昨夜、大阪から帰国した歯科専門 接遇講師の久保 佳世子です。
出張後は必ず、筋肉痛です。
プロジェクターに、PCに、ドライヤー、着替えの洋服、靴2足と荷物が多すぎるのでしょうね。。。
最近、長時間の移動中は転ばないように楽なシューズを履くようになり、持つ靴の数が増えてしまいました
昨日は、お問合せを頂いた兵庫県のある歯科クリニックに事前リサーチに伺っておりました。
※事前リサーチとは、出張セミナー前に前もってクリニックに伺い実態を把握し、カスタマイズした人材育成の提案を行うのが目的です。
スタッフ数が20名を超える規模の大きな歯科クリニックでした。
クリニック全体が開放的な創りで、スタッフの方の活気に溢れる医院でした。
私は、このクリニック内の活気をとても重要に捉えています。
活気と言っても、居酒屋や八百屋のような活気を言っているのではありません。
自分の担当外の患者さんへの挨拶、通路ですれ違う患者さんへの挨拶、スタッフ間のコミュニケーション時における返事などを指しています。
やはり活気のある医院は居心地が良いです。
こちらの医院は、4月から新しくスタッフを迎えるにあたって、既存スタッフの接遇スキルアップの為の新しいアクションを導入されています。
また本年度の医院目標、クレド、医院理念が明確にされています。
スタッフの方のモチベーションの高さも伝わってきました
院長先生がおっしゃった「フレンドリーな中にも格式ある応対」の言葉がとても印象的でした。
一般的な接遇マナーでは無く、他院との差別化を目指したカリキュラムをご提案致します。
ご要望も伺ってきました。
テーマを決めて、ロールプレイング中心の出張セミナーをご提案する予定です。
百医院百色の言葉を念頭に置き、その医院だけにカスタマイズした人材育成プランを提供するのが私のミッションです。