1本の電話で6年来の顧客を逃すこともある | 突き抜けた歯科医院になる!マナーセミナー接遇コンサルタント久保佳世子

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昨日は美容室に行った歯科専門 接遇講師の久保 佳世子です。


実は6年間お世話になった、美容師の元に通うのを止めました。


もともと千代田区の美容室にお勤めだっだのですが、草加市までその美容師を追って引き続きお願いしておりました。


昨日予約をしておりましたが、台風の影響で電車の遅延や運行休止が発生したので電話でやり取りをしました。


が、その電話対応がしんどいの?疲れているの?といった感じでした。


顧客である私に気を遣わせる、その話し方がとても嫌になり思い切って別の美容室にチェンジしました。



予約で無理を言う場合もあったので、お菓子など時々手土産を持って伺っていました。



歯科医院のスタッフ教育をしている私ですから、当然ドタキャンや時間に遅れる事もありません。



顧客としてのマナーは良かった筈です。



都内のど真ん中に住んでいながら、わざわざ遠くまで通うことが急にアホらしくなりました。


どうしても三連休の最終日に美容室に行きたかったので、ネットで調べ銀座の美容室に行きました。


大手化粧品系の美容室なんで接客態度も良かったです。



そして何よりも私が気を遣わなくて良いのです。



話は戻りますが、電話って顔が見えていなくても相手の様子が手にとるようにわかります。


今まで寝ていたなとか、忙しくて余裕が無さそうとか、機嫌悪そうなどすぐにわかります。


自分がそういうつもりで無くても、相手がそうとればそれが結果です!


今回の件をきっかけに、歯科医院の受付電話応対を強化するメニューを別に作成しようと思いました。


近日中にブログでもアップする予定です。

歯科スタッフ教育に特化した接遇講師のブログ