こんにちは。
ペインティングスタジオハーモニーの山中です。
昨日から始まったテーブルウェアフェスティバル。
すごい混雑のようですね。
皆さまのレポを見ながら、自分が行く時の
順路をうっとりと考えています。
今回、「至高の技チャイナペインティング」に
出品させていただきました私の作品ですが
伝統的な描きかた以外に
特殊効果を取り入れましたので
絵付けをご存知ない方や、ポーセラーツの方のために
私がどうやって作ってきたか、
失敗談も含めて、シェアしたいと思います。
*試行錯誤しながらの制作だったので
本当はもっと効率的に、綺麗に仕上げる方法があると思いますが
私のやったとおりに振り返りますね。
↑最終的な出来上がりはこちらです。
↑これが、第一焼成。お窯に入れる直前の状態。
こうなるまでには・・・
格子をマスキングテープで囲みます。
テープの重なり部分をカットして、格子を整えて
リム部分をペン書き。
格子の上は、金下マットでパディング。
その後テープをはがして
第一焼成をします。
反省: 縦、横それぞれ、ぴったり5分割にするのが難しく、
何回も微調整しましたが、均等にはなりませんでした。
PCで、ちゃちゃっとやる方法がありそう・・。
金下マットは、表面をザラザラにすることによって
上にブライト金(セラミックマーカーに入っているのと同じ金です)を塗ると
キラキラでなく、マット金のような鈍い光になるのです。
リムの周りはそのままでキラキラに、格子は鈍いゴールドで、と
テクスチャーを分けるつもりで、金下マットを使いましたが
器がボーンチャイナなので、ザラザラにならないで、滑らかになってしまい
金下マットをかけた甲斐がなくなってしまいました。
この器に関しては、ぶっつけ本番だったので
ブライト金をかけて、仕上がりが半端な感じの金色になってしまうのが
恐ろしく、結局、ブライト金は使いませんでした。
無駄な手順でした。
他にも、いろいろ、
「こんなはずじゃなかった~」ということがたくさん。
次回に続きます。
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