結果よりも経過かな? | 小田原のお寺で学ぶ磁器上絵付けとポーセラーツ教室

小田原のお寺で学ぶ磁器上絵付けとポーセラーツ教室

城下町小田原。緑豊かなお寺の一室で、磁器上絵付け、ポーセラーツの教室を開いています。
少人数のサロン形式ですので、それぞれの方のペースに合わせて、丁寧にご指導いたします。

こんにちは。

ペインティングスタジオハーモニーの山中です。




最終の焼成前。

これがイメージどおりに、焼きあがることを祈りつつ

今回の制作過程について振り返っています。


出来上がってしまえば、どこかで見たような感じかもしれません。


でも、コロンブスの卵と同じで

たくさんの試行錯誤が詰まっています。





課題に合う大きさ、形のディナープレートを探すところから始まって

今年は有田焼400年の記念イヤーだから、そのリスペクトも含めて

パッと見て「かわいい!おめでたい!」という感じになるように。


もう今となっては、どうして市松模様にしようと決めたのか

そのきっかけさえ、覚えていません。


どこかからやってくるイメージと、

いろいろな資料との出会いと、

あとは、自分の手に聞いてくれ、という感じです。


もう一度、はじめから作り直せたら

細かなところまできっちりと、綺麗な出来上がりになると思いますが

そうなったら、また別のことをしたくなるはずで

やっぱり、結果より経過かな?と思っています。


絵付け仲間には、

作っているときが楽しいので

(傍から見ていても、細かい作業の連続なのに)

出来上がったものには、それほど執着しない人がけっこういます。


私もそちらのタイプかもしれません。


昨年の今日は、雪の中大きな荷物を抱えて、東京ドームに行ったこと。


コーディネート部門設営の、あの熱気を思い出しながら

長かった夢のような一日を振り返っています。


明日、晴れますように。