こんにちは。
歯科専門 接遇講師の久保 佳世子です。
今日でGW最終日です。
昨日は、帝国劇場で「レディ・ベス」を観てきました。
GWは毎年観劇や食事に行ったりするくらいです。
来月は遅めの休暇を取ってまったりしに京都に行こうと思います。
なので、GWの間は残り約半年の仕事の仕方を考えたり、普段読めない本などを読んで過ごしました。
以前にもブログで書きましたが、私は歯科業界出身ではありませんので、歯科について知らない事が多いです。
以前は、スタッフと話をしていても、ツーカーといかず、もどかしく思う事も多かったです。
2012年の4月からスタートした現場でも学びは今も継続しております。
当時スタートした時は週1で通っていましたが、クライアントが増えて仕事量も増えたので、昨年から月1で継続して学んでいます。
歯科業界の方ならおわかりでしょうが、基本セットの準備、使用後の器具器材を洗浄、スピットンの掃除など殆どが雑務的な仕事を経験させて頂きました。
この件を実家の母に話すと、心配性の母は何か病気に感染するんでは無いかと心配しました。
私はそんな不安など全く無く、多くいる接遇講師とは差別化を図りたかったのです。
これまでの自分のキャリアやスキルには自信はありましたが、歯科に特化とうたう以上、もっと歯科の専門知識を習得しなければならないと考えました。
この約2年の現場の経験から随分と知識も付き、クライアントとの会話も随分とスムーズになりました。
しかし学び方が断片的だったので、体系的に学ぼうと思いこのGWの間は以前購入したままであった「歯科助手講座」の本を読みました。
現場をある程度知ったうえで読むと大変わかりやすいです。
かなり充実したGWになりました。
今年あと8か月頑張ります。