こんにちは。
ペインティングスタジオハーモニーの山中です。
昨日に続いて、今年のTWFに出品した作品を
どうやって制作したか、振り返ります。
昨日は、第一焼成。
「この状態で、お窯に入れましたよ~」というところまででした。
第二焼成では、リムが市松模様になるように下地を作って
中央のモチーフをペン書きします。
下のペン書きが見えるほうがいいかな?と予想して
いつもの黄色いマスキングテープでなく、医療用の白いものを使いました。
1センチ幅のテープをリムに貼っていきます。
テープ幅が1センチなので、それを直角に1センチに切れ目を入れて
はがすと、市松模様が出来ます。
紐と梅花が、市松模様の手前に浮きあがるようにしたかったので
マスキングしておきます。
モチーフは、朱色とカラーを市松になるように
色を揃えてペン書き。
モチーフのペン書きが終わったら、リムに
ゴールドアンダーレイをパディング。
*ゴールドアンダーレイとは、第一焼成で使った金下マットと同じく
金彩の下に使うことによって、テクスチャーを変えるための溶剤です。
金下マットは、焼きあがりがベージュ色、
ゴールドアンダーレイは、真っ白く仕上がるので
上にラスターをかけると
アンダーレイで処理した場所は、マットに
白磁そのままのところは、キラキラに光ります。
マスキングリキッドとマスキングテープをはがしたところ。
ゴールドアンダーレイの赤い色は、
作業に便利なように、わざと赤いインクで色をつけてあるので
お窯で焼くと、色が完全に抜けて、真っ白になります。
明日は、第二焼成~第三焼成のようすです。




















