こんにちは。
歯科専門 接遇講師の久保佳世子です。
昨日はボスの日だったのはご存じでしょうか。
発祥はアメリカで、部下が多忙で責任の重い上司に昼食を招いたことが始まりのようです。
日本に歯科医院は68,000ありますが、スタッフからプレゼントや労いの言葉を貰った院長はどのくらい居るでしょうか。
バレンタインデーのように、そもそも認知度が無いので、恐らくかなり少ないことと思います。
ボスの日は何も無いとしても、お誕生日の日にスタッフからサプライズはあったでしょうか?
スタッフにケーキやお花など、院長からスタッフにプレゼントをしているにも関わらず、院長のお誕生日に何も無いというのは、スタッフから嫌われているかもしれません。
もしくは、自己中心的なスタッフ集団か、余程気の利かないド鈍感なスタッフの集まりなんでしょう。
私の経験上、活気のある歯科医院はサプライズが大好きです。
サプライズの数はその歯科医院の活気と間違いなく比例します!
私もサプライズは好きな方かもしれません。
相手を喜ばせたり、ビックリさせることを考えている時間って楽しいですから。
なので、スタッフにお誕生日プレゼントをしている先生も決して義務と思わず楽しんでして頂きたいです。
女性は敏感なので、気持ちがこもっているかどうか、すぐにわかります!