運命星カウンセラー 横山裕美(ゆみ)です。
生活をしていく上で、一番に止められては困るライフラインが水道。
うちの実家は、私が11歳の11月に越してきたから、そうするともう36年なんですよね。
すると、あちこち、ガタが出てきます。
妹家族が実家に同居するようになり、人数も増えたので、トイレも新たに作りたい、洗面台もホテルみたいにしたい、美容室専門ルームを作りたい(妹は元美容師のため、シャンプー台や加温器が欲しいというのです)などと、うちの妹が希望をしているわけです。
うちの兄は建設関係の仕事をしてまして、そのためか、自分の家は自分で内装しています。ちなみに内装業ではないです。どちらかというとその逆のお仕事。
兄の家のトイレの改造?も兄自身がしたそうで、実家の内装変えたいなら、俺が少しずつするけん、と言っていて、妹が、それならお金かかっても業者に頼んだ方が早くね?などと話してました。
そして、ある日、うちの父が何故か台所の水道を扱っていて、しかも水道蛇口を折ってしまう事件が発生しました。
普段からドアの開閉など、モノへの扱いが激しめな父。いつも母からモノを大切にしなさい!と、怒られてました。
案の定、何故、水道の蛇口を折るような扱いをしたのか、父は家族皆に責められる、攻められる(笑)。
甥っ子姪っ子は、そんな時、大笑いしています。
またジイジが怒られよ~~、なんで蛇口折ると~~?と。
もうホント、そうですよね。私も実家に帰って折られた蛇口をみて、呆れ果ててしまいましたわ。
ホームセンターに行って水道蛇口を見に行って、店員さんから、「自分で付けられないですよ。パッキンごと変えなきゃいけないので、専門の者をお伺いさせましょうか?」と言われ
そうなんだな、と一度、見積りとってもらいました。
他社にも見積り出してもらったら、結構、水道ごと取り替えるのって高いのね、と驚いた私。
すると母が、兄に連絡を入れました。
36年を経て、水周りがそろそろ微妙だったので、兄がこのところ、色々と処置してくれていたみたいなのですね。
結婚して家庭のある息子さんお持ちの方は分かるかもしれませんが、母は兄を頼っちゃ悪い、という思い込みがあったようです。
私はといえば、今回はパタパタと忙しかったこともありますが、以前のように自分が家の事をしなければ!!という意識が薄れておりました。
そういう事もあって、母は兄にSOSした模様です。
驚いたのが、そのタイミング。
兄に電話した時、ちょうど高校3年生の兄の娘、つまり私の姪っ子を救急病院に連れて行っているところだったそうです。
しかも兄の奥さん(義姉)の仕事がちょうど三連休だったらしく。
母からのSOSのあと、兄夫婦がやってきてくれて、水道を付け替えてくれ、帰ったそうです。
母が兄夫婦に諸経費のお金を払おうとしたら、兄から「母ちゃん、いつも俺、何も出来よらんけん、よかばい。」と言われたらしいです。
母がルンルンして連絡してきたので、よっぽど嬉しかったのだと思います。
なんだかんだで、実家の水廻りは、母のエネルギーになっていたんでしょうね。
台所の水廻りが悪くなるなんて、母にとってはマイナスだらけ。
肝心の長女の私も、妹も、どうしよっかな、どうしたら良いかな、と模索ばかりしていたので、母も素直に私たち娘にではなく、長男の兄に頼ったのでしょう。
こうして考えてみれば、最近の兄は私たち妹以上に、両親に対して、色々とやってくれてるなぁと、思います。
そういえば、昔は全くと言って良いほど、家に寄りつきもしなかったのに、結婚してから、よく実家に帰るようになりました。
私たち母私妹、と、女3人揃えば、かしましいものです。
お前たちがうるさいけん俺は出てったったい、と兄はいつも言いますが、うるさい事を言われるような事をするけんやろ、と義姉と娘2人に突っ込まれております。
ほーほー、うるさいうるさいとか言いつつ、家庭では女3人かしまし状態に囲まれている兄なのでした。
兄ちゃん、あんた、その人生、自分で選んどーとばい、と言っておこう。
10代の頃は荒れて荒れて、あと一回補導されたら少年鑑別所行きです、と家庭裁判所でいわれた兄も今は立派にお仕事してます。と、思います。。。(笑)
たまに破天荒な事をしますけど、前ほどでないので、可愛いものかもしれませんね。
私思うに、長男って、ラオウ気質じゃございませんこと?
うちの兄だけかな。
北斗の拳を知らない皆様、ごめんなさい(笑)。
ラオウとは、北斗神拳第一継承者であり、一番強い存在。第一継承者になった弟ケンシロウの事を実は深く思っているのですね。
が、圧倒的存在。
そんなラオウに、素直に甘える、とどうなるのか。
ラオウには可愛子ぶりっ子や、とんがらず、ストレートに甘えるがよいでしょう。
困っているなら困っているから助けてちょうだい、と。
これ、大切です。
特にラオウは母に弱いと思われます。
私や妹が言ってたら、きてくれなかったかもしれません(笑)。
安心して下さい。ラオウに甘えても秘孔を突かれて殺されたりしませんから。
むしろ、ラオウは「我が人生に、一片の悔いなし!」と自ら散ります。
SOSは、高々と分かりやすく伝えないと、相手はエスパーやないけん、伝わらんとです。
ヒロシです。
ぢゃ、なくて、横山ゆみからでした。
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