はじめましての方へ♡
【自己紹介】福永ひろ海とは→こちら♡
福永ひろ海が捉える【健康で豊かな日常】とは?→こちら♡

 

 

 

他にもたくさん

免疫力を高める食事や生活について学んだ時、

共感した事があるんだけど、

 

 

そのうちのひとつは、

 

健康の秘訣は

腸内細菌♡

 

という事。

 

 
腸は身体の中にあるというイメージを
持っている人も多いと思うけど、
身体の1番外側にある。
 
肌と繋がっていて、
骨や筋肉、血液を覆っているから。
 
 
腸や肌は、身体の1番外側にあるもの
骨や筋肉、血液は身体の中にあるもの
 
と捉える事もできる。
 
 
腸には、
細菌がいっぱいいる。
 
 
その細菌たちが
ウィルスなどの異物から
私たちの身体を
守ってくれている。
 
 
身体の中、
骨や筋肉、血液の中に入らないように
 1番外側で異物と戦ってくれる。
 
 
善玉菌とか悪玉菌とかは、
人間が名付けているだけで、
腸にしてみれば、区別ない。
 
 
発酵と腐敗で例えるとわかりやすいかな?
 

微生物の働きによって物質が変化する事象を

人間にとって有益なら発酵、

人間にとって有害なら腐敗、と呼ぶ。

(例えば、納豆やチーズは文化によって扱いが違う)

 

 

それと同じで、

腸内細菌は善玉菌と悪玉菌が

混ざり合っていて、それぞれ働いて、

入ってくるウィルスなどの異物に作用する。

(戦うとも言う)

 

 

 

そして、

 

腸内細菌は免疫力と

密接な関係があって、

 

身体全体の免疫細胞の

約7割が腸に集中している

 

と言われている。

 

 

腸内細菌と免疫細胞が

それぞれ働いていて、

 

そこにウィルスなどの異物が入ってきて、

関係性を変えながら作用し合っている。

 

 

結果として

何が優勢になるかによって、

 

身体の機能が良くなるor変化しなければ

健康

 

身体の機能が悪くなれば

病気

 

と人間が名付けている。

(※諸説あり)

 

 

ウィルスに強い身体とは、

腸内細菌や免疫細胞が働いた結果として、

ウィルスが優勢にならない事。

 

そんなウィルスなどの異物に強い

腸内細菌や免疫細胞をつくるためには、

食べ物が大事。

 

 

身体は

食べたもので

つくられる。

 

とは、
こういう捉え方もできるんじゃないかな。
太る痩せるだけではなくて。
 
 

私が捉える

ウィルスに強い身体をつくるためのコツとは、

自分の腸内細菌と免疫細胞が
腸内で優勢になるような
食べ物を日常的に摂取する
 
という事。

 

 

日常の食べ物を意識する事は、

自分自身はもちろん、

家族の免疫力アップにもつながっている。

 

 

続きます♡

ウィルスに強い身体③むやみに恐れない