違う。むしろ、グッと来ませんか?だって「誰でもいい」と言われたほうが…


リアルじゃないですか!


仲間由紀恵さんが、名前のある「個人」としての私ではなく名前のない「大衆」としての私に相談を持ちかけている。演者とそれを観る大衆という関係、これがもっともナチュラルな関係。仲間さんには「大周さん(仮名)」と呼ばれるより「大衆さん」と呼ばれるほうが体が自然と反応できるというもの。誰でもOK、と言うとき逆説的にTVの前の私を名指している感じを覚えるんですね。もういっちょ…


リアルじゃないですか!


話は変わって、昨日久しぶりにTBSラジオ「伊集院光の深夜のバカ力」を聴きました。中高生のときは半熱狂的な支持者でしたが、大学に入ってからはパッタリと聴かなくなってしまったので、聴いたのは4年ぶりぐらいになります。大好きだったフリートーク部分ではなくネタ部分からしか聴けなかったのですが、内容はあまり変わっていませんでした。合間のジングルも「おお懐かしいぃ」というものが結構あり、「あの頃」のことがいろいろと思い返されてきましたね。自分の半分が被害妄想、半分が自意識過剰でできているような学生で(今思うとそれが当時の若者の一部でのトレンドだったような気もします)、伊集院さんのラジオはそういうところに打って響かせるラジオでした(魅力はもちろんそれだけじゃないですけどね)。中高生の時分に夢中になっていたものを今振り返ってみると、当時とはまるで違った視点から見れるので、まぁ時として美しい思い出に傷をつけることになることもありますが、今となってはそれさえも楽しめたりするものなので、みなさんにもオススメします。



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