運命星アロマカウンセラー 横山裕美(ゆみ)です。
守田矩子さん、沙璃さん、川相ルミさんトリプルコラボイベントセミナー『進化』について書いたブログ記事、
「進化していく、わたしたち。魂の学び ②」 の続きです。
ここから初めて読まれる方、意味が分からないかもしれないので、①、②からお読み下さい。
これで最後!と思いつつ、番外編まで書き綴ります。
お付き合い頂き、ありがとうございます。
前回の『一霊四魂』の法則で書ききれなかった事があります。
私は毎年、「神宮」に参拝に詣っております。
「お伊勢さん」「大神宮さん」と親しく呼ばれる伊勢神宮は、正式には「神宮」といいます。
「神宮」とは、唯一ここだけの呼称なのです。正に神の宮、だからです。
なので、この『一霊四魂』のお話をセミナーで聴いた時は非常にピキーン!!ときました。
ピキーン!!というのは、分かりやすく言えば、合致した!!納得です!!という感じ。
伊勢の神宮に参拝された方は既に御存じかも知れませんが、正宮は「和御魂(にぎみたま)」という穏やかな状態の御魂なんだそうです。
第一別宮の荒祭宮は「荒御魂(あらみたま)」で荒く猛々しい時の御魂状態なのです。
正確には天照坐皇大御神荒御魂(あまてらしますすめおおみかみのあらみたま)と言い、思いに余る重要な決断、決心に対し神威を与えてくださると伝わっています。
非常に厳しい神様であり、私欲祈願だけでは済まされず、神恩感謝と共に神前では真摯に強い決意表明が必要です。
事後のあやふやな取り組みや嘘、御自身に強い意志が無い時、流行のパワースポット感覚等の軽い気持ちで訪れるのは「御法度」と言われております。
外宮の第一別宮「多賀宮」も同様。
想いに有り余るとき、神様に向き合う心構え、覚悟が出来た時にお参りください、とあります。
外宮、内宮それぞれの御正宮(和御魂)では祈願でなく、日々の感謝のみを深くお伝えください、というのも言われております
- 勇 - 荒魂(あらみたま)
- 親 - 和魂(にぎみたま)
- は、なるほど!!と思ったのですが、では、この二つは?と調べたくなってきました。
- 愛 - 幸魂(さきみたま、さちみたま)
- 智 - 奇魂(くしみたま)
- すると、こんな事が分かりました。
- 神語が「幸魂奇魂守給幸給(さきみたま くしみたま まもりたまひ さきはえたまえ)」だったこの詞は大国主大神(おおくにぬしのみかみ)が伝えられた言葉だそう。
- わーーーー、ここで大国主大神(おおくにぬしのみかみ)が出てきますか!!正に日本の陰陽ではないですかっ!!!
- 神の二つの姿、荒々しい魂である荒魂(あらみたま)と、恵みをもたらす和魂(にぎみたま)から、
- 和魂がさらに幸魂(さきみたま)と奇魂(くしみたま)に分けられている。幸魂は人に幸を与え、収穫をもたらし、奇魂は奇跡によって幸を与えるとされているとの事。
- なるほど、「勇」の私の男性性の強さ、ようと理解できました。バッサバッサ斬りまくれるのも、「勇」ゆえにだったかもしれないですね。
- 確かに、女性に産まれてきたのに、私のジャジャ馬加減ったら、と思ってきたけど、私の男性性を私が否定しなくても良かったっちゃな。うん、勇ましい私、大好き(笑)。
- もちろん、だからこそ、反対の性質を受け容れたらいいんです。
- 「勇」の反対は「親」。
- 神宮の外宮、内宮の正宮で、正式参拝した事があるのですが、もうそれはそれは、畏れ多いのですよ。
- 「親」は、和御魂なので、感謝を述べられる事をただただ受け容れる。
- 「勇」は、「決断しろ、誓え!!」と言葉少なく阿修羅のよう厳しく言うタイプ。(確かに私、言いそう(笑))。
- 優しいのか厳しいのか、ハッキリ分からんタイプだな、とも思いますが、私から見たら確かに「親」の人は菩薩系だなって思うのです。
- えっと、うちの殿は何と「親」でした(笑)。はああああ(溜息)。友人数名から、殿は女性性高いよね?と言われてはいたけど。。。
- お互いに惹かれ合うようになってるのかな。
- ご縁って、やはり、不思議なものですね。
- しかししかし、「親」ってホント、女性性だなーーって思うので、はい、自分もここ、取り入れていったらよかろうって、つくづく思うのでありました。
- 菩薩系に傾けるよう、意識を向けていきますね。
- さて、ここで何故、神宮の事を書いたかと申しますと・・・。
- 沙璃さんのパートで云われていた事がリンクしていったからなんですね。
- 沙璃さん(黄色いワンピースお姿)、ルミさん(オレンジストールお姿)とパシャリ^^
- 沙璃さん、宮古島に行かれて、龍の子宮と呼ばれる鍋底に行かれたそうなんですね。
- どんなところか知りたくてすぐ検索してしまいました。
- な!!なんと!!!神秘的なんでしょうか!!!!心洗われますね。
- パッションが強すぎるのか、私はこういう「青」を観ていると非常に落ち着くのです。
- 沙璃さんがここで「静寂に身を寄せて下さい」というメッセージを受け取られたらしいのですね。
- それを聞いた時、すごく落ち着きました。副交感神経が優位になるっていう感覚が近いです。
- 仕事していたり、日常を過ごす時や急いでいる時って、やはり交感神経が優位になっているので、それが持久できるのは限りあるんです。
- 子供の頃からよく神社に通っていたのは、神社は自然だからです。
- どちらかというと神社の裏山に侵入?する事が多かった猿のような私(笑)。
- 両親が大分県出身なので、海よりも瀧、河で遊ぶ事が多かったので、自然の中で過ごす事がとても好きでした。
- 忙しさについつい身を寄せがちになった時。癒されに行くだけでなくて、自然に触れ、自然の音だけを聴き、身を委ねていると、
- 自分の中にも、静寂が訪れます。
- 自然=静寂 というわけではないかもしれませんが・・・
- 私はあまり団体行動をとらない人なんですよね。
- 自分独りの時間をなるべく作り、大切に過ごしています。
- 自分会議する事が多く、そんな時は静寂な場を選ぶ事がほとんど、ですね。
- 静寂に身を寄せ、自分会議を繰り返していくと、自分の本当に求めている事が、変な表現ですけど、ふるいにかけられて残っていく感じがします。
- 私は、沙璃さんのブログやFacebook、そして動画(YouTubeやDVDなど)での言葉のチョイスが大好きで。
- 今回、生・沙璃さん、初めてなのですけど、やはりセミナー内でも、名言が溢れてました。
- 批判だけを受け付けないということは、お札の片面だけ(表面だけ)欲しいと言ってるようなもの、それは本物ではない、と言われていた事、
- 損得ではなく、尊徳で考える、と言われていた事、
- 益々、沙璃さんのファンになりました。
- シェア出来ないお話の中にも、沙璃さんの愛が詰まっていて、感動しました。
- 人生で起こる事に、無駄って無いのですよね。
- マイナスのことであるように見える事が、実は大切な経験だったという事、たくさんあります。
- 私も死ぬかと思ったパニック症候群のお陰で、今がありますから。
- 普段の言葉の遣い方、選び方、言葉って日頃の積み重ねなのだと思います。その方の人間性も出ますものね。
- 沙璃さんのワーク、とっても面白かったです!
- ドラゴンボール作るワーク、そして2年後の自分からのメッセージを受け取るワークだったのですが、
- メッセージを受け取らなかった人、で、私は手を挙げたのです。
- 実は何も出てこなかったのではなく、何を間違えたのか、子供が出てきたんですよね。
- 2年後の自分、なのに、子供の訳がない、とは思うのです。
- いやはや、これはどういう意味なのでしょうか。
- 過去生に戻りすぎたのか?
- 誰かの子供が私の代わりに何か話しているのか。
- この解読が、2年後に訪れるのかと思うと、非常にドキドキします、
-
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今回もここで締めますね。
次はルミさんのパートへ行きます。
そして番外編で終わる予定です。
長編になっておりますが、お伝えしたい事なので、お付き合い頂いてる方、ありがとうございます。
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