マスクやグローブをつけたまま対応するのが、当たり前だと今まで思っていた。 | 突き抜けた歯科医院になる!マナーセミナー接遇コンサルタント久保佳世子

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● マスクやグローブをつけたまま対応するのが、当たり前だと今まで思っていた。

こんにちは。久保佳世子です。

患者さんを誘導する時に、グローブをつけたままでは、不衛生な印象を与えます。

待合室からユニットに導入する際に、グローブをしたままではいけません。カルテやドアノブを触った手が、口の中に入ると思うと患者さんに不快感を与えます。

待合室から、患者さんをチェアに誘導する時は、グローブを外して誘導しましょう。

患者さんをお呼びする時は、マスクも外します。やむを得ずマスクを着用する時は、お呼びする際にマスクを下げて口元を見せると良いです。



マスクを外すのは面倒だから、着けっぱなしがダメです。

仕事ですから、手間のかかることもしなければいけません。患者さんを無視して、自分たちの都合ばかりを優先させるのは良くありません。

しかし、これから冬に向かって風邪を引いてしまって咳が出て、マスクをしないといけない時があります。

そのような時に、患者さんをお呼びする際は、マスクを下に下してお呼びしましょう。

患者さんをお呼びした後に、マスクを元に戻します。

マスクやグローブをつけたまま対応するのが、当たり前だと今まで思っていたのが、マナーが悪くてダメな事だとわかりました。

実際にやってみることによって、凄くわかりやすく、明日から出来そうだと思いました。

言葉遣いも違っている事が、あったので直していきたいです。

そもそも、風邪を引かないよう自己管理を、しっかりなさって下さいね。

風邪を引くというのは、自己管理が出来ていないからです。よく風邪を引く人、滅多に引かない人が居ます。

その差は、健康管理、自己管理の差です。

しっかりと、風邪を引かないよう予防をしましょう。

グローブとマスクを外した対応が出来るようになります。

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