外国籍でも日本国籍でも日本語ができない子供が増えています。(文科省資料)
両親が日本人でも長期間海外にいて喋れるが書けないような人もいます。
しかし、そういう人はそれほど問題ではありません。学力はあるので大丈夫なのです。
これが問題となるかどうかは、どの言語でも基礎的な教育を受けなかった子供です。そして、そういう家庭はたいていが移民の背景を持つ貧困家庭です。
売国しかしない河村健夫会長の日本語教育推進議員連盟が、外国人への日本語教育に税金投入を進めているのは、彼らが自腹で自身や子供の教育をする気も金もないからです。
一時的に日本に滞在していて母国なり他国へ行くような子供は日本語ができなくてもよいでしょう。インターナショナルとか民族学校でもいいと思います。日本人学校もそうですから。
増え続ける定住や永住のビザで貧困家庭、この人たちは母国よりも日本の社会保障が得なので決して帰りません。また母国も帰ってきてほしくないですから居場所が無いわけで、日本にしがみつきます。その癖に子供への教育に不熱心なので、ビザ取り消しで退去させることをしない日本政府が、勝手にこの迷惑な層に税金を投入するようです。
増税分も社会保障の値上げ分もこうやってよその国の人が使います。前回記事のように観光客も含めてとにかく、私達から吸い上げたお金を外国人にあげることばかり!
私立でこのような児童を受けいれるところはないうえ、高いですから、自然と公立学校へ流入します。
そのうえ、政府は日本語習熟レベルに応じたクラスへ入れるよう指導していますから、小さい子供のクラスに大きな外国人の子供が来ることもあるでしょう。(子供は1年でも差は大きいです。)
外国籍でも子供には十分な支援が税金であります。学校も行けるんです。どうして日本語くらい自分たちで努力して勉強させようとしないのでしょうか。
この層は、日本に来たことがゴールです。そこで何もせずに困ったちゃんになれば何でも支援してもらえる、これで満足しているのです。
もしくは放置したら犯罪者になるという開き直りと脅しを日本のリベラルが主張します。
そういう者たちを日本人は未来永劫養うのです。
子供の教育を自分でできない外国籍は追放すべき、これが私の意見です。
しかし、税金を無駄に使われて本当に腹立たしいですが、日本の政治はそうはなりません。
彼らに税金を使い、それが果たして日本の国益につながるかというとそうならないでしょう。
日本が綺麗で住みたいというゴミ溜めみたいな国からの出身者がいますが、「あんたたちがいないからだよ」「自国を綺麗にする努力をすべきでは?」と思うのです。
嘆かわしい有様の日本は将来どうなるのでしょうか?…スウェーデンに答えがあります。
Swedish parents keep their daughters home from school after migrants kick, beat and call them “whores”
By EMMA R. 15 March 2019
スウェーデン南西部の都市ハルムスタッド郊外のÖsterledskolan校では移民問題がエスカレートしています。
スウェーデンのジャーナリスト、Joakim Lamotte氏がその学校の児童の親たちと接触しましたが、彼らによると、新しくやってきた移民たちの集団が娘たちに嫌がらせをしているということでした。統合に失敗したことで彼らが校内にグループを作っていると主張しています。
「日常的に脅迫と暴力があります。私の8学年の娘は7学年の2週目から嫌がらせを受けています。“スウェーデンの売春婦”と呼ばれ何度か暴力で脅されています。」
「何度も警察が呼ばれました。先週は3回呼ばれ、校内暴力の最中に救急車も呼ばれました。」 このように親の1人は話しました。
別の親はこう言っています。
「先週はいくつかの大きなけんかの後で学校は手の付けられない状態になりました。危険なため親たちは子供を自宅に留めることを選びました。」
「学校での武器や薬物は普通で、学校が終わっても衝突が続きます。」
親たちは学校が問題を深刻に受け止めていないと思っており、学校運営を厳しく批判しています。
「現在、学校は完全にコントロールを失っていて無政府状態です。学校は起きていることの沈黙を欲していて、人種差別に責任転嫁しようとしています。人種差別も起きるかもしれませんが、私も他の親たちもそれが問題だとは思っていません。」
「この原因は特別な扱いであり、新しく来た若い人たちは統合されていないということです。金曜日に、2人の女の子が新入りたちから殴打と蹴りを受けました。」 さらに別の親が言いました。
様々なインターネット上の会話のなかで、何人かの大人たちは生徒らが人種差別を理由に議論に巻き込まれ、それがスウェーデン人と新しく来た人たちの対立をエスカレートさせたとみています。
「私や妻の側ではこれが人種差別ではないことを明確にしたいです。私たちは物事を公平にしてほしいのです。学校は娘が勉強に集中できるように安全な場所であるべきなのです。」
「いまのところ、学校側が娘の安全を保証できないため娘を家に置いています。他の人たちも同じ理由で子供を家に置いています。娘によると25人くらいが学校に行きたくないようです。」
親の1人がこう言いました。
ジャーナリストの Joakim Lamotte氏が学校のStefan Blessenius校長に連絡を取り、学校運営への批判に対する返答と何が起きたのか調べる機会を用意しましたが、校長は電話を切り質問には答えませんでした。
日本にも外国人比率の異様に高い公立学校があります。日本語もできない子が大勢いればそれは日本人の子供が低レベルな教育に甘んじることを意味します。
公立なんか行かせられない時代になります。
公立は学校、住宅、病院、ありとあらゆるものが低度人材外国人のためにレベルダウンして、「公」は外国人のために存在するようになります。「公」の掃き溜め化、又は乗っ取りです。
学校の場合、最初は教育レベルが下がるだけでしょう。
そのうちこの記事のように不条理や暴力が蔓延ります。
間違いを認めたくない政治家やリベラルは、「間違い」の状況のまま、それを「正常」と認識させるべく努力します。選挙で政治を変える以外に流れは止められません。
だからこんなことになっています。
多文化共生”炭鉱”のカナリアとも呼ばれるスウェーデンのある町は、大量の同伴者のいない子供難民のために、女の子をナンパする授業を始めるそうです。
難民の健康増進に役立つそうです。原住民の健康には寄与しそうもありませんが・・・。
問題を放置して先送り、責任逃れのために何でも「人種差別」のせい!
日本もその道を進んでいます。カナリアが死にそうでも無視して進みます。
どうして政府ばかりか自治体までこうも愚かしいのか、スウェーデンは女性が公的セクターに就職している割合が高いです。公的セクターの職員の72%が女性です。
「男女は全く同じ」VS「男尊女卑」という極端な主張はどっちもどっち! 非現実的な政策は破たんする
そのことも少しは関係あるのかもしれません。そう考えた事例は次の記事で!
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