キッズ食育トレーナーは、
子どもと食のプロ。
子どもに食育を伝える仕事をしたい方は、
ぜひチェック
毎月1日は、
キッズ食育トレーナーの勉強会です。
任意参加ですが、
毎月40名以上のキッズ食育トレーナーさんたちが、
自主的に参加しています
どんな内容の勉強会をやろうか、直前まで迷っていたりするのですが、
この画面を思い出すと、
いい案が浮かんできます。
本日は、夏休みに向けた、イベント企画
ちょうど、アドバンス講座の「ビジネスモデル構築」のパートをリニューアルしたので、
みなさんにも、それを踏まえて、
やりました。
イベントをやるなら、
自分の目的を決める
ターゲットを決めて、
誰にお金をもらうのかを決めて、
それを何につなげていくのか
イベントをやるとき、
どうしても、「赤字にならないこと」を考えてしまいがちですが、
それよりも大事なのは「目的」
少しでも収益になるといいな
ちょっとでも自分の知名度アップになればいいな
あわよくば次のレッスンや講座のお客様になってくれる人がいたらいいな
お客さまがたくさんきてくれるといいな
それで、満足してくれるといいな
う〜ん、
欲張り
目的はどれかひとつがしっかりしていればOK。
赤字になっても、目的が達成できれいれば、
それはやってよかったイベント。
あれこれ目的を入れると、
中途半端になって、
頑張ったけど、
楽しかったけど、
しばらくは(やらなくて)いいかな
と、自分で自分のモチベーションを下げてしまうことに。
ひとつを追求すると、
だいたいほかのものも付いてくるので、
大丈夫。
終了後、何人かのトレーナーさんたちから、
感想いただきました
「タイムリーな勉強会よかったです!」
「直近でイベントがあるので、今からでもできるところは見直します!」
「今、年間月1で動かしているイベントがあるので、
何につなげるといいか考えてみます」
「「誰からお金をもらって、何につなげるか」の部分、すっかり忘れていました!」
ご連絡くださったみなさん、
ありがとうございます。
私も感想をもらうと、
次のやる気につながります
ただ、面白そう、だけで、企画を作ってしまうのは、
それはアイデアとは言わない
一見、ボランティアに見えたとしても、
その先に、何があるのか?
続きは何につなぐのか?
そこを考えることが
アイデア=企画
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