「エプロンをおかけしますね。」は良くありません。 | 突き抜けた歯科医院になる!マナーセミナー接遇コンサルタント久保佳世子

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● 「エプロンをおかけしますね。」は良くありません。

こんにちは。久保佳世子です。

歯科医院のスタッフに多く見られる語尾の「ね」は、患者さんには耳障りな言葉です。

「こちらにお荷物を置いて下さいね。」「エプロンをお掛けしますね。」「おゆすぎ下さいね」「椅子をお倒し致しますね。」

無意識につかっていませんか?



指摘されて初めて気づく方が多いです。気づかないと言葉のクセは直りません。

このクセを100%直すには3か月近くかかります。

まずは、言葉のクセを知ることが重要です。

診療中の様子やロールプレイングを見て、患者さんのお通しやお見送りを客観的に見れたのが良かったです。

他のスタッフが注意されている時も、自分にも少々心当たりがあったり、笑顔のつもりでいるけど実際どうなのか?

自分はいつも患者さんに何とお声がけしていたか?など考えることが多く、とても勉強になりました。

声を掛ける時に、語尾に「ね」をつけないということ。

これは勤務し始めた当初、注意を受けていて、気を付けて直そうとしていましたが、たまにうっかり「ね」をつけてしまうことがあります。

改めて気をつけようと思います。

ロールプレイングや診療中を撮ったビデオチェックにより、患者さんとの会話の仕方を確認できます。

そうすることで、言葉のクセや耳障りな話し方に気づけます。

スタッフの言葉遣いが正しくなれば、特に年配の患者さんには受けが良くなります。

おかしな言葉のクセに気づけ、正しい言葉遣いがどんどん身に付きます。

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