最近流行りのウィルスへの対応として、
身体に入れない事に
意識が向きすぎていると感じます。
これからの時代、
健康を保つために必要なのは
排出できる身体です♡
出始めの頃は、未知のウィルスだったので
とにかく身体に入れない事を
重視していたのはわかるんです。
今は、
ウィルスは既に身近にいると思われます。
そして、
基礎疾患がない人が感染しても
重症化するケースはほとんどない事が
わかってきています。
目に見えないウィルスを
身体に入れないための対応として
消毒、マスク、
ソーシャルディスタンス。
保育園で、
3密を教えられ、横に並んで黙ってランチする
子どもたち。
小学校で、
近づいたり、お喋りする事を禁止された
子どもたち。
高温多湿の中、マスクをして
自転車に乗り、ランニングする大人たち。
この異様な光景は、
いつまで続くのでしょうか。
いつまで続けるのでしょうか。
(野外で2m以上離れていればマスクは外しましょう
と厚生労働省が発表しています→こちらのポスター
ウィルスが入ってきても、
排出する身体を持つと
意識して、生活を整える方が
有効な対応と、私は思う♡
サツマイモは芽が出ても食べられます♡
芽に養分が使われてしまうので、
芽が出ないうちに食べた方がおいしい♡
私たちの身体は、本来
不要なモノを排除する仕組み
を持っています。
例えば、
食べたものは消化・吸収を経て、
不要なモノは排泄されます。
「味がおかしいモノを舌で感じて吐き出す」
「胃が受け付けなかったモノは吐く」など、
消化吸収される前の防御機能があります。
ウィルスなどが入ってきた場合は、
咳や鼻水などでまず排出します。
身体に入った場合は、
熱を出して免疫機能を働かせ、
ウィルスと戦うという防御機能があります。
身体が不要なモノを
ちゃんと認識して、機能して
排出する事ができたら、
ウィルスが入ってきても
怖くない。
むしろ、
免疫力を高める絶好の機会♡
人類は身体の免疫力を高めることで
ウィルスに対応して、
今まで繁栄してきました。
ウィルスを身体に入れない
ために対策するのではなく、
排出する事が、
身体の本来の防御機能です。
その防御機能は、
微生物が担っています。
消毒は、
悪玉菌だけでなく、
善玉菌や常在菌も殺傷します。
つまり、消毒し続けると
身体本来の防御機能は低下します。
身体に入れない事
排出できる身体をつくる事
どちらにフォーカスするか、
日常の選択で
あなた自身と家族の
未来が変わります♡
変える事ができます♡
あなたは、
どちらを選びますか?
今、
どちらを選んでますか?
続きます♡