投球制限?
まだ確認できていませんが、全軟連から投球制限ができるという噂が流れてきました・・・。
さっそく、ブロガーの端くれとしてはネット検索。
うむぅ。あまり情報はなさげですが・・・。
富士野球連盟定時総会 小中学生に投球制限
http://www.fuji-news.net/data/report/sports/201102/0000001583.html
や、
富士宮学童野球部応援部
http://fujinomiya-gakudou.jp/gakudou/1296584312315.html
あたりが大変興味深い・・・。
CBスタジアム
http://yakyukozo.ti-da.net/e3375145.html
「試合中、投手として1球以上投じた選手に対して同制限が適用される。1球以上投げて降板したり、ポジション変更で一度野手に変わったりした選手は再びマウンドに上がることはできないとする。」
→ 2試合続けての連投がNGなのはともかく、1試合中もマウンドに戻れない?これはすごい・・・。
「■ 採用時期について
本年4月以降の各末端支部大会、各都道府県大会、各ブロック大会、各全国大会において採用します。」
→ これが本当だとすると、大会途中にルールが変わるのか?昨日、大会が始まり、終わりは4月中頃だけど。
作戦面などにも影響が出そうですね。
#小中学生のケガの防止という意味では、反対するものではありません。
エンゲル係数が・・・
不景気が続いています。
給料も増えません。むしろ、減っている?感じ。
で、外食を控えるため弁当作り。寝る前にタイマーで3合のめしをセットし
朝に弁当に詰めて残りは晩ご飯、と思っていたら・・・。
師匠のおやつに消えていた(およそ、2合半?)。
仕方が無いので、夜ご飯用に3合を炊いたところ、親2人で1合、残りは師匠の夕飯に消え、さらに次の日用に用意した菓子パンも消えた・・・。
さらに、SAVASのプロテイン、牛乳2Lをぺろりとたいらげ、お菓子を要求。
給料はほとんど腹の中。なのに、大きくならならいのは詐欺だ・・・。
出塁率は下がらない4
見事なフルスイング。
そして、見事にボテボテ。そのギャップが幸いしたか、とりあえず出塁はしました。最低の調子の時でも、取りあえずはなんとか塁に出ますが、やっぱりクリーンアップを任されるなら、お掃除しないとね・・・。
開き直り
年が開けてからこっち、すっかり打撃の調子を落とした師匠。ボールにバットが当たらない。
そもそもの原因は、長打狙い。今までの打ち方は、高い飛球を打ち、距離を稼ぐやり方。ところが、フライになると、中学生も後半では、守備範囲も広く、捕られることもしばしば。
自らの足が遅いせいもあって、ヒットになったとしてもすぐに外野手が追いついてしまうので2ベース止まり。ライナーで外野の頭を越える打球が打ちたかったようです。
フォームも固まらないまま、臨んだ今年最初の公式戦。惨憺たる結果。その後、練習でも打てず、もとのフォームに戻すも、すっかりタイミングもおかしくなって、スイングの軌道もバラバラ。
打てないので、バントのサイン、チーム打撃を心がけろ!、転がしていけ!などの声がかかるようになりました。
何とかしようと、あれこれ努力するのはいいですが、さすがにここまでひどいと本人のやる気にも影響が出始めました。
そこで、おやじ、禁断の「ものを買い与える」作戦(あいかわらず、おやじの好みでやっていますが)。
- ミズノ 野球 片手用木製トレーニングバット 65cm 平均830g
- ¥2,760
- 楽天
片手用とありますが、基本的には両手で振っています。では何を目的にしているかというと、ロングティーまたはペッパーで引きつける感覚、呼びこむ感覚を身につけるために使っています。
いままでの感覚で振りに行くと、バットの先っぽにあたってしまうので、しっかり見る癖がつきます。
先っぽだと、球出しのおやじに飛んできますので危険を感じますが・・・。
で、次はインサイドアウトの感覚。これには、テニスのボレーの練習。バットを持ってフルスイングをさせると、腕の延長でバットがある形、つまり拳のところにグリップ、バットヘッドははるか下。ボールの下を振っていたので、手首を立てるイメージ、バットと腕が直角になるイメージをつけました。
http://shuzo99.blog83.fc2.com/blog-entry-1209.html
(テニスのブログも数多くあり、ボレーで腕とラケットが直角になる必要はない、とのページもたくさんあります)
このボレーの動きに、身体(特に股関節から腰にかけて)の回転をつけて、キャッチャーよりの脇がしまったインサイドアウトのスイング、ただし出来る限り引きつけるバージョン、のイメージが出来上がりました。
追い込まれてから、狙い球以外が来たらキャッチャーよりでジャブ!右打者なので、1塁ウェイティングサークルにファール。いわゆる、カットでしょうが、ボレーで相手を振るイメージと変わらないようで、ミートがうまくなってきました。
あとは、マシンを使っての打撃練習をさせてもらったようですが、これは軌道もスピードも読みきれますので、しっかり腰の入ったストレート(パンチ)!のイメージで振りきったようです。
ボールも線で捉えられるし、打球の軌道もイメージ通りのライナー。センター前、レフト前にきっちりと返していました。うまく左中間を抜ければ長打(フリーだったらランニングホームラン)を狙えそうです。
ちょっと右肩を落として、アッパーではなく、突き上げるようなストレート(パンチ)をイメージして振ったところ、飛距離的には90m級(グラウンドのホームから端っこのネットまで:google航空写真計測)がライナーでいきました。
あとは本番で練習通りの当たりが打てるか。1ヶ月でどこまで精度をあげられるか。
開き直りグッズ(キーホルダー)が欲しいようです。
師匠のお気に入りは・・・・。
5番の「打てばいいんでしょ」
はい、その通りです。しっかり結果を出してください。
ステップ
なんか、師匠のピッチングを見ていて、躍動感がないというか、妙な安定感があるというか・・・。
スピードガンで計測すると105km/h前後を安定して出すし、そのくらいであればコントロールもまずまず。
空振りは取ることができないものの、横のスライダーと縦の宜野座カーブを組み合わせれば、そこそこ試合を作ることが出来ています。
でも、インパクトがない。なんなんだろう?
そう思って、昔の記事から読み返してみました。
そうだ。仕上げのステップ幅について、まだ何もしていなかった。観点を決めてみていると、ゆっくりとステップして、そこから上半身投げ。ただし、ゆっくりとした動作なのでブレはなく、安定して見える・・・、これだ。
ステップ幅というと、昔から6~6.5足分となりますが、先日27.0cmを記録した師匠、175.5cmも必要?
身長よりも広いステップをするのか?
最近の子はビッグフットということで、身長に対する足の大きさが大きくなっている傾向があるようです。にもかかわらず、ステップ幅を「XX足」で示すのは無理があるのでは?
逆に、XX足を実際に足で測って、その位置まで足は開けない。しかも、マウンドの削れている場所よりもはるか先になる。これでは自分の投げる基準にはならないです。
ということで、何か他に良い指標はないものか、と考えてみましたが、やはり基準を身長にするのがバランス的にはいいようです。
身長の85%~90%くらいでステップ幅を考えてみます。師匠、165cmとして140cm~148.5cm。
今は、きっとこの幅も取れていない気がします。この幅以上にステップするためには、体重移動(並進?)を勢いよくしなければならないはずですし、そうすれば躍動感のアップや、球威にも影響してくるかもしれません。
ただ、コントロールはちょっと気になるところです。さっそく、自主練のドリルに入れられるよう、考えてみます。
キャッチャーミットの型
師匠のキャッチャーコンバートには、去年からの伏線がありました。
まあ、エース君の復帰による球速対応はともかく、盗塁フリー状態を何とかしなければ・・・。ということで目をつけられたわけですが、本人も、盗塁を刺すことはうれしいみたいで、練習ではよくキャッチャーをするようになっていました。
うちのチームではキャッチャー用具は1セットのみ。控えキャッチャーはミットもありませんでしたが、ヘッドコーチがキャッチャーミットを持参。よくならされた型付けがされていて、師匠、それが大のお気に入りでした。
おやじが使っていた、家用のおやじミットは使い込まれず、硬いまま。
ところが、先日の交流戦、アクシデントにより、ヘッドコーチがグラウンドに来れなくなりました。当然、お気に入りのミットもなし。
自分の家のミットを使うも、当然のごとくはじきまくり。普段からしっかり道具に馴染もうとしない、馴染ませようとしないからだ、なんて言っても、すでに時遅しです。
監督が見かねて、チームに伝統的に伝わっているミットを貸してくれました。このミット、芯はヘタっていて、エース君の球を捕ると、手のひらがしびれまくる物。途中1回だけ使ったものの、あまりの痛さに次の回からまたもとのミットへ。前回エントリーの動画は、部のミットを持ったときのもので、あまりの痛さにへっぴり腰になっていたものと思われます。
さて、おやじの好みで、ミットはかくあるべし!という思い込みから採用している型は
ミットの型付け(http://kusa89.net/html/dougu/bougu/kata.html )
にあるA型。これでは中央部が肉厚で、手の平捕球でいくと握力がなければ軟式は簡単にはじいてしまいます。
師匠、これまで、ずっと手のひらで来たのでB型にしてあげようとも思いましたが、ここはA型のままで、やや柔らかくした状態で使ってもらいました。
うまく、ポケットで取れずにウェブにかけてしまうことしばし。やはり、ウェブの紐が切れてしまいました。
はじめはイエロー一色のミットでしたが、手元にあった紐は黒(以前のハタケヤマ修理の時の余り)。結果、黄色のミットに黒の紐(ただしウェブのところのみ)になりました。
これは年末、ひもが切れる前のミット。
前回の練習では、あまりはじくこともなく、だいぶ使えていました。もう少し使い込めば手になじむことでしょう。
監督、コーチに「それが使えるようになるにはあと2年はかかるな」と言われていますが、しっかりいいところを見せてもらいましょう。
コンバート
師匠、エース君がケガからの復帰に伴いコンバートと相成りました。
サード希望だったものの、エース君の速球を取れるのが限定されるため、キャッチャーへ。
学童時代、試合前練習でちょっと調子が良かったことで春季大会の先発キャッチャーに任命され、見事にパスボールの嵐。初戦敗退を経験しました。
先日の他地区との交流戦でも同じように、練習ではそこそこ出来ていましたが、試合ではボロボロ。お決まりの「キャッチ、しっかり!」の声がけをもらったものの、結局最後までまっとうなキャッチングはできませんでした。
それから半月。ひたすら、ショートバウンド、キャッチャーフライなどの練習をさせてもらい、ようやく格好になってきたものの、「俺はピッチャー志望だ!」とキレる始末。
あまりに偉そうな態度に、その場にいたおやじがさらにキレました。
「チームのことを考えないで、自分のことだけを主張するやつはいらない!さっさと帰れ!もう、練習に来るな!」
って、あ、まわりに体験の子が・・・。やばぁ~。でも、いつものことなので、師匠、何事もなかったようにプレーを続けていましたが・・・。
で、下の先日の交流戦の動画、すごいへっぴり腰。それでも、近頃はPで培った強肩?のおかげで、ちょっと牽制を入れれば、盗塁刺殺率7割近くまで(さすがに、無警戒で走られると無理があります)。
さあ、3月の大会、師匠バズーカ、発射なるか?
抽選会
あれ?昨日は指導者の数も多くなく、おやじは理事会に出席することになりました。
そこの議題には、「第28回全日本少年軟式野球大会XX予選組み合わせ」なるものが・・・。なんと、おやじがチーム代表で抽選を行うことになってしまいました。
この大会、もちろん全国につながる最大の大会。その組み合わせ抽選を担うとは・・・。
師匠の中学野球最後のビッグイベントが早くも始まります。
結果は・・・。大会のオープニングゲーム。1回戦第1試合。3月最初の日曜日。3年生になる前に、中学生活最大の大会が終わってしまわないことを祈ります。



