歯科接遇マナー研修を通じて、歯科スタッフのモティベーションも上がります。

●　歯科接遇マナー研修を通じて、歯科スタッフのモティベーションも上がります。

こんにちは。久保佳世子です。

歯科接遇マナーもやる気も、両方を上げることが出来ます。

スタッフ間におけるマナーが向上すれば、院内に活気が生まれます。院内に活気があると、患者さんも居心地の良さを感じます。

スタッフ間で返事、挨拶、お礼が頻繁に言えるようになると、それだけでうんと院内の雰囲気が良くなります。大事なのは、スタッフ一人一人が機嫌良く働くことです。

どんよりした院内も、活気ある歯科医院に変化します。



１人でも機嫌の悪いスタッフが居るだけで、院内の雰囲気がうんと悪くなります。しかしプロ意識が身に付けば、一緒に仕事をしているメンバーへの接し方も変わります。

自分の機嫌の悪さを表に出さなくなります。

スタッフ全員がプロ意識を持った態度や行動をすることで、院内の活気を一気に引き上げます。

その為には、スタッフ間のマナーを上げると良いです。具体的に言うと、返事、挨拶、お礼がキチンと言えることです。

成功している企業は、こういった当たり前のことが、当たり前にできています。

今日「スタッフ間におけるマナーの在り方」で、自分を見直す事が出来ました。

私の先輩がそうであったように、私も後輩から頼られる一人になりたいと思うので、初心の気持ちにかえり頑張ろうと思えました。

一番の印象は、プロ意識について考えた事です。

どういう人がプロなのか、どういう人がプロでないのか比べて考えると分かるのに、プロでない行動を幾つかとってしまっていると自分を見返す事が出来ました。

「態度」のプロ意識のない人＝機嫌が表に出る。ここが、私の一番の問題点だと思います。

分かっていながらも出来ていないのは本当に良くないし、周りのスタッフも一緒に働きにくい雰囲気になってしまい、医院全体にとっても良くない事です。

改めて見直す事が出来たので、私の一番の課題にし、今後の自分に期待し頑張りたいと思います。

毎年、久保さんのセミナーを楽しみにしています。今年も受ける事が出来て良かったです。

次、またセミナーでお会いする日までにもっと自分を成長させ、スタッフ・患者様に良い医療人、人間を目指します。　

スタッフ間におけるマナーを上げることで、人手不足を乗り切れます。個々のプロ意識を高めれば、人手不足を補えます。

人手不足だからこそ、各々がプロ意識を持ち、スタッフ間におけるマナーを高めることです。人手不足で、スタッフ間がギスギスしていると、患者さんにもその空気感が伝わります。

スタッフ間のマナーと、患者さんへの接遇マナーが向上すれば、活気ある歯科医院に生まれ変わります。

地域で最も活気ある歯科医院になれます。

スタッフ間でコミュニケーションが取れていると、院長も治療に専念できますよね。

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