お昼に大阪から帰国した歯科専門 接遇講師の久保 佳世子です。
昨日羽田発10時の飛行機に乗りましたが、後ろの座席の子供が滅茶苦茶にうるさかったんです。
狭い空間でジッとするのは苦手でしょうし、子供ですから仕方無いのですが、非常にうるさかったです。
子供がうるさいのは仕方が無いにしても、傍に居た親に立腹しました。
機内で大声で歌ったり、テーブルをたたき前の座席にガンガン響いてもお咎め無しでした。
見るに見かねてCAが注意しにきましたが、全く効き目無しでした。
CAに注意されても母親は平然とし、機内サービスで出された自分の飲み物を子供が飲んだ時にだけ怒っていました。
機内は新幹線と違って仕事がしにくい状況なので、大抵離陸する時には爆睡をしていますが、一睡もできませんでした。
着陸する時も何故か?母親の指示のもと、子供三人が大きな声でカウントをし始め最後の最後までやかましかったです。
着陸しシートベルトのサインが消え、一斉に立ち上がった周囲に居た乗客が母親に厳しい視線を向けました。
子供のうるささより、母親が注意しなかったことに私を含め多くの乗客が怒っていたのです。
親がキチンと注意していれば周囲の人も好意的に捉えた筈です。
このような親に育てられた子は会社に入っても迷惑を掛けるんだろうなと想像してしまいました。