【安芸高田市は記者会見のテキスト化を‼︎】石丸市長の「一行両舌」市の歴史の改ざんを許すな | ☆Dancing the Dream ☆

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まず安芸高田市では、議会の記録は、動画と併せてテキスト化された議事録が残されているが、一方で、市の定例記者会見の方の記録はYoutube動画で視聴することしかできず、テキストで読めるようになっていない。

したがって、市長執行部の会見の内容を知ろうとすれば、否が応でもYoutube動画を見るしかない。

    
https://www.akitakata.jp/akitakata-media/filer_public/51/9f/519fd5ba-e583-45d0-b238-69c1964e501f/shiryou-1-1_tenpushiryou-_youtubeshuueki-ka-nitsuite.pdf

    

石丸市政が正確な情報の伝達を重視しているならば、なぜ市のホームページに、記者会見の文字起こしを掲載し、市民に広く開示しないのだろうか。
多くの自治体では動画と併せて、そこで語られた一言一句をテキスト化して公開し保存されている。

(事例)
 広島市
 https://www.city.hiroshima.lg.jp/site/mayor/370004.html
 大阪市
 https://www.city.osaka.lg.jp/seisakukikakushitsu/page/0000596841.html

安芸高田市は特殊な例で、23年9月13日、石丸市長は、市や市議会が公開するYouTube映像を切り取って作った動画を許容するとし、市公式Youtubeの広告で収益を図るとしている。
テキスト化することにより石丸市長の狙いであるYoutubeの収益が減少することも考えられるだろうが、正確な情報を市民に広く知ってもらうこと、正しく歴史を記録することはより重要。市長会見のテキスト化は必須だと思う。





仮に、石丸氏が次期市長選に出馬せず、安芸高田を去ったとしても、市にはその歴史が残る。
石丸市政とは何だったのか? 後世の者が歴史を問うとき、議会議事録は残るものの、記者会見をテキスト化しないまま放置するならば、文字に刻まれた市長語録としては、あの一方的でデタラメな市長執筆「あきたかた広報誌」が歴史に残るのだろうか。これでは、市の歴史の改ざんにつながりかねない。



24年2月の定例会見の動画は、結局、下段⬇︎の通り、あまりに傍若無人な妄言が多すぎ、分割して分析することとなった。


《安芸高田市定例記者会見(2024年2月) 関連記事》
✔️【ゲッベルス石丸】石丸個人の違法行為より深刻‼️公権力の行使による違法行為の恐怖
  2024年02月28日(水)
  https://ameblo.jp/et-eo/entry-12842285932.html
✔️【石丸の末期症状】伝説の知事・片山善博に❓
  「じゃあやってみろ!」石丸は誰に向かって吠えている❓
  2024年02月29日(木)
  https://ameblo.jp/et-eo/entry-12842543426.html
✔️”2月27日記者会見から―またまた大ウソのでっち上げか?―”
  2024年03月03日(日)
  https://ameblo.jp/et-eo/entry-12842638991.html



ということで、本日は、24年2月定例会見、第4弾。

今回は、「取材不足さん」の動画も取り上げさせて頂いた。
「取材不足さん」の動画を見れば、事実を知るためには、いかに「文字化」することが重要かがよく分かる。


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24年2月 記者会見
観光協会解散への責めを恐れる石丸

「観光協会がなくても、市の観光振興は最大限にできた」

安芸高田市定例記者会見(2024年2月)

HP 安芸高田市定例記者会見(2024年2月)配布資料等
https://www.akitakata.jp/ja/shisei/section/kouhou/kishakaiken/teirei230228/

12:50〜

1年前の2月の15日の記事です。
中国新聞、ここででも褒めていただいてました。
「限られた財源を子育て支援や仕事づくりなど重点課題に振り向け、選択と集中に腐心の後も見える」と。
でも一緒なんですよ。ただ素直に褒めたら罰を食らうみたいな人事制度があるんですか?中国新聞には。
「ただ…」しかも、ただの方が長いんですよ。
「ただ公共的な役割も担う市観光協会は補助金の大幅カットで運営継続は困難とし、解散へ舵を切った。今後、他団体や各種事業へも 余波も懸念される。市として影響を最小限に抑える代替の仕組みづくりは必須だ」です。
「ただ」の方が長いですよね。こっちが主文になってるじゃないですか。
じゃあ実際にどうだったのかですよ。
まず指摘しておきますが、重ねて。
この観光協会に対する見方、中国新聞そもそも勘違いしましたからね。

補助金の半減だけでは問題がないと。運営は1年はとりあえず継続できるというのが分かった上で、市は財政を予算を調整しました。
それを知らずに記事を書いてたのが中国新聞です。
誤った認識に立った見解を述べてました。YouTubeにも動画が残って ます。
で、そうした上で書かれた記事、「観光協会に代わる仕組みが必要だ」と書いてますが、協会なくてもこの1年間市の観光振興、最大限にできたと評価しています。

むしろ、市になって20年経ちますが、これほど観光振興が力入ってたこと、そして、うまくいったことないはずです。
この中でも述べてましたが、毛利元就、 サンフレッチェ、神楽、この3つの軸、3本の矢でこの町を活気付けていくんだと。今年度の市政方針でもを述べました。
で、実際その通りにやってきてます。
この後でもまた出てきますが、 サンフレッチェの応援、これまでいないほど力入れてます。
そして、サッカー公園人工芝の改修。今まで10年以上ほったらかしされてきたものをこのタイミングでなんとか財政やりくりして実現しました。
せっかくなのでご案内 すると最初できてから1回目、2回目、そして今回、3回目なんですが。
1回目2回目の方が改修のスパン短いんですよ。もうそろそろ直さないといけないね、確か5年7年ぐらいか、10年経たないうちに2回やってるんですね。オーバーレイというあの継ぎ足しというか、上に重ねるやり方で。
でもその後、3回目がもう早くやってくれ、と利用者から言われながら、もう10年以上ほったらかしになってたん です。しかも今までその重ねて入るという安いやり方でやってたから今回余計に痛みもひどいし、回収にお金もかかったんです。それをようやっとと今年度の事業として今完成しようとしています。
そして、毛利元就。
昨年 が郡山の入城500年の記念の年でしたが、それこそフルスロットルで各種の事業を展開してきました。
市民だけでなく市外からこれだけ誘客できた事例はなかったはずです。
さらに言えば、神楽。
まさにこの後、お話もしますが、軸を関西に移し関西での公演かなり展開してきました。
実際、世遺産の京都の醍醐寺、広島の宮島、この辺りでも公演を実現し、G7のサミットでもちゃんとしっかり、うちの神楽を披露しました。
ここまでやってるんです。安芸高田市は。
いかに この1年前の記事が軽薄だったか。
薄っぺらかったかというのが明らかだと思います。
いや、別に「批判をするな」というわけじゃないんです。
重ねてお伝えしますが、してもいいんですが、その後しっかりと評価は続けるべきだと思います。
でなければ遠くからを石投げ続けるだけのチープなジャーナリズムになってしまうと思います。しまっていると思い ます。なので今こうしてその問題点を指摘しています。

ちなみにですが、今の予算に関して毎年、動きが出ます。
その中でだけ見ても、こんな 表記もあります財政調整基金の残高。
2022年度予算ですね。
年度末で4億2500万だとで1年後23年の末の残高は7億2400万を見込むと。
今年度202年度末は8億2100万を見込むと。
財政やりくりしてちゃんと貯金まで貯めてるじゃないですか。
これが予算の大事なポイントですよ。
なぜそこが分かるように記事にしないのか。
記事にする力がないのか分からないんですが、これこそ市民に、そして、広く国民に内容だと思いますので、代わりにこのようにお伝えをしました。


取材不足さん絶好調❣️
「文字化」でよく分かる名解説 🤗
23:45〜観光協会解散についての認識違い 


取材不足ライブ 石丸市長の2月定例記者会見を読む1  2024/03/03

中国新聞への苦情
 3:54  抗議文を受け取ってくれなかった(議事録の抜粋が恣意的)
 11:50 回答書に社長名がなかった
 13:35 白鳥浩教授が質問に答えてくれなかった
中国新聞への苦情
 19:05 見出しが気に入らない(褒めてくれない)
 23:45 観光協会解散についての認識違い
 40:25 貯金をためているのに褒めてくれない
     議員定数削減の追及をしていない
 41:46 産経新聞(西田亮介准教授、片山喜博特任教授)もダメ
 52:29 選挙違反の通報(根拠なし)
 56:20 市長の応援メッセージ

【安芸高田市】観光協会への補助金を半減「コスパの改善が見られなかった」
 HOME広島ニュース 2023/02/28

https://www.youtube.com/watch?v=4zjQg-WGv3k
”安芸高田市の石丸市長が4月からの新年度予算案で市観光協会への補助金を半減させたことについて、「コストパフォーマンスを検証した結果」と説明しました。
『安芸高田市観光協会』は神楽やサンフレッチェなど観光情報の発信や地元特産品の販売をし、今年度は市から1350万円の補助金を受けています。
しかし、市は補助金を半減させる新年度予算案を発表していました。
今日の会見で石丸市長は理由について、「財政健全化を進める中市職員を派遣し協会の建て直しを図ったが、情報発信の面でコスパの改善が見られなかった」ことなどを挙げました。
石丸市長
シンプルに言えば安芸高田市の情報が、観光の情報がですね、
 どれだけ世に出ているかと、それらの効果を総合的に判断をしました

また、「観光協会側から補助金半減の場合、組織運営ができず解散する」旨を伝えられたことを明かし、その場合、「主に市が役割を引き受ける」としました。”



23年2月 記者会見
観光協会の補助金半額にカットの理由

「コスパが悪い」「自分で汗水流してさらに稼ぐ‥に至っていない」

安芸高田市定例記者会見(令和5年2月)

28:35〜

ホームテレビ・オカモリ記者:
ホームテレビのオカモリと申します。よろしくお願いします。
この場で恐縮なんですけども、観光協会の補助金の件についてお伺いしたいんですが。
まず1点目の 観光協会の補助金が来年度の予算で半減される方針を示されましたけれども、この理由について伺いできますでしょうか。

石丸:
はい、まず大枠としては財政健全化。それが最上段にあります。
で、その中でより効果的な歳出、使い道、これを検討してきました。
そうした中で 観光協会のコスパですね。
コストとパフォーマンス、これを色々と検証した結果、「従来通りの予算を確保することが適切ではない」そのように判断をしました。

ホームテレビ:
今の点ですね。コスパというところをもう少し深くお伺いできますでしょうか。

石丸:
はい。ここ数年、観光協会にはだいたい1400万円の補助金を出しています。
加えて、なんですけども、去年、一昨年、その前からですね、
市の職員を1 名派遣して、観光協会の事務事業ですね、これを進めてきました。
私が 就任した直後の人事においてもですね、市の職員、非常に頼りにしている職員がいるんですが、その者を観光協会に派遣し、協会の立て直しですね、先ほど申し上げた通り、「どう考えてもコスパが悪い」そのように見てい ましたので、その立て直しを図ったところです。
ただ結果として、それらの取り組みも なかなか功を奏さず、今年度においては、その職員を引き上げました。
そして、その際に、観光協会に対して伝えたのは、であるならば、「自力で、もはや何とかしてください」と。
「市として職員を送ってまで力を尽くしてきたわけなんですが、それでも なかなか上向かない、改善しないパフォーマンスであるならば、自らの力でやってみていただくしかありません」と、そのようにお伝えし、この1年間、経過を見ていたというのが、これまでの経緯です。

ホームテレビ:
ありがとうございます。
その「パフォーマンス」というのは、市長はどういった点を根拠というか、考えられてますでしょうか。

石丸:
シンプルに言えば、安芸高田市の情報が、観光の情報がですね、どれだけ世に出ているかという点です。
メディア、マスメディアですね。
加えて今、SNSもありますけども、それらにおいてどれだけ 観光協会として寄与できたのか。
それらの効果を総合的に判断をしました。


ホームテレビ:
ありがとうございます。一部、報道で、先ほど中国新聞さんの記事も挙げられましたけども。
その報道で、『協会は補助金を半減されるのであれば 解散へ』という風な記事も出ていますが。
まずですね、市はこの状況というか、観光協会側の意向というのは、今、確認取れてるものなのでしょうか

石丸:
はい。理事長の方から、その旨のご報告はいただきました。
で、その際に、私の方から、「市としては、観光協会の意思決定を尊重する
そのようにお伝えをしています。


ホームテレビ:
すいません。今のお話ですとですね。
予算で半減されると… 予算は提出されていますし、このままいけば、”観光協会が解散へ舵を切っていく”というふうには思うんですけども。
もし、仮の話で申し訳ないんですけれども、仮に、観光協会が解散ということになればですね、これまで観光協会が担っていた役割であるとか、機能っていうのは、どういう風になるとお考えでしょうか。

石丸:
はい。もちろん観光協会以外のところで、引き受ける形になります。
そして、その主な主体は市です。
市であり、市が関与する団体ですね。
例えば 博物館。これ今、直営になっていますけども。
そうした場所で他の業務を委託している事業者も多々ありますので、それらで引き取っていく。
そう、そのような対応になるかと思います。

ホームテレビ:
今の話ですと、理解としては、市や、その他の団体で引き取っていく、という風な理解でよろしいですかね。

石丸:
はい。その通りです。
実際、この1年2年で、ですね、観光協会に任せるのではなく直接的に市がやってきた事業というのは多数存在します。
例えば、大阪の神楽公演なんかもそうですね。
基本的に、あれは市の商工観光課で取りまとめ、実施をし、昨年の5月ですが、非常に良い形で終えたと、成功したと、そのように評価をしています。
あとはサンフレッチ関連においても同様です。
このパブリックビューイング。また場所となる道の駅ですね。
それらの運用運営 について、市として主体的に関与した結果、今のこうした取り組みにつながっていますので。 十分その引継ぎの措置は整っていると捉えています。

ホームテレビ:
ありがとうございます。もう2点お伺いさせてください。
また先ほどの話もありましたけど、市から職員を派遣したりしてですね、 観光協会の方の改善というか、そのコスパを高めるということを図ったとありますけども。
改めて、市長の判断として 観光協会に補助金の額ですね。
「(観光協会に)1400万円ほどの額を渡すのは適当ではない。」「それに見合った仕事ができて ない」という風な判断をされたということなんですかね。

石丸:
はい。その通りです。
で、この「1400万という金額」が何に当たっているのか。
実はそこがですね、割と大事なポイントになります。
詳細お話ししてしまえば、これはですね 、
観光協会を運営するための必要な「人件費に相当する金額」になっています。

で、これは観光協会、うちの観光協会がそうだという わけではなく、一般論としてなんですが、
人件費がしっかり確保されてしまった事業では、基本的に自助努力が生まれにくくなります。
当たり前です。
寝てても給料もらえるんですから。
サボれば、サボるほど自分の待遇は良くなりますですよね。
1日ぼーっと 座ってても。…実際、観光協会がそんなことなかったんですが。
仮の話ですよ。
何もしなくても給料が満額もらえるんです。
それが最高の状態なんです。
そこから自分で汗水流してさらに稼いでいくかというと、なかなかそのインセンティブは発生しません。
市として、そちらに進んでほしいと。
そのようにお伝えもしてきたんですが、現状これまでの経過、見たところなかなかそれに至っていない。
であるならばです。
他の状況ですね、市全体の財政状況に照らせば、観光協会の補助金だけ満額維持し続ける、少なくともこの数年は 維持をしてきました。
これが「もう難しい」と。

先般、シーリングをかけなければならないと。
約14%歳出を減らさないといけないという中において、どうしても削れない分野があります。
医療や福祉教育等々ですね。
市民の生活に 直結する分野です。
それらに比べれば、観光業というものは、もちろんそれに関わっている事業者はありますが、基本的に市民 向けのサービスではありません、直接的な。
そういった観点から、歳出を削減するならば、どこかそのようにすべての 項目を見直し、その中で 「観光協会の補助金というものが、額としては半減」ですが 金額を削減する。
そのような決断に至りました。



23年6月 議会
「無印」誘致のための改修工事設計費「専決処分」否決

「観光協会の解散が決まる前に、無印出店の話?」by南澤
「観光協会が道の駅を出ていくのは既定路線」by石丸


令和5年第2回定例会 初日(6月12日)安芸高田市議会

37:00〜

石丸「……及び道の駅三津屋の里安芸高田の改修工事に伴う設計費用を規定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ追加 したものです。
地方自治法第179条第1項の規定により 令和5年4月28日付けで専決処分をしましたので承認を求めます。ご審議など よろしくお願いします」

○南 澤 議 員
お伺いしているのは、休憩情報発信棟への出店のところにこだわっています。なぜなら、そこには観光協会がいたからです。観光協会が解散を決めたのは3月31日付だったと記憶しております。観光協会の解散が決まる前に、出店の話を、休憩情報発信棟での出店の話を進めることっというのは、あり得るんでしょうか。そこをこだわって聞いています。ですから、この話が始まるのは、4月1日以降でなければ、つじつまが合わないのではないかなというふうに思ってですね、そのいつから始まったのかということを聞いております。(中略)

○石 丸 市 長
まず私のほうで大枠のところをお答えします。
何かあり得るんだろうかみたいなことをおっしゃるんですが、全然あり得ます。
なぜならばこれ皆さんのほうに、議員の皆さんに認識がないことはないと思うんですが、道の駅は赤字の事業です。よろしいですか、ここまで。指定管理を3,000万出しています、はい。商業施設だけど赤字です。なので、収支の改善を急がなければならない。これ私、結構何回も言ったはずです。御記憶ありますよね。よろしいですか、はい。
で、そのテナント業なんですが、入っている棚子のほうですね、観光協会でした。よろしいですね、はい。で、観光協会には、かねてよりその収支の改善も指導しました。これよろしいですね。となると、観光協会には、あの場所をもう出ていくしかないと、そのように打診を続けていました
で、最終的に協会を続けるのか、解散するのか。それは3月の末に判断されたんですが、いずれにせよですね、あの場所はもう出ていくというのが既定路線です。

それは市の中に明確なビジョンとしてありましたので、道の駅としてもテナントあくわけですから、そこを早急に埋めなければいけない。
しかもそれは既に入っている観光協会よりも収支を改善する形で探さなければ意味がないですよね。ですので、全然あり得ます。
で、部長の答弁も、事実は全てお伝え出来ていると思うんですが、まずよろしいですか、もう一回いきますよ。相手は上場企業です。大企業です。売り上げが3,000億から4,000億ある大企業です。企業戦略というものがあります。



議事録
https://www.akitakata.jp/akitakata-media/filer_public/d4/00/d400b81d-dc2c-405e-814e-7a3fb94f85a8/aki-takadashi-rei-wa-5nen-daini-kai-teireikai-kaigiroku-r050612.pdf



石丸の恐るべき一行両舌😳
中国新聞に「いいがかり」

「補助金を半減したから観光協会が解散したんじゃない」❓

安芸高田市臨時記者会見(2023年6月13日)

読売新聞:
専決処分によって予算が組まれて、こういう大きな予算を伴うものはやっぱり議会を開くべきであると。
そういう手続きが必要であったと。
こういうのは執行部の一方的な執行を容認することになると。

石丸:
それは、専決処分の話ですね。

読売新聞;
専決処分の話です。

石丸:
いま、まだ補正予算の話だけど。

読売新聞:
いや、そういう質問は出たんだけど。
ずっとこれに終始してました。私の印象では。

石丸:
それ以外の…

読売新聞:
つまり、先決処分と違うて、3300万の純粋な議論の論理というのは、ちょっともう一つ僕にもよく分らなかったです。ありましたか、そんなん。
まあ、”専決処分となった”議論だと思うわけですけど。

    議事録p13
    https://www.akitakata.jp/akitakata-media/filer_public/d4/00/d400b81d-dc2c-405e-814e-7a3fb94f85a8/aki-takadashi-rei-wa-5nen-daini-kai-teireikai-kaigiroku-r050612.pdf
    

石丸:
専決処分があるから、反対するっていう、そんなロジックがあるもんなんですかね。
あるんですね。

読売新聞:
だから地方自治法に沿った手続きを加えるべきである。
そういう手続き論に終始した。

石丸:
でも地方自治法に則った手続きではありますよね。
あの、これ、中国新聞、特に言っとくんですけど。
議員がですね、不用意な発言をしたの、そのまま書かないでください。
あの嘘…、 まあ、勘違いしてることがザラにあるので。
私、前もお願いしましたよね。確認を取ってくださいと。
今回のね、道の駅の扱いの中で観光協会の下りもそうですよ。

中国新聞:
どこが間違ってましたか?

石丸:
ご認識ないですか?じゃあ行きますよ。
”市が補助金を半減したから観光協会が解散した” というように短絡的におっしゃるじゃないですか。
正確ではないですよ

ご存知ないでしょう?ご存知ないでしょ、そういうこと。

中国新聞:
いや知ってますよ。
道の駅の全部、観光協会の一連の流れは知ってますよ。

石丸:
じゃあ、”観光協会が予算が半減しても、本当は事業を継続できた
”というのは認識されていらっしゃいました?


中国新聞:
半額でももちろん継続できる人数減らせば継続できますよ。

石丸:
違います。そういう意味じゃないです。
なぜ半減する決断をしたかというのを、じゃあ、知らずに取材を終えて記事を書かれたんですね。

中国新聞:
そのことを言われてるじゃないですか、市長は。

石丸:
あ、じゃあ、改めてお伝えします。あれは、いいですか、なぜ半減したか。
800万ですね、手持ちの金があったんです。これまでの繰り越しで。
ゆえに来年度ですね、あ、ごめんなさい、今年度ですね。
今年度、元の1400万から半減、700万削っても、元々の手持ちがあるから、1年間はとりあえず事業継続できるという見込みがあったんです。
それを観光協会とすり合わせをして、ゆえに半減と。
形の上で、半減ですけど、その手持ちの800万あるから、その分、削ろうという話になったんですよ。

なので、”市が補助金を減らしたから事業を継続できなくなる” ってのはこれ不正確です。
今、理解されました? 意味わかりますね? 通じましたね。
他のメディアの方は分かりますね。これが実態です。
これを書かずして、中国新聞は…。
2回、3回、「市が補助金が半減したから協会が解散した」と立て続けに書かれてましたね。

中国新聞:
「半減したのに伴って」と。(理由は)色々ありますよ、そりゃあ。

石丸:
分らず、記事を書くのは無責任ですよ。

中国新聞:
分らず、書いてません。

石丸:
じゃあ今の私が説明した事実は知ってましたか。
イエスかノーかで答えてください。

中国新聞:
いや、800万の余剰金があったのは、それは理解してますよ。

石丸:
理解してましたね。じゃあ分かってたのに書いたんですね。

中国新聞:
いや、分かってたのに書いたとかではなくて。
1年間続けさせるために半減したのは事実じゃないですか。補助金を半減したのは事実ですよ。
事実しか書いてませんから。

石丸:
事実があるからどんな表現をしてもいいというのは、
最低なロジックですよ。
観光協会は補助金が半減された状態でも1年間事業継続できる。その財力があった。
そこまではよろしいですね。

中国新聞:
それはあったかもしれませんね。

石丸:
あったかもしれない。どっちですか。

中国新聞:
僕は観光協会の職員じゃないし、内部の事情はそこまで知りませんよ。

石丸:
じゃあ、もう一回、私が先に説明したので、なんか誤魔化されてますけど、
意識、なかったんですね。じゃあ。

中国新聞:
だから、剰余金があることは知ってますよ。
だけども、1年間それで継続できるかどうかなんて私は観光協会の職員でもないし、
市でもないから、そこらの担当課でもないから、そこまで分かりませんよ。

石丸:
最後の最後になって、責任を放り投げるのは良くないよ。

中国新聞:
違いますよ。市長が喧嘩ふっかけるのとか、そういうのやめてくださいよ。

石丸:
市長が喧嘩を売ってるって。市長が喧嘩売るっていうふうに表現されるんですか。

中国新聞:
いやいやだってそうじゃないですか。
誰が今、市の観光協会の話をしたんですか。今。

石丸:
道の駅の関連でいまお話をしてます。

中国新聞:
いやしてますよ。だけど、市の観光協会と中国新聞のって言い始めたのは市長の方じゃないですか。
修正案のことについて伺いたいんですけど。

石丸:
大事なことなので、いまご説明してますよ。

中国新聞:
これ始まってるんですね?これは。

石丸:
そうですよ。

中国新聞:
始まってるんですね。

石丸:
はい、そうですよ。
だって、先ほど概要を聞いたわけじゃないですか。

読売新聞:
申し上げました。

石丸:
概要を教えてくださって、であるので、まず、釘を刺したわけですよ。
なぜならば、読売新聞さんがおっしゃったとおり、議員の発言はこういうものでした。
「だけど筋が通ってないので、よく分らん」というところに私も同調したわけです。

中国新聞:
読売さんは、「筋が通ってない」って言いましたか?
読売さんは言ってないと思いますよ。

石丸:
厳密に言えば。
じゃあもう一回行きましょうか。
「今回の3千数百万じゃなくて、その前の専決処分を理由にされていた」とおっしゃった。

読売新聞:
そうです。

石丸:
それに対して、私は「それだと専決のはなしですよね」「つながってないですよね」とそのように表現しました。

中国新聞:
いや、だから、議会はそれを「一連の事業だ」と。
「企業誘致だ」と捉えたということは説明されてましたよ。
だから、専決は専決‥

石丸:
なんでそんな反対した議員の肩をもつような…

中国新聞:
いや、分らないというから。教えてくれというから説明したら、なんでそれが「肩を持つ」になるんですか。

石丸:
なので。喋ってもよろしいですか。
改めてお伝えすると、中国新聞は断片的な情報で偏った報道されるので、大変迷惑しています。
慎んでください。理解されました?

中国新聞:
続けてください。

石丸:
この間、取材に来といて、私の問いにそのあと答えてないじゃないですか。

中国新聞:
そんな無理難題に応えるようなことは。一度もう我が社は応えている話を、いまさらこうやってほじくり返して、「これはどうなんだ、再度検討しろ」と言われたって。認めてませんよ。

石丸:
じゃあ、本当に取材に来ないでくださいよ。
ほんと迷惑ですよ。

中国新聞:
いやいや仕事できてるんですよ。
別に市長のためにやってるんじゃないんですよ。

(中略)

( 市長は、この前、胡子記者が入試の方と取材に来て、”激昂した”テープを切り取らず全編公表すると約束。 

※ここで、石丸は、中国新聞にひつこく回答を要求している内容は視聴者には開陳していないが、翌月、中国新聞の武河次長と胡子記者が参加した22年7月の会見で、その内容が判明する。
 ・22年7月の会見の検証記事⬇︎
  https://ameblo.jp/et-eo/entry-12841102084.html  )


読売新聞:
結局、専決処分で行われてですね、手続き上の問題があると。
それは二元代表制の根幹を揺るがすような事態だと。
民主主義が崩壊することになると。
そのように説明されたんですけど。

石丸:
大丈夫ですか?それ。
その主張は。なにを根拠に仰ってるんですかね。
って聞かれても分らないですよね。
だから、根拠のない誹謗中傷の類だと思います。もはや。
どこがどういう風に手続きを反したのか。
先月にしたってきちんと説明をしましたよ。
あの、中国新聞、間違った表現されてたんで、これも正しときますが、今、”いとまがない”という表現…、
すみません、これは執行部側が使った言葉なんですが、そのように定義されてません。
できれば、正確に調べていただきたいんですけど。
時間的…

中国新聞:
だから、「執行部側がこう述べた」という形で。

石丸:
じゃあ知らないと思うので、言っときますが、”「時間的余裕がない」と。これが明らかだと市長が認めたとき”、というふうに定義されています。
「時間的余裕がない」というのがどうだったかっていうのは、日付を並べて順番に説明をしました。
なので専決処分も当然の対応です。
「時間的余裕がない」と市長が認めたわけです。
そこに異議は存在し得ないはずですよ。私が認めるわけですから。
「議会が認めた」としてあるなら議会が認めてないっていうのは可能ですけど。
首長が数字を出して、日付を出して、「時間的余裕がない」と言ってるわけですから。
それの時点でもう成立します。


専決処分
https://ja.wikipedia.org/wiki/専決処分
地方自治法
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=322AC0000000067






読売新聞:
だから議会を開く余裕はなかった。専決処分をした理由は、全く当然だと?

石丸市長:
そうですね。基本的に。そもそもそこがですね。

読売新聞:
当然だと。全く問題にならないと。
誹謗中傷とまでおっしゃったんですけど。笑

石丸市長:
これはいろんなところで言ってるんですけども。根拠がない批判というのは誹謗中傷です。
中国新聞が「偏向報道だ」これだけ言うとひどいですよね。
なので、私は必ずこうこういうところがおかしいので、偏向報道だという風に言ってます。
これが正しい批判です。はい。

読売新聞:
大きな事業で、専決処分じゃなくって、臨時会を開いて、ちゃんとやるべきだと言ってると。
そうせんかったから、手続きを問題があって、民主主義の破壊やと。二元代表制の破壊だと言ったことは、「誹謗中傷の類である」そういうことですね?

石丸市長:
はい。

読売新聞:
だから、市長としては「時間的余裕がなかった」から専決処分したのであって、当然であったと。

石丸:
はい。そのように日付を伝えて、説明をしました。

読売新聞:
だから「(聞き取り不能)を出したその議員は全く根拠ない批判をしているので、誹謗中傷の類である」そういうことですか。そう言い切っていいんですか?

石丸:
言い切ってます。

読売新聞:
はい。明快です。





歴史の改ざんを許すな!
石丸作文・デタラメな記録 

市政刷新ネットワークさんHP
広報あきたかた 9 「市政の動きから」(3)

2023-08-30
https://ameblo.jp/akitakata-shiseinet/entry-12818283791.html
 ”市長は、解散した観光協会について触れて、
中国新聞の報道などによって、一部誤った認識があるため、協会の事務局を通して確認した事実をお伝えします。としています。
ところが、本会が3月に調査した内容と食い違っていますので、再度観光協会の役員に取材しましたので報告します。”
 ”① まず、市長は「協会の事務局を通して確認した」としていますが、「市長が協会の事務局を通して確認した」ことは全くないと断言されました。”

広報あきたかだ 2023年9月
https://www.akitakata.jp/akitakata-media/filer_public/32/c0/32c08ee5-e7a9-4cd7-9800-c3b8748b4c66/9gatsugou-_p18-19_shisei-no-ugoki.pdf