【安芸高田・広報課の奇妙な回答】22年6月30日臨時会見は録画していないので公表できない | ☆Dancing the Dream ☆

☆Dancing the Dream ☆

Let us celebrate
The Joy of life ♡
with ☆Michael Jackson☆

広報課に聞いてみた】何故ない❓石丸市長「‘22.6.30臨時会見」が公式チャンネルにない❓
2024年05月29日(水)

https://ameblo.jp/et-eo/entry-12853972663.html



こちらの件の回答を頂いた。
不可解すぎる。

安芸高田市の秘書広報課のM氏は、22年6月30日の市長臨時会見は録画していないので、安芸高田市のYoutube公式チャンネルには、公表できないとのことだ。

「22年6月30日の市長臨時会見」とは何なのか。
なぜこの会見が重要なのか。

20年9月の議会で居眠りをしてしまい、石丸に「恥を知れ」と罵倒されたことから、1年9ヶ月もの間、SNSばかりでなく電話で「死ね」「殺す」などの脅迫を受け続けた武岡議員が、ついに自ら市民に直接釈明を果たすために記者会見を行ったのが、22年6月30日だった。

そして、武岡議員の記者会見を受けて、その直後に、石丸が臨時記者会見を行った。
それが問題の「22年6月30日の市長臨時会見」だからである。

ここで特に重要なのは、武岡議員は議長を通じて当時の秘書広報室、市長に渡った診断書を市長が「見た」のか、「見ていなかった」のかということだ。
当時の秘書広報室長は、南沢議員にこの診断書は「黒塗りではなかった」と証言している。
つまり、秘書広報室長は「見ている」
そして、秘書広報室長は「市長は見た後、シュレッダーにかけた」と証言していた。

武岡議員の診断書を「見ていない」と主張しているのは、石丸一人である。

さらに、この問題が重要なのは、一審で石丸が敗訴している「恫喝でっち上げ裁判」において、山根議員側の弁護士による尋問で、武岡議員の診断書の取り扱いについて、市長は「中身を見ないでそのままシュレッダーにかけた」と証言しているからだ。

弁護士が「普通なら中身を確認するはずだが」等と繰り返し尋問しても、市長は「個人情報だから見なかった」と言い張ったという。

秘書広報室長の言うように、「市長は”見た後”、シュレッダーにかけた」のであれば、石丸の証言は偽証ということになる。




関連報道

中国新聞 2022/6/30
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/181831




広島ホームテレビ 2022/06/30