ローマ新指揮官決定
ローマは現地時間11日、今季限りで退任したヴィンチェンツォ・モンテッラ前監督の後任として、これまで現在バルセロナB(スペイン)を率いていた元スペイン代表MFルイス・エンリケ氏(41)を新監督として迎えたことを発表した。
ローマは今季、クラウディオ・ラニエリ氏がシーズン途中で指揮官の座を辞したことで、モンテッラ前監督が暫定的に采配を振った。
しかし、チームは国内リーグを6位で終えて来季チャンピオンズリーグ出場権を逃しており、クラブ側は契約延長のオファーを出さなかった。モンテッラ監督はカターニアに就任している。
後任候補には、ステファノ・ピオリ氏、カルロ・アンチェロッティ氏らが取り沙汰されていたが、ビオリ氏はパレルモの指揮官に就任している。
候補の一人だったマルセイユ(フランス)のディディエ・デシャン監督も残留を明言しており、ローマの新指揮官がなかなか確定しない状況だった。
グアルディオラ現バルセロナ監督が、選手時代にローマでプレーしたこともあり、相談をされたようで、
エンリケ就任の後押しをした模様だ。
アーセナル、セスク移籍を容認か
アーセナルのMFセスク・ファブレガスのバルセロナ移籍がいよいよ現実味を帯びてきたようだ。
セスクは今オフの移籍について、アーセン・ベンゲル監督から許しを得たと見られており、すでにバルセロナとの間で合意に達している可能性も指摘されている。
セスクは来週にも代理人とともに、バルセロナのサンドロ・ロセイ会長と話し合いの場を持つ予定だという。
一方、アーセナルも、セスクの後継者探しに着手し始めたようだ。現在のところ、4月に英国サッカー記者協会が選ぶ年間最優秀選手に輝いたウェストハムのスコット・パーカーに注目していると言われている。
パーカー獲得レースには、トッテナムも関心を示しており、争奪戦が予想される。
なお、スペインのラジオ局COPEが9日に報じたところによると、アーセナルはセスクの移籍を認める条件として、バルセロナに4500万ユーロ(約51億8000万円)を要求している。
ボージャン・クルキッチやチアゴ・アルカンタラらとのトレードは希望していないもようだ。とはいえ、バルセロナは最終的には3000万ユーロ(約34億5000万円)程度で合意に達することができると考えているようだ。
ウィルシャーやラムジーの成長が著しいアーセナルは、
セスクを遂に手放すことはあるのだろうか。
パストーレの移籍を検討、会長も移籍容認
パレルモに所属するアルゼンチン代表MFハビエル・パストーレは、同クラブを離れることを考えているようだ。
パレルモのマウリツィオ・ザンパリーニ会長は、複数クラブの関心を一蹴するために、5000万ユーロ(約57億円)という破格の移籍金を設定している。しかし、同会長の姿勢にもひるまず、チェルシーがパストーレ獲得のオファーを出したという。
チェルシーの具体的な条件は公表されなかったが、パストーレは「チェルシーのオファーは、素直にうれしかったよ。僕に巨額の移籍金がかかっていると知りながらも、オファーを出してくれたからね」と喜びを表している。
また、パストーレは「パレルモを離れるときが来た」と移籍を真剣に検討することを明かした。同選手の意思は、ビッグクラブでプレーすることに傾き始めているようだ。
パストーレは、2010-11シーズン公式戦45試合に出場し、13得点5アシストを記録。
この活躍に、チェルシーのほかにも、イタリア国内ではミランやインテル、ローマなどが関心を示している。また、スペインのバルセロナ、レアル・マドリー、さらにはマンチェスター・ユナイテッドなども興味を持っていると伝えられていた。
(ソース:goal.com)
シティもモドリッチ獲得参戦
チェルシーやマンチェスター・ユナイテッドが獲得を争っていると伝えられる、
トッテナムMFルカ・モドリッチの争奪戦が、さらに激しさを増しているようだ。伝えられるところによると、同選手の獲得にマンチェスター・シティも加わったという。
シティは、モドリッチにはチャンピオンズリーグでのプレーを提供できること、トッテナムには3000万ポンド(約39億円)の移籍金を提示し、獲得に向かうそうだ。
モドリッチは自身の去就について、「トッテナムと僕にとって良いオファーがあれば、もちろん移籍は可能だよ」とイギリス『デイリー・メール』に語っていた。
「僕はトッテナムの選手だ。プレシーズンで準備をするため、7月7日にはロンドンに戻る。ただ、移籍はその後でも起こり得ると言っておきたいね」
スコールズの正統後継者と考えているユナイテッドとしては、豊富な資金力を誇るシティとのマンチェスター・ダービーが勃発しそうだ。



