【幼稚なモンスター石丸「メディア介入」失敗】「何を怯えてらっしゃるんですか⁈」中国新聞・武河次長 | ☆Dancing the Dream ☆

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23年7月の安芸高田市長記者会見。
これは、いかにも「石丸vs中国新聞」の構図であるかのように見せているが、中身をよくみると、虚勢は張るものの政治経験ゼロの未熟者の石丸は、虚偽、誹謗中傷、編集権の侵害という反則技によって「窮鼠、猫を噛みたいが、噛めもせず、尻尾で追い払われる」というのが実態だった。

中国新聞の武河編集局次長が「市長、何を怯えてらっしゃるんですか⁈」と。
その言葉は、鋭く石丸の置かれた状況を指摘し、石丸の本質を射抜いていた。

石丸は、安芸高田の道の駅に「良品計画」を誘致し、それに伴って必要となる条例改正もせぬまま、「無印良品」を出店するという改修費を伴う自治体の事業を議会になんの相談もなく独断で進めていた。そして、改修工事の調査設計費を専決処分してしまったのである。プランの良し悪し以前に手続きが無茶苦茶である。市の予算は血税であり自分の財布ではないのだ。
しかも、石丸はこのときすでに、”選挙ポスター代金未払い事件”、”恫喝でっち上げ事件”と、ふたつの裁判の被告となっていた。そして、後者の裁判では、市を巻き込んでいたのだ。職員にすれば大厄災。
議会だけでなく、おそらく役所内部の空気も推して知るべしだろう。

血税を喰む公権力を監視するのはメディアの使命である。
日本のメディアは為政者の圧力にさらされ独立性が脅かされていると言われるが、安芸高田市では「中国新聞」が ”意見及び表現の自由”を守り、”編集権への侵害”を断固拒否して、石丸の御託を退けた。

RCC、時事通信、テレビ新広島、朝日新聞、共同通信、読売新聞も中国新聞につづき、石丸への糾弾の陣を張っている。あるいは、暴言妄言の撒き散らしには冷たく無視する手も効果的なようだ。
石丸宣伝に余念のなかった提灯持ち・広島ホームテレビだけが腰が引けている。

「きわめて危険です」
「非常に危ういゆゆしき事態です」
石丸が乱用するワードであるが、それらは市民の方から石丸の額に刺すべき言葉である。



編集権とは



日本新聞協会の編集権声明
https://www.pressnet.or.jp/statement/report/480316_107.html






令和5年第2回定例会 最終日(6月29日)安芸高田市議会

(35:00〜)
議事録p11
○熊高議員:発議第6号「石丸伸二市長に対する不信任決議について」、上記の議案を提出する。令和5年6月29日、提出者、安芸高田市議会議員熊高昌三。 賛成者、安芸高田市議会議員秋田雅朝。提案理由を申し上げます。
↪︎
○大下議長:ただいまの起立者は2名であり、所定数に達しておりません。よって 石丸伸二市長に対する不信任決議についての動議は否決されました。

議事録p14
○山本数博議員: 発議第5号「石丸伸二市長に対する問責決議について」、提案理由の説明をさせていただきます。この度の良品計画の企業誘致に係る石丸市長の行政執行に当たり、地方自治法に規定されている議会と執行部の役割をないがしろにした行政運営がなされたことに伴い、市長としての責任を問うため、決議案を提出するものであります。よろしくお願いいたします。この度の良品計画の企業誘致に係る石丸市長の行政執行に当たり、地方自治法に規定されている議会と執行部の役割をないがしろにした行政 運営がなされたことに伴い、市長としての責任を問うため、決議案を提 出するものであります。よろしくお願いいたします。
(中略)(地方自治法149条、101条にあるように)定例会なり臨時会で、事件の全容を議会へかけて、議案として議会へかけて説明した上に、予算の議決を求めていくと、こういうふうに 書いてあるんですけど、定例会も臨時会もされませんでした。何がなされたか言うたら、179条、専決処分でやられました。
(Qなぜなぜ問責なのか、なぜ不信任ではないのか?)(A専決処分したことは駄目だと不承認だとなったが、補正予算の時にまた続きを十分中身を議論すればいいじゃないか。全体計画は説明ない。公有財産なのに公募をしていない。なぜ商業施設を呼ぶのに3,300万も出さなねばならないのか。内装工事を市のほうが持ち店構えは良品計画。どういう手続きで良品計画の1社に決まったのか。事業効果、市町への影響等の説明の上の議論が必要。)
↪︎
○大下議長:起立多数であります。よって、本案3件は原案のとおり可決されました。

議事録
https://www.akitakata.jp/akitakata-media/filer_public/5e/be/5ebe53c0-28f9-41c5-aada-2428d125a28b/sokuhou-han-aki-takadashi-rei-wa-5nen-daini-kai-teireikai-kaigiroku-r050629.pdf











安芸高田市定例記者会見(2023年7月) 前編

(0:19〜)
石丸市長:
まず中国新聞の報道を踏まえて市の見解を述べていきます。
6月30日付の記事だったと思いますが、その前日の 「問責決議案 可決」に関してです。
これ内容にですね、不可解と言いますか、意味がよくわからないポイントがあるので、またそのあたりも確認しながら 話を進めていきたいと思います。
まずこの中にですね、 「この問責決議は清志会の議員が提案」したという下りがあります。
その中で「専決処分の手法を批判。地方自治法に照らし議会軽視とした」というふうにあるんですが、彼らの主張は法令違反というものだったか否か、中国新聞の記者まずお答えください。
胡子さんどうでしょうか。
      
      


中国新聞編集局 武河次長:
中国新聞の編集局で次長をしております武河と申します。
まず、各メディアの皆様に一言お伝えしたいと思います。本来ですね、記事の中身であったりとかですね、その記者の配置、あるいは…(マイクの不具合発生?)
一つ一つの記事のですね、記者の配置であるとか役割分担であるとか、記事の中身をですね、一つ一つ説明するということ自体が疑問に思いますし、ましてここはですね市長の定例会見の場ですね。
ということは 各メディアの皆さんも貴重な時間を使ってくれているわけで、この場でですね、申し開きするようなことは、どうなのかなと、適切ではないのかな、というふうに思っておりますが。
今のご質問も含めてですね、先日の問責決議案が可決された日の取材の中国新聞の体制、配置等を簡単に説明させていただきます。
各メディアの皆さん、本当に申し訳ありません。

       

当日の取材体制ですけれども、「市長がツイッターで取材にも来てない記者が…」というふうに書いてますけれども、当日 安芸高田支局長はコロナウイルスに感染していました。
よって、現場には取材が来れなかったということでありまして。
三次市支局の記者がですね、応援に駆けつけて市議会や会見など現場を 取材をしました。
安芸高田支局長は支局で市議会のライブ中継を見るなど状況把握に努めました。
で、2人でですね、情報を共有して 2人の連名で記事2本。
「市長問責決議案を可決」という記事、それから、「混迷増す安芸高田市政」という2本の記事を2人の連名で書きました。解説記事として 「議会軽視 受け止めを」という記事は安芸高田支局長が書きました。
その署名も入れてます。
安芸高田市議会のですね、一連の取材は支局長を中心に進めておりますので、解説記事も支局長が書くことがふさわしいといいふうに考えました。
記事自体は事実の積み重ねた内容でありますし、中国新聞社としては当日の取材体制、役割分担、記事の内容は適切であるというふうに考えてます。
市長がツイートで触れている「ガバナンスが心配です」ということでありますけれども、ガバナンス上問題があるとは考えておりません。以上です。

石丸市長:
すいません。まずお名前もう一度お伺いしてよろしいですか。

中国新聞編集局 武河次長:
編集局次長をしてます、武河と言います。

石丸市長:
武河さん、ありがとうございます。 まずご自身で今主張されたこの場で言うのが適当なのかと言っておきながら、今ながながご説明くださったんですけども。そのあたりの矛盾をまず感じますが、こちらが問うた内容に答えていただきたいんですね。
その弁明は今、必要としていませんなので不要です。よろしいですね。

武河次長:
はい。じゃあこれ以上お答えすることありません。

石丸市長:
いえ、今その前におっしゃった市の定例記者会見で、市が市長が見解を述べます。
そのためにこの記事を元にして述べると申し上げてまして、その内容について確認をする必要があるとそのようにお伝えをしています。

武河次長:
こちらは申し上げることありません。

石丸市長:
いい加減な記事を書いておきながら、その説明責任からは逃げるということでしょうか。

武河次長
いい加減な記事と申し…

石丸市長:
では、どの点か指摘します。先ほどの「地方自治法に照らし議会軽視とした」というのが議会の主張ですが、
議会はコンプラ違反、法令違反があったという主張だったでしょうか。
どのように中国新聞は認識してこの記事を書かれたんでしょうか。


武河次長
個別の記事について説明するつもりはありませんし、記事自体は正しいものと思っております。

石丸市長:
中国新聞は正確な認識も持たずして、この記事を書いたということでよろしいでしょうか。

武河次長:
しっかりとした取材と認識を持って書いたということで…

石丸市長:
ではお答えください。
あ、おそらく次長の方でいらっしゃれば知らないんだと思います。
なので、担当記者、当日は欠席をされていたんですが、ライブ中継は視聴されているとおっしゃいますし、取材した方とも情報は共有したということだったので、担当の胡子記者、この点で、議会はどのように主張していたかもう一度 改めてお伺いします。(👈編集権への介入

武河次長:
胡子が答える必要はありません。

石丸市長:
あの、保護者の方、同伴で来るのは結構なんですが、担当の責任ある支局長ですよね。(👈侮辱
にお伺いしてます。横槍を入れないでいただきますか 。

武河次長:
長くないですか。もうやめませんか。

石丸市長:
ではお答えください。

武河次長:
答える必要はありません・

石丸市長:
答えられないんですね。

武河次長:
答える必要がないと言ってます。

石丸市長:
あの次長は認識がないと思いますので、あえてお伺いしていません。
認識があるであろう担当記者、議会はこの清志会はどのように主張していたかと聞いているんです。(👈編集権への介入

武河次長:
胡子が答える必要はありません。

石丸市長:
お父さんにあなたは今日黙ってなさいと言われたんですか。(👈侮辱

武河次長:
失礼な言い方しないでください。

石丸市長:
では、こちらの質問に責任を持って答えてください。保護者の方でも結構です。 (👈編集権への介入。侮辱

武河次長:
ここは私どもメディアが記事について説明する場ではありませんし答える必要はありません。

石丸市長:
ここは市長が見解を述べる場ですので、その見解に必要な情報を今確認をしています。

武河次長:
どうぞご自由に 見解は述べてください。 我々はこれ以上答える必要はありません。

石丸市長:
中国新聞は… 断定します。今、得られる情報で。
中国新聞は正確な認識を持たずして、このような 軽薄な記事を書いたと断定をしました。

あ、黙っててください。
どのような点かといえば、改めて皆さんにお伝えしますが、この会派は法令違反があったと。
コンプライア違反があったと。みんなそう思っていると。質疑の中で答弁をしています。
なぜそれを触れないのか。理解に苦しみます。
なぜならば、この問責をする非常に大きい判断です。
その根拠の中に、執行部市長が法令違反をしたとまで言ってるんです。
なぜそれを載せないのか。
 (👈編集権への介入
なぜ私がこのような見解を述べるかといえば、その後にです。
これは囲みの取材で私が答えたものを切り抜きで書いてます。
そこまで問題視するなら、問責じゃなくて不信任を可決すべきだと市長が言ったと、議会を批判したとあるんですね。ありますよね。なぜ私がそのように言ったかといえば、そこまでというのはコンプライア違反、法令違反だと言うんであれば、当然、問責で済むわけがないだろうと。不信任を出すべきだと。そのように答えています。よろしいですか、中国新聞 。
ここまでの認識をおそらく次長はお持ちでなかったんじゃないかなと思うんですが、問責云々の話じゃ済まないんです。法令違反、コンプラ違反の問題を議会はここで指摘しておきながら、それをメディアが新聞社が報じない。由々しき事態だと市は思います。これがまず 1点目です。
その中にあるんですが、これはよくわから ない描写なんですが、
これまでも問責決議を探る動きがあった」と。
で、「今回、市の重要施策であればなおさら全体計画を示した上で、予算化の可否を議会に図るべきだとし、看過できないと判断した」ので、問責決議とあるんですが。
一番最初に中国新聞、リード文で書いてらっしゃいますが、問責決議に法的拘束力はありませんので、意味がありません。この議会の主張は意味がない、そのあたりが見えなくなってます。
もっともらしい主張に見えますが、意味がないというのが実態です。
その上で、念のためをお伺いしていますが、その下ですね、これは胡子記者の署名入りで書いてあります。
この点について、私は取材にも来てないのに…取材というのは囲みのところです。
一対一で 質疑応答する機会があったんですそこに来ずして、分かったふうにこの批判をされているので、私に対する批判をですね、されているので、これが片腹痛いと断じました。
どこかといえば、ここです。
一連の議会判断を直視し、関係者との合意形成や調整を図る責務がある」と書いてあります。
関係者とは誰でしょうか。
中国新聞が言う関係者となはどなたですか。 (👈編集権への介入

       

武河次長:
ご質問なさってますか。はいお答えするつもりはありません。
記事に書いてあるのが 全てであります。

石丸市長:
記事に書いてないから聞いてるんです。関係者とは誰ですか。

武河次長:
記事に書いてないことを答える必要はないと思います。

石丸市長:
関係者とは誰かを特定せずして意味が不明なここ最後の一文ですが、これで締めくくっ ているというのが中国新聞の実態ということでよろしいですね。

武河次長:
市長、何を怯えてらっしゃるんですか。

石丸市長:
私が何に怯えているか?

武河次長:
何に怯えてらっしゃるんですか。

石丸市長:
何を指しておっしゃってますか。

武河次長:
市長の土俵にマスコミを無理やり引き上げてですね、そこで議論させようとしてるんですか。
何か怖いことあるんですか。

石丸市長:
私の土俵か、中国新聞の土俵か、それ以外の誰かなのか私はわかりませんが、公で主義主張するというのはこれは当たり前の所作だと思います。 中国新聞も、故に毎日新聞を発行されてるんだと思います。その過程では取材をされるはずです。
で、説明をしない 政治家に対しては 問い詰めるはずです。ですので私もよくわからない主張がされているので、それを今 確認をしています。関係者とは誰を指していった言葉でしょうか。 (👈編集権への介入

武河次長:
お答えするつもりは ありません。

石丸市長:
では記事から読み取れる範囲で私が断定します。ここに出てくる登場人物からして市議会です市議会議員です が市議会議員との合意形成や調整とはなんぞやです。何でしょうか。
議会との合意形成というのは議会以外に何かあるんでしょうか。
何を指していらっしゃいますか。 根回しなどというものをイメージしてらっしゃるんでしょうか。(👈編集権への介入

武河次長:
記事に書いてあること以外は特に答える必要はないと思ってます。

石丸市長:
これも答えられないんですね。

武河次長:
答える必要がないと思ってます。

石丸市長:
答える必要がないというのは私が判断する問題です。私が問うてますので。(👈編集権への介入

武河次長:
これは会話でしょ。会話でしょ。会話をしているんでしょ。問い詰めてるんですか。

石丸市長:
じゃあ他のメディアの方に伺ってみるんですが、取材をした時、答えを入れる必要はないと言い続ける対象者、どのように評価するんでしょうか 。一般的に説明責任から逃げていると皆さん断罪されるんじゃないでしょうか。ですよね。中国新聞。

武河次長:
それは中国新聞にに聞いてるも質問ですか。
他のメディアの方に聞いてるんですか。

石丸市長:
中国新聞では聞いてみましょうか。いつも そのようにおっしゃってますよね。

武河次長:
我々は記事を書いて、それを 掲載するということの基本的な生業としているものでありますので。記事に書いてない取材の裏側であるとかですね、それについてどう考えたとかですね。そんな ことを説明することはするつもりはありませんし、すべきではないと思ってます。

石丸市長:
なぜすべきじゃないでしょうか。

武河次長:
今言った通りです。

石丸市長:
なので、なぜすべきじゃないんでしょうか。
なぜならば。

武河次長:
記事が全てで、その背景にあることとを一つ一つ問われても、それを全て説明することは不可能でありますし。それは必要ないことだと思ってます。

石丸市長:
じゃあ今、河合事件の続きで検察が云々やってますが、あの取材されないんですね。そこに出てきた発表された事実が全てでそれで紙面を作って終わりになりますか。

武河次長:
そんなこと全然言ってないですけどね。取材をした上で、掲載すべき内容を掲載しているということで、その裏側にあることを一つ一つ説明する必要はないと言っているだけです。

石丸市長:
私が今問うています。いわゆる取材にあたるものです。立場を入れ替えてみれば。
自身の 見解を主張するために必要な情報を得ようとしています。
でそれは、一般人、個人でそれをやれと言ってるわけで はなくて、メディア、新聞社であるがゆえに問うているんです。ある種の権力を持ってます。メディアというのは。
異論はないと思いますが、そうですね。はい。
権力を持っているものに対してその権力の行使の正当性を問うというのは、当たり前なんじゃないですか。
違いますか。


武河次長:
全く 理解できません。

石丸市長:
じゃあメディアは自身の正当性を、中国新聞は自身の正当性を理解せずして、新聞を毎日 発行されているということなんですか。

武河次長:
正当性は間違いないと思っておりますし、自信を 持って 掲載すべきことを掲載しているだけであります。

石丸市長:
では今、武河次長がおっしゃったのは いわゆるダブルスタンダードにあたりますが、その認識をお持ちでしょうか。

武河次長:
持ってません。

石丸市長:
あの 理解をされた方がいいと思います。これは…

武河次長:
発言はご自由になさってください。

石丸市長:
これは全メディアであり、YouTubeに公開もされますが、今、明らかなダブルスタンダードで中国新聞社は自身のスタンスを語られました。非常に危ういゆゆしき事態だと思います。
それはいわゆる権力の私物化。それにあたる行為です。自分はやっていいいけど、相手をやっちゃいけない。
そんな子供じみた論理を振りかざさないでください。
いみじくも地元紙、この中国地方で情報発信を担っているんであれば、その力の大きさをまず自覚すべきですし、 その責任はしっかりと果たすべきです。
何かご見解がありますか。

武河次長:
責任はしっかりと自覚しておりますし、その役割を果たすべく日々新聞記事を掲載しております。

石丸市長:
では、責任のもとにおいてお伺いしますが、こちらの記事である関係者のところの合意形成とは何を指すんでしょうか。私は分かりませんので教えてください。
なぜならば、ここにですね、胡子記者が名前入りで市長に対して批判をされているわけです。
「責務がある」と。ただ私は批判をされてもこの ような抽象的な書きぶりでは、私が何をどうすればいいのか分かりません。分からない批判は意味がありませんので、それでは 申し訳ないと思い、今この場で 改めて中国新聞に対して問うています。一体「関係者」とは誰でしょうか。
胡子記者、教えて ください。(👈編集権への介入

中国新聞:
胡子は答える必要ありません。

石丸市長:
今、胡子記者は答えようとして、隣から話しかけられまよね。
なぜそれを遮るんでしょうか。

武河次長:
答える必要がないと私が判断したからです。

石丸市長:
胡子記者のこの署名入りの記事は無効 になるという捉え方でよろしいでしょうか。
私はこう書かれても、責務の果たしようがないと。
意味がわからないので困っていると申し上げてるんです。
これが具体的に何かを教えてください。でなければこの記事は意味をなしません。

武河次長:
記事に書いてあることが全てで、それを説明する必要はありません。

石丸市長:
今、胡子記者が喋ろうとされているように私から見えるんですが。

胡子記者:
もうちょっとこの話をですね、ずっと。
市長、わかるんですよ。この記事に対してどうこうと不満があるっていうのは分かるんですけど。
これ記者会見の場ですからね。そこはもうちょっと理解された方がいいんじゃないかなと思います。
それと、「関係者との」っていうのはですね。
議会でありですね、無印側もそうですね。良品計画もそうですね。であと3セクの方もそうですね。
色んなとこと合意形成を図って調整をする。これは首長として当然のことだと思います。

結果としてですね、実現できてないわけですよね。
市民モニターで後で、市民が「必要だ」という風に言っているというふうにおっしゃるんでしょうけども。
それはトップ の責任なんじゃないんでしょうか。
それは誰も「根回しをしろ」なんて言ってませんよ。「合意形成や調整をしっかりと図って、説明を果たしながらですね、やっていく」っていうのが、それがトップの役割じゃないんですか。
使命じゃないんですか。それが違うって言うんだったら言ってください。

石丸市長:
はい。というのが記者の見解でよろしいですか、次長。今の中国新聞社としてお認めになりますか、なりませんか。

武河次長:
認める、認めないという内容でなく、ごく当たり前のことを言ったというふうに…

石丸市長:
では、今の記者の発言は有効ということでよろしいですか。
頑なに答えさせないようにしていらっしゃいましたが、今の記者の発言は認められますね。

武河次長:
喋ったことの内容に問題はないと思います。

石丸市長:
はい。では認められるということで、記者が思うところがあるんであれば、当然、主張されてください。
今の話でいけば、関係者では、議会の他に、良品計画。あと3セクというのが出ました。
後ろ2つについては調整済みです。
で、今回どこで止まったかといえば、議会です。それ以外では止まっていません。
よろしいでしょうか。これが事実です。
先ほど事実の積み上げと次長がおっしゃいましたが、事実として、どこで止まったかといえば議決です。
それ以外では止まっていません。よろしいですか。
正しく話を認識し、記事にしていただきたいと思います。正しく話を認識し、その上で記事にして頂きたいと思います。

武河次長:
正しく記事にしています。

石丸市長:
あ、今、発言求めてませんので、黙って言ってください。よろしいですか。
その上で議会との合意形成、調整とおっしゃいますが、
適宜適切に情報提供し、当然、審議にも応じて います。説明もしています。 (👈虚偽😳
これ以上どのような合意形成調整が存在するとおっしゃるんでしょうか。

武河次長:
市長がお考えください。

石丸市長:
批判だけして あとはあなたが考えなさいというのは、言いがかりに近いと思います。
どこがどのように問題であるか、具体的に根拠を持って批判せねば、それは単なる 誹謗中傷です。
社会の公器として非常に恥ずかしい内容だと思いますので、以後慎まれるべきだと思います。

武河次長:
市長がそうお考えだと言うことで…

石丸市長:
中国新聞の主張は求めてませんので、お静かにお願いします。
問うた時だけ答えてください。よろしいですか。ここは市の記者会見の場であり、中国新聞が勝手に見解を述べる場ではありません。 次長よろしいですか。

武河次長:
わかりました。

石丸市長:
お願いします。以上がまず一つ目です。
その上で、次の記事なんですが、同日付かもしれませんが、不信任の話ですね。
この中でリード文では、「不信任が突如提案され、混迷ぶりを映す展開となった」とあるんですが。
これは 単なる記者の感想ですよね。
事実の積み上げではないはずです。
突如」というのはあくまでも一人称でしか語れないはずです。よろしいですね。

       


武河次長:
あの書いてある記事のですね、その言葉一つ 一つどういう意味かと、説明せよとおっしゃられますけれども。
我々は書くべきことを紙面に掲載しておりまして、それ以外のことを質問されても、お答えするつもりはありません。

石丸市長:
なので、私の今の説明で良いということで結構です。
何か異論反論があれば、お伺いしますが。
一人称でしか「突如」というのは語れないはずです。それとも何か絶対的な基準を持ちなんでしょうか。

胡子記者:
突如」っていうのはですね。それは、まあ突然出ましたよね。
ですけど、前日の議会運営委員会で問責決議が出ますと。
それが正式に乗りましたよね。
それから、不信任を出そうという動きが出た。これは事実であります。
もともと6月定例会でその不信任決議を出そうという動きなど冒頭ありませんでした。
それを前日に動きが出て、当日の朝も調整されて、出されたっていうのは、「突如」以外のどういう言葉で表現すればいいんですか。


石丸市長:
いえ、私は「突如」というその根拠をお伺いしたまでです。(👈編集権への介入

胡記者:
だから、私は取材に基づいて…

石丸記者:
あ、じゃあじゃあ、今のが背景ですね。という風に伺ったんですが。
その前段で、次長がこの記事の中身一つに説明する必要はないとおっしゃったんですが、今なぜ胡子記者、説明されてしまったんでしょうか。

胡子記者:
それはですね。もちろん記事の一つ一つ…

石丸市長:
今、次長の方針と矛盾しているんですが。

胡子記者:
何を言いたいんですか。そういうことを言ってるんじゃないんですよ。
それで答えなかったら「全部それが正しい、私の認識が正しい」と「そういう理解でやっていきます」と。
そんな 主張はどこにあるんですか。
こっちが答えなかったら「私の主張が正しいと理解します」
で、答えたら、「これは質問していることじゃない。 (そんなことは)聞いてません」「私が主張する場です」ありますか?こんな議論が。

石丸市長:
では胡子記者、よろしいですね。その前段で次長がおっしゃった「この背景はいちいち説明するもんじゃない」というのは今記者が 否定されたんです。よろしいですか、次長。武河次長、よろしいですか。

胡子記者:
それはですね。(石丸:あの、今私が喋ってます。)記事をですね、否定的に「根拠のないことだ」という風に話すからですね。
こっちだって責任持って記事を書いてるわけですよ。
それに対して、(石丸:分かりました。分かりました。結構です。)それに対して否定されるような発言をしてですね。ご自身は満足かもしれませんよ。
それで貶められたということで満足かもしれませ んよ。
でも決してそういうことではなく、こっちは責任持って書いてるんですよ。

石丸記者:
はい、あの結構です。ですのでよろしいですか、武河次長。武河次長ですよね、はい。
先ほど私が問うたのは、胡子記者にこのように反論がしたいであろうからお伺いしました。
それを一方的にお前は黙っておけというのは良くない押さえつけ方だと思います。
今 フェアに問うているわけですから、当然、異論反論があれば言われるわけですよね。
今のやり取りは健全だと思うんですが、次長の目からはそのように見えませんでしたか。

武河次長:
特に申し上げることありません。

石丸市長:
問題がないですよね。

武河次長:
申し上げることがありません。

石丸市長:
なので、まず、そこ記者と次長で 平仄が取れてませんので、ゆえに私あのTwitterの中で「ガバナンスが心配だ」と申し上げたのも、今改めて実感をしています。いいですか。(👈誹謗中傷
市として、記事の内容についてよく理解できない部分があると。
なので、問うた。 問うたら、次長は「答える必要がない」という。
さらに問うた。記者は自分の主義主張を反論してきた。
平仄が取れてませんよね。故に市としては対応に苦慮します。
社として、どのようにあるべきか、どのように対処するべきか、ちゃんと共有をしておいてください 。
これは一方的に私からの要望です。
その上で、記事の中に行きますが、これは大下議長の主張で、「民意を問いたいなら自ら辞めればいい。議会 を巻き込むのはおかしい」で、「この不信任をなぜ出したのか全く理解できない」とあるんですが。
この提案理由については、この同日の議会の中でしっかりと説明をされています。
その前に 薄く書いてありますが、まさにこれこそが提案理由です。
議長が説明を聞いておきながら理解できないというのはおかしな話なんですが。
中国新聞はこの点については 触れていません。
妙な議論の切り抜きになっていると思いますし、読む人を誤解させる記事だと私は評価をしています。
これが、問責であり不信任に関わる市の見解です。
中国新聞に対する市の見解です。

胡子記者:
さきほどの「突如」の経緯…

石丸市長:
あの勝手な発言は控えていただいて よろしいですか。

石丸市長:
もう一回言いましょうか。
「突如というものは一人称で評価されたものですよね」と。
で「その根拠があるんであれば教えてください」と聞きました 。
で説明されたので、納得をしました。はい。

胡子記者:
納得されたんですか。

石丸市長:
はい。一定の基準を持ってこのように書かれたというふうに理解をしました。
が、ではもう一つ、後段の方を答えてないので、じゃあ答えてください。
混迷ぶりを映す展開となった」とありますが、混迷しているとはなんぞやです。
その混迷を解決するために不信任が提案したとなぜしっかりと書ききらない。
議長のこの最後の主張で終われば、これこそ混迷に映りますが、こうした事態を打開するために不信任が提出提案されたんです。なぜそのように分かりやすく書かれないんでしょうか。
これは単に書く力がないということなんでしょうか。(👈編集権の侵害 誹謗中傷
    
    ※ここからの話の秀逸な解説動画。
    
   
    
    胡子記者は「1議会は自ら解散できる」について述べた。当たり前のこと。

    地方公共団体の議会の解散に関する特例法
    

    地方自治法 
    


胡子記者:
(事態を)打開するためだったらですね、(議会が)自ら議会を議会の解散権を使って解散すればいいじゃないですか
なぜ市長の不信任をもって市長に解散してもらって、自分らを正常化させようと(しなければいけないのか。)
その理由はなんですか? これが不信任の理由なんですか?これは不信任の理由とは思えませんけどね。


石丸市長:
今マイクを通してないので、もしかしたら聞こえなかったかもしれないんですが。
中国新聞の 胡子記者は「不信任を出す必要はなくて、市長が議会を解散すればいいじゃないか」と。(👈虚偽

胡子記者:
いやいや。議会には議会の解散権がありますから
なんで、あえて不信任っていうものを使って、市長に議会を解散してもらわないといけないのか?ということです。


石丸市長:
ちょっと、マイク。聞こえない。マイク。

胡子記者:
(議会は)なぜ不信任を出して、市長に解散してもらって…。これは市長に不信任たる理由が、提案理由のなかには、はっきり書いてなかったというふうに私は理解しています

石丸市長:
なのでもう一辺、そのくだりいいですか。
私に不信任じゃなくて、私がどうすればいいとおっしゃいました?

胡子記者:
市長に委ねるのかどうか、ということを言ってるんです。

石丸市長:
あのちょっとマイクを通されなかったところがあるので。

胡子記者:
だからこれの主張に対して、別に市長がどうこう考えることじゃないですよ。
市長がそんなに「不信任を出してくれ」って言うのも、それもおかしな話です。
「私になぜ不信任を出さないのか」っていうのは。


石丸市長:
そうではなくて、胡子記者は、先ほど「市長が議会の解散権を行使すればいい」とおっしゃった。 (👈虚偽

胡子記者:
「市長が」じゃない。

石丸市長:
あ、じゃあ誰ですか?

胡子記者:
議会が自ら解散権を行使して、解散すればいいわけじゃないですか。

石丸市長:
その前に私が云々をおっしゃいましたよね。

胡子記者:
言ってませんよ。

石丸市長:
じゃあもう1回言ってください。
おそらくYouTubeの配信では うっすら声は入ってると思うんですが、そのようにおっしゃいましたよ。

胡子記者:
いやいや言ってませんから。

石丸市長:
後で動画で確認しますが、次長、よろしいですか。
今記者の認識でだいぶ恥ずかしい覚え違いが認識間違いがあったんですが、(👈虚偽)それは次長の方が訂正されなくてよろしいですか。

胡子記者:
ないと思います。

石丸市長:
後でYouTubeで公開されて恥をかくだけなので、今正確に中国新聞の姿勢、正誤を主張された方が私はいいと思いますよ。

武河次長:
市長が感想を言っていることだと思いますね。
私は特に何も言う必要ありません。

石丸市長:
じゃあ次長も今気づかれなかったことですね。

武河次長:
特に気づかなかったですけどね。

石丸市長:
は〜。 他のメディアの方、気づかれました? わかりましたよね?
今、胡胡記者は、「議会に不信任云々を言う必要がない」と。(虚偽
「市長が解散させすればいいじゃないか」という ふうにおっしゃったんですが。(👈虚偽。誹謗中傷

胡子記者:
そんなこと言ってませんよ。ちょっと待ってください。
市長に解散(してもらう)って、それは不信任しないと市長は議会を解散させられませんけども。
議会自ら…。

石丸市長:
じゃ、じゃ、じゃあ、それをそれ言えと言ってる。
それを説明した方がいいですよとちゃんと言っている。

胡子記者:
市長が勘違いされてるんだと思いますけども。

石丸市長:
じゃあ動画、後で見て、じゃあ私の言う通りだったら、後で。

胡子記者:
私は、でもそういう認識で言ってませんから。
今言ってるじゃないですか。
だから、不信任をなして可決されれば、市長が議会を解散すればいい。けども、それをなぜ議会が市長の判断に委ねるのか?ということがどうなのかということを私は言ってるだけです。

石丸市長:
あの他のメディアの方は今聞かれてたので、あ、おかしいなと思われたはずなんですが。
そのように最初、言われてます。(👈虚偽

胡子記者:
言ってませんから。

石丸市長:
あ〜いやいや、言った言わないはあとで。あとで。

胡子記者:
それ言ったんだったら、そういう風に受け止められたんだったら、ここで訂正しますよ。

石丸市長:
はい。訂正した方がいいでしょう。と。

胡子記者:
だから、私は言ってない。

石丸市長:
私の方からあえてわざわざ助け舟を出して差し上げたんですよ。

胡子記者:
助け舟をじゃなくて。
見解を問われたわけじゃないですか、市長が。だから私は答えてるわけじゃないですか。
それを受け止め方が違っただけじゃないですか。
すぐにそういうことじゃないですよと訂正してるじゃないですか。

石丸市長:
では、今気づかれましたね。

胡子記者:
今気づかれましたね、じゃなくて。

石丸市長:
正しい 認識でおっしゃいましたね。よろしいですね。はい。
市長に解散権はそもそもありません。

胡子記者:
当然、知ってますよ、そんなの。議会が議会自らの解散権を行使すればいいじゃないかと言ったんです。

石丸市長:
知ってるんで あれば、紛らわしい言い方をしないようにお願いをします。
私もこんな瑣末のところで、別に正誤を言ってマウント取りたいわけでもないので。

胡子記者:
自分から問うて来たんですよ。

石丸市長:
単なる事実の確認をしておかなければ謝った認識がまかり通りますので、それを危惧したまでです。

武河次長:
間違って言い方をしていたかどうか、もちろん確認いただければいいですが、
今、胡子が改めて主張した内容ですので、もし当初の発言で間違っていたら、それは訂正いたします。

石丸市長:
はい、了解しました。結構です。
という中身が不信任についてです。
往々にして正しい認識理解を持たれてない方がまだいらっしゃいますので、これを機に、改めて二元代表制の仕組みですね、この辺りを知っていただきたいなと思った次第です。

で、続いてこれはこれも中国新聞なんですが、
6月 29日木曜日の15時にこれは中国新聞社の方に電話で抗議を入れています。
何かというと、その日だったかと思うんですが、その前ですね。
その前の日にあったマイナカードの返礼について 問い合わせがあったんですが、
安芸高田市のところに回答がなかったというようなコメントがあるんですが、これは単に担当記者がそれまで取り決めしていたやり方でやらなかったから、情報を得られませんでした。という話に過ぎません。
人のせいにしないでください。
事実、中国新聞の他の部署は、市が求めているやり方にのっとって取材をされています。されていますよね。
されてませんか。

武河次長:
他の部署って、どういうことですか?
安芸高田支局長以外です。安芸高田市局長もしっかり手順に沿って…

石丸市長
ああ、ご存知ないんであれば、結構です。
ご存知ないようなので、改めて私から説明すると。
まず、担当者から市長に対してどういう取材なのか問い合わせてほしいとと。
で、その都度、答えるべきか、そうでないかというのを判断して応じています。
で、この例についても、担当部署からいつもの ルートで取材をするようにお伝えをしたはずです。
にもかかわらず、そのルートを通さずして単に情報を得られなかったから、回答なしというのは無責任が過ぎると思います。やめていただきたいと思います。
以上が中国新聞の 報道についてなんですけども。
これらを受けてですね、この1ヶ月かなりの数のメッセージが市役所に届いています。
60件、もうちょっとあります。 6〜70件か、もうちょっとあったかなと思うんですが。
その9割方は市長の応援であり、議会の批判となってい ます。9割5分ぐらいがそうだと思います。
これが世論です。
中国新聞はこうした偏った報道をされますが、その実、伝わる人にはちゃんと真相が伝わっています。
自らの評判を落とすだけだと思いますので、早急に 改められた方がよろしいんではないかと、心配をしている次第です。

武河次長:
よろしいですか?

石丸市長:
結構です。

武河次長:
聞いただけです。今、答えてはダメですか?

石丸市長:
何かありますか?じゃあお聞きします。何かあればどうぞ。

武河次長:
市長がやってることは、安芸高田市民の方はですね。しっかり状況を把握した上で、来年、選挙があると思いますので、そこの段階で皆さん投票行動されて、それが結果となって現れることと思いますので、90とか95%とか、それはもちろん市長のところに直接届く声というのは市長を応援するものが多いかと、いうのは思いますけれども、来年の選挙で結果を 示されたらいいんじゃないでしょうか。

       


       



石丸市長:
ん? 今の、なんか関係ある主張でしたか?

武河次長:
大いに関係あると思いますけど。理解できていらっしゃいますか。

石丸市長:
ええと、世の中の反応というものをお伝えをしたわけです。よろしいですか。
中国新聞のこうした偏向報道と私は断じていますが。(👈誹謗中傷
これが意味をなしてませんというのをお伝えしました。
それに関して受け止めをもしあればお伺いします。

武河次長:
市長の感想であるということでお伺いさせていただきましたが、偏向報道しているという認識も ありませんし、そういった批判を受けることは理解できません。

石丸市長:
中国新聞は自社に対する批判は理解しないということでしょうか。

武河次長:
そんなこと言ってないですよ。批判されるべきことは批判してもらっても全然構いませんけれども、今の偏向報道という言葉に関しては、そういった認識は持っていません 。

石丸市長:
では偏向報道だと言われている、評価されているという事実に対しては、どのように受け止めて いらっしゃいますか。

武河次長:
その市長が偏向報道だと思って、それを言葉にすることに関しては、別に我々から感想を述べているだけでしょうから特に申し上げることありません。

石丸市長:
世の中、読者の受け止め方もそうなってます、というふうにお伝えをしているんですが。
それについてはいかがでしょうか。
私ではありません。世の中がそうなってます、と。

武河次長:
市長が思ってるだけじゃないですか。

石丸市長:
では何らかのアンケートでも取ってみましょうか。
それであれば感想また教えていただけますかね。

武河次長:
何のアンケートを取るんでしょうか。

石丸市長:
中国新聞の報道姿勢に対するアンケートです。

武河次長:
中国新聞の報道姿勢をですね、しっかり受け止めて下さっている皆様は中国新聞 の読者として購読していただいていると思いますし。例えばですね、石丸市長が市長に就任されて以降、中国新聞のですね、安芸高田市における部数がですね、極端に落ちたとか、そんな事実もありませんので、読者の方もしっかり支持してくださってるんだというふうに認識しておりますし、誠に 読者の方々にはありがたい感謝の言葉を申し伝えたいと思います。

石丸市長:
ではご認識がないようですので、一つ 読者の感想、これは私の関係者じゃないですが、たまたま私に言った人のコメントですが、お伝えすると、中国新聞はカーブとサンフレッチェ以外読む価値がない、とその方は購読をされている方ですが、おっしゃってました。ですので 購読部数には現れていませんが、中国新聞の記事に対する評価はかなり低いという事実は確かにあると思います。これはお伝えだけしておきます。
もし何か受け止めがあれば。

武河次長:
非常に失礼な言い方かなと思いますが、市長の感想でしょうから。

石丸市長:
それは私ではなく、そういう読者がいた、という事実をお伝えします。
私ではありません。

武河次長:
そういう読者がいらっしゃるということはあるかもしれませんし、それは認識します。受け止めました。

石丸市長:
受け止められたんですね。

武河次長:
たくさんの読者の方いらっしゃいますから、カープとサンフレ以外読むところがないというふうに受け止められている方もいらっしゃるのであれば、それは他の面も含めてですね、より 魅力あるコンテンツを作っていきたいという風に思いました。

石丸市長:
他はよろしいですか。

武河次長:
特に、あと聞かれたことありますか?

石丸市長:
何か主張があるんであれば、せっかくなので機会を提供しようと思ったまでです。

武河次長:
中国新聞に対する質問はこれで基本的には終わりでしょうか?

石丸市長:
また後で出るかもしれませんが、今この下りでは以上です。

武河次長:
YouTubeでライブ等もですね、見て下さっている方もいらっしゃるので、今、リアルにですね、いろいろやり取りしましたけれども。

石丸市長:
あ、何か主張があるということですか。

武河次長:
非常に失礼な言葉もたくさんありましたし、我々言いたいこともありますけれども、この場がそれにふさわしいとは別に思いませんので、これにて終わりたいと思います。

石丸市長:
あの中途半端な批判はやめていただけますか。じゃあ具体的にどのような失礼な何があったんでしょうか。
具体的に指摘お願いします。

武河次長:
もういいです。

石丸市長:
であれば、そもそもおっしゃるべきではありません。

武河次長:
あなたの感想として、そうおっしゃってるだけってでしょう。
それはそうですかって、我々も別にお伝えすることはありません。

石丸市長:
私の何が失礼だったとおっしゃるんでしょうか。
私は少なくとも二人称で、あなたなどと呼んだことはありません。
今の物言いは大変不躾だと思います。

武河次長:
ごめんなさい。それは謝ります。失礼いたしました。市長というべきでしたね。

石丸市長:
はい。よろしいでしょうか。こうしたコミュニケーションの瑣末な部分にそのスタンスが見え隠れしています。
権力の私物化、大変危険ですので、改めて、ご留意していただくようお願いをする次第です。

武河次長:
その言葉は、そのまま市長にもお返ししたいと思います。

石丸市長:
ではその理由を教えてください。なぜでしょうか。

武河次長:
権力の行使につきましては、いろいろ注意が必要だな、というこれはお互いのことかもしれません。

石丸市長:
お互い様の話にはなりません。私は今申し上げた貴紙の全体像を理解して いただきたいんですが、
「説明責任が必要だ」と。それを果たさなければならないというくだりで申し上げてます。
中国新聞は自身の記事に対して 断片的な情報、ないしは、時に不正確な記事を書かれています。(👈誹謗中傷
これはこれまでも指摘をしてきました。
それについて説明をしない、逃げる、これを私は今、糾弾をしています。
批判をしています。
私が何か説明を責任から逃れたという意味であれば、具体的にそれを指して批判をお願いします。
お互い様だと言うんであれば、そのように…

胡子記者:
ちょっと言わせてもらえますけどね、言いたい放題もうおっしゃってますけどね。
もうこれ1時間になりますよ。
こうやって「説明責任はメディアが果たせ」と。「中国新聞が果たせ」と。
自らはどうなんですか?
じゃあ、今まで振り返ってこの3年間。
「説明責任を果たせ」と 議会から言われたことに対して
果たしてきたんですか?
果たして来たんですか?


石丸市長:
はい。じゃあマイク置いてください。
はい。全てに対して説明をしています!
仕切っています!
(👈虚偽
足りないものがあるんであればいつでも聞いてください、と、そこまで言っています。

胡子記者:
わかりました。それが 市長の認識ということは理解できました。
ありがとうございました。


石丸市長:
え、私の認識の何か誤りがありますか。

胡子記者:
だから、誤りとかと言ってません。
今、市長の認識を問いました。
「全て 説明責任を私は果たしている」という認識を伺いましたんで、ありがとうございました。

石丸市長:
事実として説明をしてますし、(👈虚偽) それは執行部として当然です。義務ですから。

胡子記者:
ええ、当然です!

石丸市長;
ん?よろしいですか、してますし。
追加の説明があれば必要であれば、いつでも受けるとそこまで議員に対して伝えています。
これまでも何回もそのようにやってきました。
その上で 権力の行使が危ういからとお互い様だとおっしゃるんであれば、私にどのような不備があったのか、具体的に教えてください。ないんですね。
指摘できないんだったら、ないということで、受け止めます。
あるんであれば指摘をお願いします。

胡子記者:
そうじゃなくて、今市長の認識を問いました。
「これまで3年間、説明責任を私は果たしてきた」という認識を得られたんでですね、それはありがとうございました。


石丸市長:
私の不備は指摘できないので不備はなかったということでよろしいですね。
もしあるんであれば この場で公明正大に批判をしてください。
私は批判を厭うつもりは全くありませんので、ぜひお願いします。

胡子記者:
責任を果たしてきたのかっていうことについて、市長の見解を問うたら、
「私は果たしてきた」ということを伺いました
んで、
分かりました。と。ありがとう ございました。
それが市長の認識だということを理解しましたということです。以上。


石丸市長:
では、それ以上の追求は中国新聞からはないということでよろしいですね。

武河次長:
いいですよ。

石丸市長:
はい。承知しました。
であれば、先ほどのお互い様という論理は成り立ちません。
私は説明責任を果たしてますし、(👈虚偽)そのように答弁しましたし。
中国新聞も「説明責任を果たしない」というのは今、指摘できなかったわけです。
そのような事実はありません。

武河次長:
あのう。

石丸市長:
あ、今、事実の確認をしますので、主張は求めてません。
ですので、「あなたも 一緒でしょう」というのは論理が矛盾してます。
成り立ちません。
どのようなコミュニケーションだろうと、感情ではなく理性で行うべきです。
論理は必ず必要です。しっかりとその点をまずは理解をしていただきたいと思います。
何か追加でご主張ありますか。

武河次長:
もういいですよ。別に。

石丸市長:
別にというのは?

武河次長:
特にありません。

石丸市長:
ない、ということでよろしいですね。
もし異論反論あればお受けしますが、よろしいですね。
今が言っておかなければ、これで今日この場、確定しますが。

武河次長:
確定するという意味もよくわかりませんし、そもそも我々がこの場で、この市長の会見を借りて立場を説明する場ではないと思ってますんで、以上です。

石丸市長:
の割りには、さっきから自身の自社の主張されてるんですが、その矛盾は認識されていらっしゃいますか。
さすがに。聞かれたから答えるということであるんであれば。

胡子記者:
市長、分かってますか。今自身がされてる事を。

石丸市長:
どのような意味でしょうか。今何についてさしてますか?

胡子記者:
だから、この場でいうような話では、まずないですし。
じゃあ、「なぜ中国新聞が答えるのか」っておっしゃいますけども、
何も言わなければ、市長はそれで確定させます、とか。
そんな恐ろしい議論をされてるんですよ。

石丸市長:
どこが恐ろしいですか?

胡子記者:
恐ろしいじゃないですか。何も異論反論がなければ「全部私の言うことを全部事実ということで確定します」
そんな恐ろしい議論がありますか。

石丸市長:
そうしないと、話が進まないと思います。
公の場で議論をするのは当然責任を伴います。

胡子記者:
だから責任を持って答えてるわけですよね。
こちらも。

石丸市長:
はい、なので。

胡子記者:
それに対して、何も言わなかったら、「それでもうじゃあ確定します」と。
いつまでこれをやるんですか。
もっと市民に伝えなきゃいけないこと一杯あるんじゃないんですか。
みんな気にしてますよ、無印良品どうなるのかと。

石丸市長:
あの、今、勝手な主張を求めるときではありません。

胡子記者:
いやいや、そうですよ。みんな期待してますよ。
みんなどうなるのかと。

石丸市長:
いつからここは中国新聞の記者会見になったんでしょうか。

胡子記者:
いやいや。だからそれをしっかりと理解した上でお願いします。

石丸市長:
次長、保護者で来られたんだったらと止めてください。
今こちら側が求めていない中国新聞の主張はやめてください。迷惑です。

胡子記者:
いやこちらも一方的にそういうことを言われて、自身の中で勝手に確定されて、
それは非常に迷惑ですよ。

石丸市長:
問うたことに対してのみに答えてください。
今日は市の見解を伝える場のはずです。
よろしいですか。よろしいですね。違いますか。

石丸市長:
じゃあ呼んでオープンに説明責任を求めれば、答えるんですね。
記事に対して説明を求めた場合は答える気があるんでしょうか。
ないのにこうすりゃいいじゃないというのは無責任ですし、卑怯だと思います。

武河次長:
まあ50分にも渡ってですね、こうやって中国新聞のことをいろいろと問いただしたのにですね。
今度こちらがしゃべったらですね、中国新聞の記者会見じゃないんだと。しゃべるなと言われてもですね。
まあ、多分お聞きの皆さんも、ここにいるメディアの皆さんも、もうですね、何やってんだ。何言ってんだって正直呆れられてしまうと思うんで。
もうこの辺で、中国新聞に関してもお止めになりませんか。やめませんか。

石丸市長:
それを決めるのは私です。市の記者会見ですから。
必要に応じて事実を確認をしています。
中国新聞が勝手に自社の主張する場ではないのは確かです。
よろしいですね。もしもしそのようにおっしゃる んだったら記者会見を別途開いてください。
よろしいですね。

武河次長:
もちろん勝手に言う場じゃないですよ。あの市長が…

石丸市長:
よろしいですね!

武河次長:
市長が質問されているから…

石丸市長:
勝手なことはしゃべらないでください。困ります。
こちらが問うたことに対して答えてください。
それについて市の見解を述べてきました。
それ以上の主義主張は別の機会でされてください。よろしいですね。

武河次長:
はい。結構です。 主義主張するために来たわけでもないですから。

石丸市長:
はい。よろしいですか。はいでは次ですが(以下略)



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