「公約としての政策が通らなくても、
それはそんな政治家を選んだ市民の責任だ」
「お灸を据えられるのは、市民であって自分ではない」
「それが民主主義というものだ」
というのが、石丸のスタンスなのだそうだ。
つまり、こういうことですね。
自分は、あくまでも職業として政治家をやっているだけ。
民主主義の下では、ボスは市民。
全ての責任をとるのは、ボスである市民であって、ボスに信任された部下の責任ではない。
政治家の失敗の責任は、信任したボスたる市民が取れ。
僕は、し〜〜らない。
【アーカイブ】東京都知事選立候補予定者 共同記者会見
2024/06/19
任期満了に伴う東京都知事選が20日に告示されるのを前に、立候補を予定している４氏が19日、日本記者クラブ主催の共同記者会見に臨み、都政への意気込みなどを語った。参加したのは現職の小池百合子氏（71）、参院議員の蓮舫氏（56）、前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏（41）、元航空幕僚長の田母神俊雄氏（75）の4人。小池氏と蓮舫氏が公開の場で直接対話するのは、それぞれ立候補表明後初めて。
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立派な「政治屋」石丸伸二
（政策が実現しなくても）「あ、そうですか」と思って。
僕の人生は、1mmも傷つかないので。
僕あくまでも職業として、今、市長をやってるので。ね。
石丸市長の一貫した政治理念「他人事ではない」「市民の責任」
取材不足
石丸市長の一貫した政治理念「他人事ではない」「市民の責任」
【2024.3.24開催】あきたかたMeet-up オンライン＃15 2024年3月24日（日）
１：２０：１４〜
内藤（徳島市長）：
時に町のやりたい政策が前に進まなかったりするわけじゃないですか。
それは、安芸高田市にとってはどうだと思われてるんですか？市長は？
石丸：
安芸高田市というか、僕の立場からすると、もったいないなって思うけどね。
でも、それだけですよ。
だって、それが市民が選んだ結末なんだから。
僕が文句言うことじゃないです。
僕の問題じゃないですもん。それは。
市民が決めたことなんで。うん。
「あ、こうなったね。残念」というか、
「もったいないな」って個人的には思うけども、
それ以上は、何にも別に議員が反対しようと何しようと、うん。
「あ、そうですか」と思って。
僕の人生は、1mmも傷つかないので。
だから、全然ストレス受けないってのは、そういう とこなんですよ。
僕あくまでも職業として、今、市長をやってるので。ね。
前、なんかの議論 で言いましたけど。うん。
「お灸を据えられる」なんことはないわけなんですよね。
それ、「市民が据えられてるだけ」であって。
「あ、何やってんだろうな」とは思いますけど。はい。
なので、あんまり気にならないというか、
僕が気にする話じゃないのかな思って。
もし、それが「 嫌だ」と市民が言うんだったら、市民が対応するしかないじゃん。ね。
という、結構、僕は、そこは突き放しますよ。冷たく。
だって、それが民主主義の原理原則じゃん。