歯科医院の患者さんは、痛かったでしょう。の言葉に救われます。

●　歯科医院の患者さんは、痛かったでしょう。の言葉に救われます。

こんにちは。久保佳世子です。

今年に入ってから、痛みのあった歯の様子を見ていたのですが３週間前から痛みが強くなり、昨日神経をとって貰いました。

かなり炎症を起こしていたようで、「久保さん、相当痛かったでしょう」と先生が労って下さいました。

このような共感の言葉に、患者さんは喜びを感じます。

「不便だったでしょう」

「辛かったでしょう」

「よく、ここまで耐えましたね」

共感の言葉や患者さんの気持ちを代弁する言葉を伝えることで、患者さんとの心理的な距離が縮まります。

患者さんは自分の気持ちや痛みを理解してくれる人が好きなのです。

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