本気の英会話日記


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英会話本も充実しております

今は本屋に行くと、いい英語学習の本がいっぱいそろっていますからね。


まずは自分のレベルにあった英語の本を買ってきて、最初から最後まで声を出して読んで覚えたら、また最初のページに戻って、最初から覚えなおすスタイルで。


それを何十回と繰り返して、きまぐれに覚えたことを忘れていってしまう自分の脳に、英語の知識を定着させていくんですよ。スポーツの世界で、基本的な動作を延々と繰り返して、からだが覚えていくのと同じことです。


日本語訳だけみて、英語の文を思い出せれば、とりあえずのその本は卒業ということで。


また半年後ぐらいしたら、もう一度繰り返して読んでみるんです。そして1年後にもまた読んでみる。そうやって時間がたってから、また読み返してみるんです。一度完璧に頭に叩き込んだ英語の本は、一生の財産ですから。大切にしましょうね。


英会話のフレーズ本、対話本、旅行用の本、どれでもいいですよ。


おそらく本の著者が、自身の体験をもとにして、頻繁に使いそうな英語の文を、その本にのせているはずですから、それを覚えるだけでも、のちのち使う頻度も多くなるってことです。


英会話の勉強はまず、むずかしいことを覚えるより、よく使われる表現を徹底的に攻めていったほうが効率がいいですよ。


3冊ぐらい覚えたら、「もう英会話はできる!」と自信を持って、後は実戦あるのみ。


オンライン英会話でも、英会話学校でも、あらゆる機会を使って英会話の力を磨いていきましょう。


自分でじっくり勉強する時間と、相手と会話する機会の、両方があって上達も早くなりますから、がんばりましょうね。



日本にいてもできることはたくさんありますよ

「海外へ留学しないと英語が上達しない?」


って、よく聞かれることなんですけども、本当にそうなんでしょうかね。


私のまわりでも留学経験のある人が多いのですが、その人たちに聞いてみても「英語がしゃべれるようになるには、留学が必要!」とは聞かないですね。


もちろん海外へ行って、英語がふんだんに使えるところに行けば、いつなんどきでも自分の英語力を試せるという環境が、魅力的だったりするんですが。


でも、わざわざ海外に行かなければ、できないようなものってありましたっけ?


英会話でも、英語の文を読むことも書くことも、聞くことも、日本にいてやれることって無限にありますよ。


英語上達のためには、英語圏の国へさっさと行ってしまうのが、勉強する環境をととのえるためにも一番いいでしょうが、でもそこからが問題で、どこまで必死に英語にかじりついて、消化できるかがカギになってくるんですよね。


現地に行っても、英語をしゃべるのが苦になってしまって、ほとんど日本語だけで生活しているという人もいらっしゃるようですから。


英語を使う国、使わない国、英語を勉強するなら、使う国へ行ったほうが有利でしょうけど、問題はそこではなくて、一番大切なのは、本人の主体的な学習姿勢ですよ。


それがないのなら、いくら現地で英語のシャワーを浴びても、単なる雑音としてからだを通り過ぎてしまうだけで、何の効果も期待できません。


半年でも1年ぐらいでも、留学する価値を最大限に引き出して、英語が上達できる人というのは、日本でもそうとう、英語の腕を磨いた人たちだということです。

もはや大人になった以上は、まわりの環境が自然と、自分の能力を向上させてくれるわけじゃないですししょぼん


本人の目的意識と熱意が、英語の力を上げてくれるんですよ。


英語が勉強できる環境がととのっているとか、いないとか、それ以上に大切なことです。


日本にいるからこそ、毎日の英語の積み重ねが習慣になるようにしましょうね。



「get(ゲット)」って言葉はもう、日本語なのかな?

もう日本でも普通に、「get(ゲット)」って言葉が使われるようになりましたね。


「飲み物ゲットしてきました~音譜」なんて普通に使っていますし。


やはり使いやすさと、インパクトがあったんでしょうか。ダンディ坂野さんの「ゲッツ!!」の影響もきっとあるんでしょうね。


英語の使い方としては正しくなかったのですが、最近、英語のブログやツイッターを見ていると、「new iPhone GET!」なんて文をよく見かけますから、世界的な兆候(?)のようです。


簡単で響きのいい言葉って使いやすいですからねえ。「get(ゲット)」もうりっぱな日本語に相成りました。

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