こんにちは。
ペインティングスタジオハーモニーの山中です。
最終の焼成前。
これがイメージどおりに、焼きあがることを祈りつつ
今回の制作過程について振り返っています。
出来上がってしまえば、どこかで見たような感じかもしれません。
でも、コロンブスの卵と同じで
たくさんの試行錯誤が詰まっています。
課題に合う大きさ、形のディナープレートを探すところから始まって
今年は有田焼400年の記念イヤーだから、そのリスペクトも含めて
パッと見て「かわいい!おめでたい!」という感じになるように。
もう今となっては、どうして市松模様にしようと決めたのか
そのきっかけさえ、覚えていません。
どこかからやってくるイメージと、
いろいろな資料との出会いと、
あとは、自分の手に聞いてくれ、という感じです。
もう一度、はじめから作り直せたら
細かなところまできっちりと、綺麗な出来上がりになると思いますが
そうなったら、また別のことをしたくなるはずで
やっぱり、結果より経過かな?と思っています。
絵付け仲間には、
作っているときが楽しいので
(傍から見ていても、細かい作業の連続なのに)
出来上がったものには、それほど執着しない人がけっこういます。
私もそちらのタイプかもしれません。
昨年の今日は、雪の中大きな荷物を抱えて、東京ドームに行ったこと。
コーディネート部門設営の、あの熱気を思い出しながら
長かった夢のような一日を振り返っています。
明日、晴れますように。

