昨日は、久しぶりにジムに行き筋肉痛の歯科専門 接遇講師の久保 佳世子です。
少し間隔が空くだけで、すぐに筋肉痛になる辛いです。
定期的に伺っている、クリニックでセミナーを行う前に1人1分一か月間の取り組みを発表して貰います。
その発表の中で、「クリニック周囲の清掃に努めたら以前落ちていた煙草の吸殻が無くなった」と発表してくれたスタッフが居ました。
医院に伺った時にクリニック周囲の枯葉が気になったので、スタッフに協力して掃除して貰うようお願いしました。
年末は、事件事故が多くなります。
百貨店時代に、年末の防犯意識を高められました。
12月に入ると事件事故が起きないように上司から朝礼で度々注意が促されました。
これは百貨店に限った事ではありません。
仮にクリニック周囲が枯葉だらけだと、煙草の吸殻やゴミも抵抗なく捨てられやすくなります。
逆に綺麗な状態だとゴミを捨てにくくなります。
冬は空気も乾燥しますので、火事も起きやすいです。
汚くしていると、事件事故も起きやすいです。
寒い中スタッフの皆さんが掃除に努めてくれたので、ゴミを捨てる人も減りました。
1番嬉しかったのは、掃除をする事によって捨てられていたゴミが減った事に気づいて貰えたことです。
人は汚い所にゴミを捨てる抵抗感がなくても、キレイな場所を汚すことには大きな抵抗を感じるのです。