かつて福祉国家と称賛されていたスウェーデン、最近では移民受入失敗例として有名になりました。日本でも褒める声は最近ほとんど聞こえません。なぜか?
最近の記事を4つ紹介します。そこに答えはあると思います。
<医者の順番待ちで患部が腐ってしまった61歳の患者>
![左上矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/244.gif)
![やじるし](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/namara-ameba/1286674.gif)
![四角02](https://emoji.ameba.jp/img/user/d-/d-ciel-00/4398712.gif)
![左上矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/244.gif)
それは正しくありません、それは正しくありません。我が国は急激な高齢化に向かっています。寿命は毎日3時間半ずつ伸びています。30年前に比べて多くの慢性疾患患者を抱えています。2025年までに70歳以上の人口は30万人増えます。これは大問題です。難民受け入れは何の関係もありません。
![やじるし](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/namara-ameba/1286674.gif)
![四角02](https://emoji.ameba.jp/img/user/d-/d-ciel-00/4398712.gif)
RTのニュース番組がスウェーデンを取り上げた時のものです。(2分強のビデオです)
Rinkeby(リンケビュー)はほとんど戦地。
警察がそこで働くときは軍隊のように行動する。
―Lise Tamm氏―
ストックホルム郊外のリンケビューは人口の約9割が移民一世か二世です。
スウェーデンで最も危険な地域に位置付けられていて、車の放火や暴動はますます日常化しています。
ストックホルムから70㎞離れたUppsala(ウプサラ)ではギャングの暴力が何カ月も続いています。ギャングたちは警察署に手榴弾を投げ、消防は今では軍隊同様の援護を受けなければ出動できません。
スウェーデン第3の都市Malmo(マルメ)、ここも犯罪が大幅に増えています。
2017年はこれまでに、銃撃事件が59件、7人が死亡し、数十人が負傷しました。
住民の8割が恐怖を感じていて、3分の1以上が夜の外出が怖いと答えています。
武装警察が夜間のジョギングする人をガードしています。
~後略~
<マルメの様子>
マルメの様子はこちらでも見られます。ロシアのTVが現場からリポートしています。
https://www.bitchute.com/video/xaJVcZLBct8/(bitchute 2018年4月8日公開)
動画自体が貼れないので、内容を紹介しておきます。8分ほどですが書くと長いです。
人口30万人以上のマルメで43%以上がムスリムだそうです。
彼らがマルメをコントロールしていてユダヤ人が最初に受難者となっているということです。
かつて静かな町だったマルメが今では薬物と発砲の町となりました。
大型ショッピングセンターの駐車場には窓ガラスを割られた車が散見されます。
住民(黒人)に聞くと、「ここはシカゴのようだ。だれも発砲には驚かない。ここはもう法の支配はない。刑務所の掟だ。」
監視カメラや「警察」と書かれている車も犯罪抑止にはなりません。(警察車両放火の様子がビデオで紹介されています)
マルメでは、2016年には50人が殺害され80件の殺人未遂がありました。これは過去5年分と同じです。
住民たちは過去には武装強盗の被害者をニュースで見ましたが、今はその被害者が自分です。
(覆面をしてナイフを持った3人の強盗のビデオが流れ店員がインタビューに答えています)
この事件で彼らは店員を怪我させてお金を奪いました。
「あっという間でした。先週は電気店が強盗に遭いました。そしてガソリンスタンド。ガソリンスタンドは2度目です。かつてはゆったりして居心地の良かったマルメが今や危険地帯です。」
高級アパートに住む女性が最近強盗被害に遭いました。他の12件も被害に遭い、戦争のような感じがしたと話しています。
「警察は2~3時間後に到着しました。優先順位が低かったようです。
住民たちは怖くて何も言いませんでした。また襲われるかもしれないと思って。」
被害者の1人ある男性は背後からの撮影を条件に取材に応じました。加害者が近所に住むために用心してのことです。彼は今では催涙スプレーを持ち歩くようになりました。
「彼らは私を撃ち、野球のバットで殴り、殺すぞと脅しました。
上階の64歳の女性は銃を突きつけられて強盗されました。全員がアラブ移民でした。」
マルメの街はアラビア語の看板が溢れていて、それらが中東からの移民を引き寄せます。
マルメの人口は32万2千人、そのうち13万8千人が移民です。
新たに来た人たち(移民)は要求があればデモ行進をします。何キロにも連なります。
移民は地域全体を支配します。そのうちの1つがRosengardです。
ここの住民は10人中8人が移民で、63%が無職です。
地元のスーパーマーケットにスウェーデン人は見えません。
(ビデオに映る)この学校では子供たちがアラビア語で会話しています。
「僕のクラスは全員外国から来たよ。」
―何人いるの?―「24人」
―全員?スウェーデン人は一人もいないの?―「一人か二人いるかもしれない。」
マルメから80㎞離れた「おとぎの村」そんなところも今では難民センターがあります。
4つあるうちの1つは古いマンションで、現在100人の難民が住んでいます。
建物内にたくさん注意書きがあります。
「薬物禁止」 「武器禁止」 「1部屋1~2人まで」
難民たちは政府からフルサポートを受けて快適な生活環境です。
全員がスウェーデンは移民にとって良い場所だと答えました。
ボクシングコーチの60代の移民は移民相手に教えています。彼はこう言います。
「最近やってくる移民たちは新しい国の法律や習慣を受けいれません。」
このことがすべての問題の元になっていると彼は信じています。
「彼らは戦争から逃れてここへきて、戦争を忘れる代わりに彼らを歓迎してくれた人たちに対して抵抗し始めるのです。」
ある保守系議員は制御不能な状況を理解していて、マルメに戒厳令を敷くべきだと要求しています。
しかし地元のある女性住民は・・・
「警察は何もできません。麻薬中毒者も放置しています。」
夜間地元女性にインタビュー中、暗闇から男の声で「フィルムを取るな!トラブルに遭うぞ!」とリポーターが執拗に脅されました。
内務大臣が地元住民を鎮めようと月曜日やってきました。
大臣は秩序を回復させる、ギャングリーダーを罰するつもりだと述べました。
マルメ裁判所は24時間休まず、特殊捜査班が犯罪者の電話を盗聴しWhatsAppとTelegramを読むつもりだと述べました。
しかし大臣の部下たちは政府を批判しています。
警官によるSNS上への投稿には「警官たちは移民犯罪を市民の目に触れないよう隠せと強制されている。」「移民たちに合法的に罰を与えることが実際不可能である。」
Peter Springare(警官)のFBにはこういう投稿があります。
「先週の捜査は、レイプ、悪質なレイプ、恐喝、警察への暴力、薬物。容疑者の名前は、Ali Mohamad, Mahmod, Mohammed, Mohammed, Ali、また同じ。半分が(身分を証明する)書類のない者、ほとんど嘘ついているということ。これらの犯罪捜査に私たちの時間が100%あてられている。」この投稿で彼はレイシストと非難され捜査対象となりました。(関連過去記事)
今週マルメの検察官が衝撃的な暴露をしました。
「マルメには地下の法律が存在する。『容疑者は目撃者に50万クローネ(€5万5千≒\700万)を払えば殺人の罪を避けられる』」
暴力は更なる暴力を生みます。
1人の移民がマルメで殺されました。彼はスウェーデン女性をレイプした罪で逮捕されましたが、証拠不十分で釈放されました。彼は白昼広場で殺されましたが犯人はまだ捕まっていません。
(通行人にインタビュー)
「ふつう彼らは犯罪者を殺します。彼らや、やったことに共感しませんが、もちろん生命を失うのは悲劇です、でも、誰かが殺されたことを正しいと考える人がいることは理解できます。」
問題はエスカレートしています。
ある民間電気会社は従業員の命を守るため、マルメでのサービスを拒否しています。
日が暮れると人々は家に籠ります。
喜んで迎え入れたホストは今自らのゲストの人質となりました。
スウェーデンの税金が移民への生活、移民による治安悪化に相当費やされていると考えるのが普通です。
高齢者の寿命が延びているから医療制度が悪化しているというのは、税金を払ってきた一般国民に早く死ね!ということで、呆れた酷い責任転嫁だと思いました。