人間関係は同質の集まり | 突き抜けた歯科医院になる!マナーセミナー接遇コンサルタント久保佳世子

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最近、日曜が仕事の前の晩は19時くらいに寝て、夜中に起きて仕事を始めることの多い、歯科専門 接遇講師の久保 佳世子です。


ダラダラと遅くまで起きているより、私はこのスタイルの方が仕事が捗ります。



人間関係って同質の集まりだと感じる時が多いです。


先日の大阪での公開セミナーに参加して下さったスタッフのAさんですが、以前お会いした時は、元気の良い明るい印象はありませんでした。


ところが数か月後の先週お会いした時には、溌剌と明るくなっていました。


このAさんの女性院長がいつも明るくて元気な方なんです。


この院長の影響でしょうか、以前とAさんの印象が違ったのです。


その女性院長がとても元気でパワフルで、スタッフもイキイキとしています。


Aさんはきっと数か月間の勤務の間に、院長と同質になっていったのでしょうね。


彼女が異質のままだと、辞めてしまっていたかもしれません。


プライベートでも、自分が成長すると、それに見合った同質の人との縁ができてきます。


不平不満ばかり口にしている人には、口の形がへの字になった同質の人間が集まり、向上心の高い人には同じような輝いた人間が集まってくる。


以前は一緒に居て楽しかった人も、今じゃ一緒にいる事に苦痛を感じる時があります。


昔、輝いていた人がクスんで見えたり、残念に思う時があります。


特に40代になって、その差は歴然としています。


以前は同質であったけれど、自身の成長により異質に感じるようになる訳です。


やはりそのような場合は、自然と距離を置いてしまいます。


逆も然りで、自分も相手から選ばれているのだと思います。


自分が変われば、付き合う人間も変わりますね。


同じ交流するならば、互いに成長し合える関係が良いですね。