●ダイエットのブロック！
これこそ人として、ほどほどに「気持ち」よく過ごしていく方法。
肉体的にも精神的にも、健康な方法です。
いわゆる「快」の部分。
それに比べると、ダイエットって辛い(笑)。不快。
最近も変わらずよく食べ、よく呑んでるのですが、食べなくても大丈夫な事に気付いたのです。
わたくし、食べなきゃ生きていけないブロックがあったようなのですよ。
今の私を知る人は、ふくよかな今の私しか知らないだろうけど、昔は太りたくても太れなかったのです。
身長１６６センチ（前は１６７cmあったが縮んだ・泣）でデカジョ（女）の私。
何せ脳みそ少なく顔と頭が比較的小さいせいか、立ったらデカい！と昔から言われ慣れております(笑)。
現在、体重公開できませんが、その昔、３７ｋｇまで体重が落ちた事があります。
全くダイエットなどしておらんかったのにーーーー！ですよ。
証拠画像。
成人式。実家玄関前。老けてるーーーー。でも若い！
恐らく１９歳くらいかな。親友とバブル真っ只中の伝説のマリアクラブ前で。
この頃よく遊んでいた親不幸（現在・親冨孝）通り行きつけのパブで。２０、２１歳頃。やっぱ、老けてますね。。。
これも２０歳か２１歳の頃、多分、長浜にあったマハラジャだっただろうか。化粧濃い。
これは会社の先輩たちと食事会。この頃はよく高橋ひとみさんに似ていると云われていた。
２５くらい。ショートの頃も多いのでふ。何故かショートにすると及川ミッチーに似ていると云われていた。（ミッチーベイベーの皆様すみません）
これはオマケ(笑)。湯布院旅へ行った時。２３～２４歳頃でしょうか。肩パット時代ですｗｗ
１９、２０歳の頃、社会人になったばかりの私は、恐らく想像していたより、ストレスフルだったのかと思います。
太宰府から箱崎埠頭にある会社まで毎朝５時起き、三食きっちり食べ、帰りはたまに夕食前にケンタッキーに寄って、大好きな和風チキンフィレバーガーを食べていたのに、体重３７ｋｇ。。。
周りの人が心配し、団子やらお菓子やら、色々与えてくれていたのですが、なかなか太らない。
しかしながら生理はちゃんと毎月正確にきていたし、平熱はこの時も３６．６℃キープでした。
んが、太ってばかりの私ではないのですよ。ちょいちょい痩せては太っていくの繰り返しなのです。
今回、アメブロ見ていて思いました。この頃痩せてらーーー、この頃太ってらーーー、とか想いを馳せる。体重の増減、かなり多い私 (^^ゞ
で、その時の私の状態を思い出していたのです。
一番思い出して辛かったのは、小学生の頃。性被害に遭った頃。
本当に辛かったのは、社会人になってから、痴漢やセクハラに遭って、小学生の頃の嫌な記憶が甦ってしまった事でした。
恐らく子供の頃は、自分で留めておけばいい、と思っていたのでしょうね。あまりにも辛すぎる記憶だったら、人は忘れると云いますから。
私は比較的、身長が高い分、体の成長が他の女子より早かったので、それも襲われた一因だったのでしょう。
痩せてて軽いので、簡単に持ち運べ、ねじ伏せられやすかったからでしょう。
そして２１歳の頃くらいから、付き合っていた彼に求められたり、そして外食ばかりが多くなったおかげで、私は自分の身を守り出したという訳です。
そうです。おデブになれば私は誰にも襲われない！！という防御法をとったのです。
こんな風に。ここまで、おデブになりましたとさ。顔がパンパン満月です。（従妹の結婚式）３０代前半の頃。
今でもパンパンなのですが・・・(笑)。
１０代２０代の頃は平均して体重が４７ｋｇくらいが私のちょうどいい体重でした。
最高に８７ｋｇくらいまで太ったのではなかろうか。このまま１００ｋｇいくのかも！と思っていましたが、１００ｋｇいくのって、逆に難しいものですねー。
しかしこのところ、冒頭の「食べなくても平気かも」！！となり、実際、誰かと会食する時以外は、食べないようになりました。
別に一日一食でも、０食でも死にはしない。腸のリセットにもなります。
もちろん、食べたい時は遠慮なく食べまくっておりますよ。
「痩せたら綺麗なのに」と、毎回言われるも、何故、綺麗な私を選ばなかったのか、
それは軽くなったら私は襲われるという恐怖に毎回答えが行き着きます。
襲われたらどうなるの？回避方法はたくさんあります。実際に痴漢に遭い、撃退経験はたくさんあるのですから。
本当は痩せて綺麗になりたい、ドヤ顔で自撮りとってみたい、しかし、その感情よりも打ち勝つのが、私の潜在意識「軽くなってはいけない」。
ここに取り組まねば―――と、思えば思う程に、さらに強化されてしまったような気がします。
が、この一ヶ月くらいで、急に「食べなくても全然生きていけるし、食べない方がむしろ体の調子が良くない？」という実験を繰り返しています。
あ、体重はあまり減っていませんし、お腹も相変わらずビールっ腹です。
元々自分の体を苛める事が好きというか、運動する事は大好きなので、昔のようにストレッチをするようになりました。
クラシックバレエを幼馴染から習っていた事が２０代から３０代にかけてありまして、トゥ・シューズを履くまでになっていたのです。
昔の写真をこうして眺めていると、この頃と食べる量は今でも変わっていない大食漢ぶりは変わらないけど、やっぱり消費してないから太るのよね、と、単純な結論に達するわけです。
体重が何十キロと、こんなに増減繰り返す私は、痩せるのもそんなに難しくなくないよね？と。
そう考えたら気持ちも軽くなって、ルンルン、とストレッチしております。昔のように股割れや股関節１８０度廻しや、前方屈み手の平地面ペッタリになるかも。
うーん、やっぱりブロックってこうやって、「あれ？私には実は簡単に実現可能じゃね？」になれば、難しい事や「ない」事に目を向けなくなりますね。
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