おはようございます。
歯科専門 接遇講師の久保 佳世子です。
今朝、地震がありまた。
お隣の千代田区が震度5弱なので、うちもかなり揺れました。
先日、クライアントの先生に毎月来る税理士から「院内が明るくなりましたね」と言われたそうです。
私が伺い始めた頃は、既に退職が決まったスタッフが数名居て、院内は決して良い雰囲気ではありませんでした。
内心、改善できるかしら?大丈夫かな?とも思いました。
またスタッフ間の陰口などもあり、休憩時間も雰囲気が悪かったのです。
1年間伺いましたが、こちらのクライアントは改善してもすぐに何かのきっかけで、雰囲気が悪くなります。
かなり苦労し試行錯誤の連続でした。
スタッフ間のコミュニケーションを良くしたり、院長とスタッフ間のコミュニケーションを強化したり、多くの取り組みをしました。
今年に入って、院内の雰囲気が安定して良くなりました。
毎月来る税理士だからこそ、院内の雰囲気の移り変わりがわかるんでしょうね。
院内の雰囲気や風土を変えていくのは一足飛びにはいきません。
これまで積み重なった、院長とスタッフの関係性やスタッフ間の出来事は時間を掛けて修復しないといけない場合が多いです。
院長VSスタッフとのゴタゴタや、スタッフ間に不協和音があり採用したスタッフが定着しないなどの悩みのある先生も多いでしょう。
院長は治療、経営、人事と抱えているものが多いです。
治療に専念できないという先生は、ぜひこちら をご覧ください。
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