Okinawa通信 ⇒ 伊都国つうしん -4ページ目

Okinawa通信 ⇒ 伊都国つうしん

2010年1月。30年以上住んだ東京から引越し、沖縄生活をスタート。
その沖縄に10年暮らし、『Okinawa通信』を書きました。
が、さらに、2019年10月末に、ここ、福岡市西区・糸島近くの
「伊都国(いとこく)」の地に。

伊都国つうしん 205

 

 

● 中沢新一という人が書いた本です。

 

   ちょっと硬めで長くなりそうです。

   精神(心)に関心がある方は、ついてきてください(笑)。

 

 

   中沢新一、1950年生まれ。この本のプロフィールには、

   思想家・人類学者とあります。

   大学院生時代に(1979年から)、ネパール・インドで、チベット仏教を学びます。

 

   帰国後、1983年に『チベットのモーツアルト』という本を出版します。

   この本、いわゆる思想本としてはめずらしいほど売れ、話題にもなりました。

   私も、当時この本を買い読みましたが、内容はほとんど忘れていますし、

 

   当時、実際に『チベットのモーツアルト』を理解したかどうか不明です。

 

   この『精神の考古学』という本は、実は、中沢新一が1979年から80年代にかけて

   おもにネパールで修行修練した、その実際の様子、当時の彼自身の精神(心)の

   変化・習得・高揚など、実際の体験を、緻密に感銘的に記録したものです。

 

   なぜ、実際の体験から40年以上も経ってから本にしたのか、

   理由はいろいろあるようですが、彼自身の中で熟していなかったようだし、

   それまでの時代にはない現在時点での世代に、残すべき時期と強く思ったようです。

 

 

さて、この『精神の考古学』という言葉、

実は、先の『チベットのモーツアルト』が文庫化されたとき(2003年)、

その解説を書いた吉本隆明(詩人・評論家)の言葉からとったと、

まえがきに書いています。

自分が、やってきたことは、精神(こころ)の考古学だったのだ、と

中沢新一自身が、その解説によって気づかされたといいます。

(それだとしても、それからも20年以上経っている)

 

 

 

 

    『精神の考古学』 中沢新一著

    新潮社 四六判432p 2,700円(税別)

 

    図書館で借りて読み始め、

    これは買ったほうがいいと購入した。

 

 

●『精神の考古学』の内容は ………

 

   432pの分厚い本、しっかり把握したとは思えませんが、

   おおまかにざっと自分なりの理解で説明してみます。

 

 

考古学は、発掘によって出たモロモロから時代を特定し、

その時代の人々の暮らし方や生活ぶりや社会や政治の形態、

あるいは死生観など、当時の人々の心の様子などをも研究する学問です。

 

それに対して、精神(心)の考古学は、

宗教が生まれる以前、旧石器時代の頃から、人々はどのように精神(心)育んできたのか、

朝が来て夕方になり夜になる日々の中で、そして当時の自然環境の中で、

どのように感じ考え、知識と知恵を発展させ、それを伝承してきたのか、

を知るための研究です。

 

 

そのためには、

「この精神(心)の考古学とでもいうべき専門家たちにはたった一つの方法しか考えられない。

それは未開の宗教、医術、知識、経験などを継承し、それに通暁しているか、それらの技術を

保存している固有社会の導師に弟子入りしてその技法を体得し、その核心を現代的に解明する

ことだ ……」 (先の吉本隆明の文庫の解説より)

 

 

中沢新一は、まさにその「固有社会の導師」である

チベット人(中国の圧力から逃れネパールに住む)ケツン先生に出会い、

その師から、古代から伝えられている「チベットの原始密教の精神過程と技法」である

「ゾクチェン」と呼ばれる体系を学び修練していきます。

 

 

文字通りそれは、人間の精神についての「考古学」だったそうです。

人間の精神(心)の深い地層にまで潜っていくと、言語的思考、つまり言葉による考えが

どんどん消えていくようになるとのこと。

 

意識でもない無意識でもない、自然の状態にある精神にふれていく………

彼は、ゾクチェンの修練によって、それを獲得したようです。

 

中沢新一は、本のなかで「アフリカ的段階」という言葉を使っていますが、

それは今でも奥地に残っている旧石器時代的な生活をしている人々のことのようです。

あるいはオーストラリアのアボリジニたちが残している自然との対話の古い習慣。

日本でいえば、縄文時代の人々の精神(心)の段階ということかもしれません。

 

 

ゾクチェンの技法は、さまざまで、ヨガ(瞑想)にちかいものもありますが、

もっと強烈で深いもののようです。

 

 

例えば、その中に「暗闇瞑想」という修練があります。

まったくの暗黒の部屋の中で、2週間連続で居続け瞑想するというものです。

もちろんその部屋にはトイレや食べ物を入れる工夫もありますが、

いずれにしろ生活じたいはまったくの暗闇の中です。

 

真の暗闇の中で瞑想し自分の内から現れるものを待つ……そうすると

光が現れてくる………それは自分(だけ)の色が出てくる……そうです。

 

そして中沢新一が見た自分の光の色が、

上の写真、本の表紙装画に使われている色だったそうです。

これは、音楽家であるブライアン・イーノが描いた作品だそうで、

京都で行なわれたイーノ展でこの作品を観たとき、

まさにこれだ、このオレンジはあの時観た私の魂の色だ、と思ったそうです。

そしてブライアン・イーノに話をし、了解を得て装画に使ったそうです。

 

 

2週間の暗闇瞑想で、意識でも無意識でもない自然の状態にある精神となり、

暗闇の中に現れてきた光が発する、自分自身の色を観る………。

それはおそらく、

「アフリカ的段階」、あるいは縄文人たちが、自然の中で感じた

精神(心)そのものを体現している………ということなのかもしれません。

 

 

ま、なにしろ40年以上前に、中沢新一がネパールで体験した

ゾクチェンのさまざまな修練は、読んでいるだけで、感銘的で面白いものでした。

 

 

 

●話はまったく変わり。

 

近くの JAショップから、天草を買ってきて、ところてんを作りました。

 

 

 

             自作のところてん。

             初めてにしては、とてもよく

             おいしく出来た。

 

 

以前、プール知り合いの女性

(彼女が言うにはプールレッスンにきている女性陣の中で、お酒が飲めるのはきっと

 私だけだ、とのこと。なので沖縄時代のようにプール知り合いでの飲み会などない。

 それが、私としては、地元の人と深く話ができないので、とても残念なのです)

 

彼女はわざわざ天神のほうまでクラフトビールを飲みに行くんだ、という話を聞いたので、

私の自作ビールを1本差し上げたところ、お返しに、彼女自作のところてんをくれました。

 

その自作ところてんが、とてもおいしかった。

市販のところてんがとてもまずく感ずる、という話をしたところ、

(実は、もう一度、自作ところてんをもらえないか、という下心があった)

 

あそこのお店で天草を買って、簡単に、おいしいのができるから!ということで、

私も、挑戦してみたのでした。

 

天草を買い、ついでにネットでところてん天突きも買ってしまった(笑)。

で、初めての体験でしたが、失敗なく、ナミさんからもおいしいと言われた

自作のところてんができた、というわけです。

 

長々と、おつきあいいただき、ありがとうございました。

 

 

 

伊都国つうしん 204

 

 

● ……… と思って、ネット検索してみたら

 

 

  5月22日(木)に、沖縄気象台が

  「沖縄地方が梅雨入りしたとみられる」と発表したそうです。

  平年より12日遅く、昨年より1日遅い梅雨入りだそう。

 

  私らが沖縄時代は、

  5月のゴールデンウィーク中やそのすぐ後にだいたい梅雨入りしていたので、

  ここ数年、なんとなく遅いなぁ…… と感じていたのでした。

 

  そして沖縄が梅雨明けする6月20日頃、

  それまで沖縄に掛かっていた梅雨前線が地図上を上がっていき、

  九州に掛かり、本土の梅雨入りが始まる ………

 

  ずっとそんな印象だったのですが、今年は九州南部はすでに16日に梅雨入り。

  沖縄よりも九州南部の梅雨入りが早いのは、50年近くぶりだそうです。

 

 

  福岡の週間天気を見ると、ずっと晴れマークが並んでいます。

  なので、九州北部の梅雨入りはもう少しあとになるのでは。

  ま、天気は気まぐれですから、

  もしかして急に早まる可能性もあるかもしれません。

  なんせ、やはり温暖化がすすむ異常気象現象が多くなっていますから。

 

 

そんなこととは関係なく、大した話題も見つからないので、

ちょっとした最近の身近な話を。

 

 

友人から毎年いただいている「糸島日めくり」、5月15日は ……

 

 

 

 

        柿の花が咲くころ

       …… という話が。

       わが家の柿の木は、

       この日はまだ蕾だった。

 

 

 

             それから4日後の19日。

             日めくりの絵と同じような

             柿の花が咲いていた。

 

 

 

            近くのスーパー、トライアルで

            大量に売られていたポテチ。

            トライアルって、東京や大阪などに

            出店しているのだろうか。

            地元・福岡市に本社がある。

            急激に大きくなっているようだ。

 

            調べたら、全国展開していて、

            東京にはまだ出店がないようだ。

            大阪はあるみたい。

 

 

 

で、この2つ。

五島列島の塩を使った塩あじ、あごだし、というのはこちらではポピュラーですが、

トビウオの出汁のことです。

もうひとつは、このブログでも何度か紹介した、九州の甘いしょうゆを使ったしょうゆ味。

 

味は、ま、おいしいですが、

私にはそれぞれの風味の違いがそれほど大きく感じられなかった。

面白がって買ってみたものの、以前とちがい年齢によってこの手のスナックの脂っぽさが

ちょっと苦手になってきているのかなぁ、だから、なのかなぁ ………。

 

 

 

 

伊都国つうしん 203

 

 

●こちらに越してきて6年目なのですが ……

 

 

  私らが住んでいるのは福岡市西区の横浜というエリアです。

  博多湾の中の小さな湾、今津湾にごく近い一帯です。

  この「横浜」、昔は横浜浦とよばれていたようで、

  江戸以前の慶長期(1590年後半)からある地名だと知り、驚きました。

 

  で、その横浜エリアには1丁目から3丁目まであり、

  横浜自治会という町内会があります。

  

  そして自治会には 「隣組」という組が13あり、

  それぞれが約40世帯あるようです。

  私らは、その13組に所属しています。

 

 

その西区横浜に越してまだ丸5年、ことしは6年目になるのですが、

なんと、ことしその13組の組長を仰せつかりました。

(順送りらしいですが、なんか早すぎない?)

 

4月末に今年度の最初の自治会総会があり、出席してきました。

隣組長の仕事は、毎月一回のその総会に出て、伝達事項の書類などを受け取り、

それを各組の組員(世帯)に回覧板をまわす準備をしたり、

「今宿タイムス」という小冊子を各家にポストインしたり、

(横浜は、今宿(いまじゅく)というこれも古い歴史を持つ地名の一部)

 

最も重要な仕事は、一軒一軒まわって今年度の町内会費を徴収することですかね。

 

そんなこんなで、ゴールデンウィークが終わった頃から、

13組38世帯のお宅を、ナミさんに手伝ってもらいながら、集金してまわりました。

わが家ごく周辺のお宅の顔しか知らなかったわけですが、

今回、もう少し広い周辺の方々のお顔と名前を知ることができて、よかったですね。

 

集金は、今日現在で1軒だけを除いて(なかなか会えない)無事に済んでおります。

まずはよかった。

 

 

 

町内会費を徴収しながら、ま、役目がら、

自治会に相談したい気になっていることがないかなどを聞いてまわったのですが、

やはり、いくつかちょっと大きな問題も含めて、ありました。

ご近所ながら、まったく知らないこともありました。

 

ちなみに、プール知り合いの女性たちにそんな話をしたところ、

彼女たち(糸島在住の人)のエリアでは越して2年目で組長をやらされた人もいるとか。

 

また、私らの町内会費は年間で 7200円なのですが、

糸島はもっと高く、一人は 12000円と言っていたし、一人は 20000円と。

うん、糸島の町内会費は高いし、福岡よりも、ま、田舎なので、

町内会じだいが、新参者には(特に移住者には)わりあい煙たいんだ ………という

話を、以前聞いたことを思い出しました。

 

糸島移住を考えている方、そのあたりのことも念頭に入れておくといいですよ。

 

 

 

 

         ここ周辺にある用水路の水が

         出水期の大雨で氾濫したことを知り、

         その用水路の海への出口の水門の様子を

         確認するため、散歩かたがた。

         その水門からまもなく今津湾の海に出る。

 

         写真は今津湾の浜崎というさらに内海で、

         ここもかなり古い歴史がありそうだ。

         かつてのたぶん橋脚あとの上で、

         海鳥が羽根を広げ風にあてて干している。

 

 

 

            そのすぐそばには、

            以前にも書きましたが、

            古代生物、カブトガニの産卵場所がある。

 

 

 

          わが家の小さな庭に毎年咲いてくれる

          アマリリスがことしも。

          背丈は低いが、けな気に可愛く

          咲いてくれる。

          もう一つ、白い大きなアマリリスも

          まもなく咲いてくれるでしょう。

 

 

 

 

 

  

  

伊都国つうしん 202

 

 

● ま、私らには関係がないと言えばそうですが ……。

 

   2009年に東京生活から沖縄に越して以来、

   ナミさんは、その地でヨガ教室を始め忙しかったですが、

   私は、それ以来いわゆる「毎日が日曜日」です。

 

   2019年にこちら福岡へ越して来てからも変わらずなので、

   毎日が日曜日だから、GWは関係がない、ともいえるのですが、

 

   ま、それでもジムやら習い事やらモロモロなどで曜日の予定があり、

   その中でも週に2日、決まった曜日にはどこにも出かけず家に居る

   いわば私なりの「休みの日」をつくっています。

  

   なのでジムは毎日やってますが、習い事やモロモロが休みになるので

   やはり GWはなんとなく、のんびりした毎日を快適に過ごしました(笑)。

 

   そんななかでの、また写真の羅列ですが。

 

 

 

 

              4月29日夜。

              確か旧暦4月2日の二日月。

              スマホでこんなにきれいに見た目に近い

              月が撮れたのは久しぶり。

              何がよかったのだろう?

 

 

 

 

           漬物好きなので、

           京都の漬物屋さんの頒布会に入っている。

           年に5回だったか、5種類ほどの漬物を

           送ってくれる。

           だいたいおまけとして何か付いているが、

           今回は、桜の塩漬けだった。

           これがとても気が利いていた。

           5本ほどご飯を炊くときに入れただけで

           色も香も味もいい桜ご飯になるし、

           こうしてお湯を入れるだけで、

           おいしい桜のお茶になる。

           箸を置いたのは湯呑の大きさの比較。

 

 

 

          近くの周船寺(すせんじ)で見つけた

          ちょっと面白い魚屋で買った。

          これ、こちらでは「そうめんのり」という。

 

          ネット情報によると、

          福岡県宗像(むなかた)の名産のようで、

          4月中旬から5月下旬にかけてしか採れない

          めずらしい海草らしい。

          太もずくとも言われているらしいが、

          見た目も食感も(味も)もずくです。

          

          おいしい。。

          ただその魚屋さんが調理したものなので

          やはりとても甘い……(福岡というか九州は甘い)。

 

 

 

 

  

伊都国つうしん 201

 

 

● 小樽、東京、上田 …… を訪ねて

 

  4月10日から10日間ほど福岡を留守にしました。

  ナミさんの実家というか、現在家族が住んでいる川崎に行く要があり、

  私は、ついでにあちこちの友人たちと会ってきました。

 

  10日羽田についてナミさんと別れ、私はそのまま北海道へ。

  泊まりは札幌ですが、用があるのは郷里の小樽です。

  翌日は小樽の友人たちといつものようにそば屋で昼飲み、

  翌々日は再び小樽へ、父母のお参りのあと、札幌で弟妹と飲み。

 

  3泊4日の北海道から羽田に戻り、

  翌日から今度は東京の友人たちと飲み会が始まります。

  昨年もちょうど同じころにこの小旅行をやりましたが、

  ふだん一日おそらく3000歩も歩いていない生活の私には、

  この10日間の移動(電車・バス・歩き)と飲みで、最後はボロボロ。

 

 

旧友たちと一年に一度の交流、15年前沖縄に移住してから始まりましたが、

さすがに、年齢とともに以前のようにはいかないですねぇ(笑)。

 

それにホテル代がもう冗談でない上がりようです。

東京のビジネスホテル料金が、昨年の倍以上になって、びっくり仰天です。

そろそろこの旧交を温める小旅行も、仕舞いにするしかないのかも。

 

 

ま、そんなこんなの今回の小旅行。

正直、大した写真撮っていません(毎回同じようなので)が、

いくつか、例によって写真の羅列になりますが、ご紹介します。

 

 

 

            小樽駅を出たところ。

            駅を背にして真向いの遠くに

            海が見える。

            こういう駅も、なかなかないのでは。

 

 

● 小樽で。

 

 毎回、小樽で高校時代の親友たちと会うのは、

 小樽駅近くの店構えも味も大満足のそば屋でした。

 それが以前から小樽にも多かったインバウンド客に見つけられてしまい、

 開店時間内に、入ることができないほどになってしまいました。

 

 なので、今回は札幌から小樽市内に入るもっとも札幌よりの

 小樽築港駅の近くのそば屋で、ということに。

 ここは初めてでしたが、味も店の雰囲気も悪くない、グッド。

 なにより客に、外国人は一人もおりませんでした。

 

 

          こちら小樽築港駅近くの商業ビルから。

          左がわの奥に見えるのが小樽港だ。

 

            同じ商業ビルから反対側を見ると、

            小山の上に、昔からある有名な銀鱗荘という旅館。

            一昨年だったか、

            将棋の対戦で藤井八冠(たぶん当時は)が来た。

 

            小樽築港駅近くの商業ビルの

            トイレに入って、ちょっと驚き!

 

            「ボタンを押して水を流して下さい」

             ……の下の欧文、

            なんと、ロシア語!! さすが小樽。

 

            線路付近にまだ雪が残っていた。

            上の看板に、

            北海道新幹線2028年とある、が、

            友人の話だとこれはもう2年ほど

            延長が決まっているのだとか。

 

 

 

     東京は、ほとんど写真を撮らなかった。

     これは用があって

     六本木を飯倉片町方向に歩いていたら、

     あっ東京タワー、と久しぶりの対面で(笑)。

 

 

         東京で4晩ほど友人たちと飲んだあと、

         信州・上田の真田町に住む友人に会いに。

         いつもどおり、上田では2軒のそば屋へ。

         これは、草笛というお店。

         もりそばと、かき揚げをたのむ。

         かき揚げを少し食べたところで写真を撮った(笑)。

 

         このもりそば、量が半端でない。

         たぶん通常の3倍はある。うそでない。

         最初に来た時、地元の人が

         タッパーに詰め込んでいたのを見ましたもの。

 

 

             最後の一日、

             川崎のナミさん家のマンションで。

             彼女の家族の住まいは、京急川崎大師線。

             川崎大師まで歩いていける。

 

            この日は日曜日だったからか、

            お店がけっこう出ていた。

            何度か川崎大師に来ているけれど、

            屋台が並んでいるのは初めてだった。

            あっそうそう。

            この川崎大師では、中国語と韓国語が

            不思議にもまったく聞こえなかった。

            彼らには人気ないのかしら……。

            沿線のビジネスホテルにはたくさん居るんだけど。

            羽田に近いから。

 

     お大師さま(弘法大師)ゆかりの

     四国巡礼巡り。

     ここでは、信心深くまわると、

     八十八か所巡りが一度にできる(笑)。

 

 

4月10日、福岡ではもう桜は終わっていました。

札幌・小樽では桜はまだまだ、ゴールデンウィークの今頃が咲きごろです。

東京では福岡同様に、すでに終わってまったくの桜気配なし。

 

でも、信州・上田はまさに満開。

2日目に小布施(おぶせ)にも足を伸ばしたのですが、

こちらもまさに、どこもかしこも桜満開満開……でした。

 

 

        いま4月末、福岡はつつじが真っ盛りです。

 

 

つつじは、深紅など色によってはまがまがしい感じもしますよね。

つつじの漢字は、「躑躅」……書けませんが、髑髏(どくろ)にも似て、

なにか毒々しい感じ。

 

やはり、つつじの花の満開ぶりは、ちょっと不気味さがあるのかもしれません。